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音楽を奏でる専用の器官を持つ旋律士(ヒロイン)と作曲家(主人公)のお話。
設定やお話自体はよかったと思う。
ただ、すっごい距離離れているだろうに主人公の指揮者っぷりを他の旋律士が見て忠実に再現とかありえないでしょ。
どんだけ目がいいの。
指揮だけじゃなくリズムを刻んでるその音すら聞こえるってありえないでしょ。
どんだけ耳がいいの。
とか、作者の中でだけ完結してて場景がまったく想像できないシーン多数。
読むものないよー暇だよー、っていう人は読んでもいいかも。
普通に面白かったよ、とは言えない感じ。
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一冊としては中々まとまってたと思うし
、題材としてもとてもいいものだと思う
世間を知らない少女と世間を知りすぎてる青年って言うのはなかなか素敵な組み合わせだと思う
少し気になったのは描きたい人はいても、描きたい世界はなかったのかな?ってところ
あとボスの小物感はちょっと……
全体としては好きだし、これから先この人の作品が出れば読みたいとは思う
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全1巻完結。
"旋律士"カッコいい。マーチングバンドみたく動く所、鳥肌立つ。
何重もの謎が最終章に向かって雪崩こんでゆきます。
尾谷おさむさんのイラスト素敵。