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予感的中
2020/10/09 21:27
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり、翡翠の兄、琥珀だと確信したのは、母の作った曲を奏でたときのこと。しかし、流星には兄のしるしであるものがなく、ますます混乱する翡翠。一方の流星もうすうす気づき始め、苦悩するが自分が棕櫚や槐にはめられてるとは思わないよね。
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回を増すごとに本当にどんどん面白くなる。
今回は、流星のとある秘密が明らかになります。
そして、それが何者の手によって仕組まれていることかもなんとなく。
その事実を知ってしまった翡翠。
翡翠の複雑な胸の内を知ってしまった、柘榴と芙蓉。
8巻は、翡翠がどんな行動を取るのか?翡翠の決心はどこへ?そして、流星もまたこの事実をどう受け止めるのか?
早く早く早く早く続きが読みたい。
最近の猛プッシュ作品の一つです。
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何この展開!めちゃめちゃ続きが気になる。なんかかわいそすぎる。ふたりには幸せになって欲しいのに。それにつけても柘榴いい男。
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さてどうなっていくかの、切ない秘密が暴露される最新刊。
兄妹ネタはありがちですが、やっぱり切なくなりますね!
ハピエンを期待したいところですが、それまでにいろいろと山あり谷ありですね。
流星さんの頭痛の原因も気になりますし、翡翠の切なさもですが、あんがい棕櫚も切ない展開になりそうで。
あ、恋愛の意味じゃないけど(笑)
とりあえず、どうなるんだろうね、この国。
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流星の蘇る記憶。このタイミングで流星が翡翠の兄の琥珀だった事実はきついなあ…。前巻で流星が身代わりだと知った時にそうだろうなとは思ったけれど、叶えられない想いを抱える2人が切ない。
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とうとう流星が翡翠の兄であるという事実が発覚です。流星が身代わりであるとか、頭痛がして薬を飲んでいるというあたりで、なんとなく予想はしてましたけど、このタイミングってよいのか悪いのか・・・。
出逢ってすぐだったら諦めもつくだろうに、これだけ深入りして、相手を好きという状態になってからの事実はかなりつらいと思います。
そこに出てきた柘榴。
かっこいいんだけど、翡翠がどん底のときの申し出で、これで翡翠が柘榴の元にいっても、みんな幸せにはなれないように思います。
願わくば、翡翠と流星には血のつながりがないというオチになりますように・・・。
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流星が本当にお兄さんだったとか、
昼ドラ展開にびっくりでした。
けど、たぶん血のつながらない兄妹…とか、
そういう展開にまたなるんじゃないかと、
あんまり心配してなかったり^^;
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翡翠と流星がーー!? の巻。
他にもまだ解決していない問題があって目が離せません。
物語に加速がついてきてどんどん面白くなってきますね。
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良い感じに話が進んでで、わくわくします。
前巻で皇帝流星が実は病弱な皇帝の替え玉だったと判ったばかりですが、これは本当でしょうか。
本当の皇帝は恐らく流星の方だと思います。
暗殺か何かの危険を避けるために、わざと本物を替え玉ということしていると思われます。
しかし、翡翠は可哀想に流星が幼い頃に生き別れになった実の兄だと勘違い? してしまいます。
兄には背中にアザがあるはずなのに、流星にはないというところがポイントですね。
ただ、これはあくまでも私の今のところの推測なので、大ハズレの可能性もありです。
翡翠の恋はどうなるでしょうか、予想が当たるのか当たらないのか、それも含めて楽しみです。