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アルスラーン戦記、シリーズ初刊は28年前に刊行…
物語が終盤なのは、16翼将に次々と災厄が襲いかかる展開で明らか。パルス平定後で物語が受け身になっているせいか、過去に感じた魅力に乏しいのが気になるところ。ここまで来たら一気に完結しないと、ですね。
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久しぶりの新刊。パルス以外の状況が動いただけなのにキャラ死にすぎ。期間が空いたので作家のキャラ愛が減ったからか。前巻のザラーヴァントに続きトゥース、ザムサ、グラーぜ。
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「何年ぶりか」という言葉は言い飽きた、いや、言うことすらも忘れ果てた田中芳樹さんによるアルスラーン戦記の最新刊。
中世ペルシアのような世界で、異教徒からの侵攻に初陣としてたったアルスラーンの姿にワクワクしていた私は中学生でした。今は娘が中学生。
なんというか、これだけ作品の刊行の間が空いてしまうと、熱が薄れていってしまいますね。
田中芳樹さんと言えば、銀河英雄伝説でも言われた「皆殺しの田中」ですが、このアルスラーン戦記でも健在。ストーリーを支えた十六翼将がバタバタとあっけなく亡くなっていきます。
様々な思惑を持った人と人との争いから、蛇王という怪物との戦いになったのもあって、なおさら人の命が軽く扱われている感じが強くなっています。ファンタジーの世界の物語だから仕方がないと言えば、そうなんですが。
あと一巻で完結の見込み。失礼な物言いになりますが、さっさと書いてくださいというのが正直なところ。
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ン十年前、まだ角川文庫から発行されていたころから読んでる長編。6年ぶりの新刊です。
酷評されていた前巻はプロローグだったんだなぁ〜って思うぐらいで、読み進めるのがつらかったです。
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とにかく懐かしすぎて、多くのことを忘れてしまっています。(特に2部に入ってから)
小規模戦闘の繰り返しという印象。戦闘の相手は有翼猿鬼であることが多いので、戦術対戦術の面白味という点では薄いです。いつかの先生の予告通り、十六翼将がじわじわと減らされています。
とても終盤という盛り上がり方ではないので、まだ軽く10年ぐらいは続きそうです。
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読了。
【購入本】
アルスラーン戦記14 天鳴地動 / 田中芳樹
もともとは角川文庫で10巻まで文庫を出し
※9巻と10巻の間は7年。
11巻からはカッパ・ノベルズで新書で出すという素敵なことをしていただきました。
10巻以前の新装版を買い直しましたよ。
(10巻以前は2巻を1冊として発売)
※10巻と11巻の間は6年。
12巻、13巻、は1~2年で新刊をだいしたが、14巻発売にはまた6年空けた素敵すぎる小説となっております。
ともあれ、若かりしころから読んでますのでそれなりに思い入れがありますので最後まで付き合う所存であります。
第1巻は1986年ですってよー。
読み始めたのは学生だったの数巻出てた状態だった記憶。
著者はどうやら物語を締めを急がせてきた感じがありますが、十六翼将も次から次へと急がせてますよ。
そのうち銀河英雄伝説的に魔術師帰らずになったらどうなるのやら。その前に終わりそうですが...
というわけで次は何年後でしょうか。
いがいと早そうな気もします。
友人曰く“田中芳樹が死ぬまでに完結してくれればいいよ”
まさしくそういう状態ですね
おっさんになったからかぐぐっと惹かれていく部分が多少すくなくなってきましたが面白かったです。
武将がもう荒川弘アルスラーンのイメージです。
最後に続きを書いてくれてありがとう...
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ようやく最新刊に追い付きました。しかしまあ…。異名通りにしなくていいのに。田中さんみたいな(笑)1巻で二人も!!!!!二人も!!!!!大事な事なので二度言いました…。次は何年後に新刊が出るんだろうなぁと思いながら荒川版読んでりゃいいかとか。私がくたばる前に完結を読みたい唯一の作家です。グイン・サーガみたいになったらやだ!!!!!
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面白かったけど、前作から間が空きすぎて記憶が結構曖昧になってしまい過去のストーリーがいまいち思い出せなかった
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『2014年 5月 20日 初版 1刷 発行』版、読了。
これが最終巻ではないです。もちろん次巻から外伝編に突入なんてこともなく、本編がまだ続く展開でした。
あいかわらず蛇王さんの本領発揮なこともなく、頑張っているのは魔族の兵隊クラスばかり。しかし、そんな中、トゥースさん、グラーゼさん、ジムサさんが物語より退場してしまいました。合掌。
気がつけば魔道士もグルガーンさん、あと一人。次巻あるいは次々巻あたりで完結の気配をひしひしと感じながら、ヒルメス殿下の放浪記もまたつむがれていくという…マルヤムで落ち着くかどうかも、いまのところ予想つきません。
キシュワードさんが責任に感じることではないですが、かくして大将軍となったダリューンさんが次巻で大決戦に挑むかどうか(個人的には生き延びてほしい)、次巻への期待値が高まりつつ「まだ退場者が続出なんだろうか…」と、おそれおののいております。
それにしてもイルテリシュさんが「二杯目」の気配。どう変容するのか気になります。
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解放王アルスラーンの活躍を描く大河ファンタジー。久しぶりすぎる新刊はおそらく漫画開始に合わせてムリヤリ書かれたもの。さっさと書き終えてくれ
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何年も街に待って
ついに最新作を書店で目にした感動!
忘れない・・・・
楽しみにしていたのだが・・・
どうした田中芳樹?
やる気ないのか?
あまりにも簡単に主要人物を死にいたらしめているが
飽きたのか?
早く終わらせたいのか?
人はつまらないことで死ぬことがある
勇猛果敢な豪傑でも机の角に当たり
死ぬこともあるかもしれない
みんながみんな
意味ある死に様とは限らない
それにしても簡単にアルスラーンの功臣達を殺しすぎだろう
まだまだ隣接する敵国の脅威は増すばかり
ここで重要人物達の死は必要でないし
ファンとしても見たくないし、期待していない
次がいつ発刊かわからない
3年後?
5年後?
はやく次が見たいが
読んでいてのワクワク感は必要
落ち込むようなストーリー展開はこの作品には不必要
ぜひ次回に期待したい
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安定の皆殺し発動。次はイスファーン・メルレインあたりがやばそうだな。しかしだからといって、完結に向けて加速、という雰囲気でもない。周辺国の情勢は激変しているけれども。
第1部では全ての展開が「王都奪還」と「出生の秘密」に収束していったのに比べ、第2部は蛇王周辺と各国各キャラの事情が違うベクトルを向いているから、散漫な印象は拭えない。
いずれにしても、あと2~3冊かな?なんとか5年ぐらいで完結させてくださいよ先生。
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“皆殺しの田中芳樹”の本領発揮。
以前の巻で十六翼将が死んでいくのは明示されていたんだけど、こんなにあっさりと次々に死んでいくとは……。
そこでそのキャラを死なせることに意味があるのか?
『銀英伝』でキルヒアイスが死んだのには、後から考えれば意味があったんだけど、今回の主要キャラの死に方には意味が見出せない。
まぁ、最後まで読んでの評価にはなるんだろうけど。
まぁ、一番のビックリはヒルメスでしたね。
ミスル国を乗っ取って攻め込んでくるのかと思ったら……。
それにしても28年か……。
大学卒業の頃に読み始めたシリーズがまだ完結しないなんて。
グイン・サーガみたいに未完で作者が亡くなるなんてことだけはよしてもらいたい。
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久しぶり過ぎて前巻までのストーリーやキャラクターを忘れてる。主要なキャラクターは覚えているものの今回死んだ武将たちはあまり覚えてない。
ストーリーはいよいよ佳境に入ってきた感があるが、ちょっと足踏みしてあまり進んでいない。この巻はただの場繋ぎに思える。銀河英雄伝説は1巻1巻にそれぞれ山場があったが、最近のアルスラーン戦記にはそれが無い。
次の巻あたりで蛇王が完全復活して戦い始めて欲しい。