投稿元:
レビューを見る
この大きさの本をたてにひらいて読んでいくのが少し大変でした(寝ながらなので)。面白い設定ですが、100階じゃなくてもいいのでは、と思ってしまいました。もう少し部屋に注目する内容だといいかなと思いました。
投稿元:
レビューを見る
100かいだてのいえ、ちか100かいだてのいえ、を図書館で借りて気に入ったので、3作目のこちらは購入してみました。
ウツボのページに電車風の絵があったのが購入の決め手でした。
電車の格好のウツボは、特にストーリーには絡まないんですが、子供は満足そうです。
親としては、1作目、2作目に比べて100階まで降りる理由や、帰る意味が明確で良いなという印象。
また数の数え方の勉強にもなっている気がします。
このシリーズは絵本のサイズも好きです。
見開きで10階分描かれても窮屈じゃないし、その他のページも、文を読み進めると、見開きの中で注目すべきポイントが移っていく感じが良い。
2019/02/11 再読
2019/05/06 再読
投稿元:
レビューを見る
10階ごとに違う生き物が住んでいる100かいだてのいえ。テンちゃんの着ていたものなどは全部なくなってしまったけど、さいごには…?うつぼが新幹線とか、列車みたいになってて楽しい。テンちゃん…。パンツは履いてないんだね。
投稿元:
レビューを見る
2018年度 青空
ページをめくるたびに細かいところまで
身を乗り出して 色々 見つけてくれていました。
そして、おしまい。
と、本を閉じると泣きそうな顔をして 本に近づき,
「もっと見たい〜️」とページをめくり 本から離れない一年生の男の子2人。
「そんなに見たい?それなら 一日だけ置いて帰ります。
県立図書館の本だから大事に見てね️!」と、約束をして
一日 教室に置いて帰りました。
するとその2人が本を 大事に抱えて 嬉しそうに 一年生の教室まで持って行く姿がとても可愛いかったです。
あんなに喜んでくれる姿を見ると、私達もとても嬉しいです。
2018年度 幼稚園年長 9分30秒
大型の本はとても見ごたえがあり、子供達はとても興味を示し隅々までよく見ていました。
次のページの海の生き物を予想したり、最初の人形の服と最後の服を比べ、最後の服の方がかわいいと言ってくれたり観察力がすごいです。
長いお話でも集中してしっかり聞け、絵本が好きなことがこちらにも伝わってきてとても嬉しかったです。
この絵本は、縦が1m17cmと超大型なので、玄関でお迎えしてくれた時から、「この本はうさぎぐみさん?ほしぐみさん?」と子供達は興味津々。
年少の子供達は自分たちのお話会が終わるやいなやテラスから窓にお顔をくっつけて年長さんのお部屋を覗き込んでいました。
なんて可愛いの?!
こんなに期待されているなら9月に年少さんで読もうかな?
投稿元:
レビューを見る
かわいいお人形さんが海のなかで大冒険です。
どこかへいってしまったテンちゃんの大事な髪の毛やお洋服、かばんやぼうしは見つかるのかな?
階がさがるごとにいろいろな海の生き物が登場してドキドキします。
暗い細い迷路にはいって灯りをたよりにゴールをめざすような気持ちになります。
まさにちいさなこどもが喜ぶ世界観です。
無事持ち主の女の子のもとに帰ることができてよかったね、
テンちゃん!
投稿元:
レビューを見る
『100かいだてのいえ』シリーズの第3弾。
前2作と展開が違っていて本作は楽しめた。
空や地下よりも、神秘的でメルヘンチックなのもよいのかもしれない。
次の階が少しだけ見えるので、次の住人を想像するのも面白い。
投稿元:
レビューを見る
100かいだてシリーズの第三弾。全ページごとに探し絵の要素もあり、楽しい!子どもと一緒に絵の細かい部分をじっくり眺めながら読むのが楽しい。
投稿元:
レビューを見る
100かいだてシリーズ、基本はこれで読破。最初が良かったかな。帰ってきたテンちゃんが、どうも可愛くなったように思えない私。勝手に使って返せない、っていうのも何だか釈然としない大人の発想かな。娘は開く方向と海の生き物が好きなので、楽しそうです。(3歳1か月)
投稿元:
レビューを見る
2019.6.20
お人形が自分のものを探しながらってのおもしろかった。
交換しつつね。おませな女の子はうみの100かいだてが好きだろうな。
投稿元:
レビューを見る
5歳1ヶ月の娘に
2歳1ヶ月の息子に
読み聞かせ
だいすき100かいだてシリーズ
ほんと細部まで
楽しめるなあ
投稿元:
レビューを見る
かわいい。すてきに変身していくのも、100かいのインパクトもすごくいい。ウツボの新幹線がすごいよかった。お話だけじゃなく、絵もストーリーかまあって、すてきです。
投稿元:
レビューを見る
いろんないきものがでてきて、なにがつぎにでてくるか、かんがえるばしょがあるから、そこでかんがえて、あたったり、ちがかったりして、あてるのがたのしかったです。
投稿元:
レビューを見る
双子さん、3歳後半にはまり、4歳も読み続ける「100かいだてのいえシリーズ」。母も読むだけじゃなく、見て楽しい1冊です。我が家では、10かいだてシリーズでは一番読んでいるのがこの「うみ」です。お人形やぬいぐるみが好きだからかな?洋服等を身に着けていくのが、また楽しいようです。
投稿元:
レビューを見る
100かいだてのいえシリーズ
主人公は船に乗っていた女の子が持っていたお人形のテンちゃん。
海に落ちて沈むあいだに帽子や服が取れてどこかにいってしまい、見つけた先で物々交換するストーリー。
コンブの髪の毛が似合っていてかわいい。
お気に入りは、星モチーフの21-30階のヒトデさんの家、キラキラした81-90階のアンコウさんの家。
海底の100階にいたのは、大きなヤドカリさん。ラストの海の生き物たちと一緒に海上を目指すシーンが美しい。
投稿元:
レビューを見る
子どもの読み聞かせに。
おさかな好きの長男にと、シリーズの中一番最初に手にし、だからシリーズ中一番読んでて一番好き。
何度読んでも眺めても楽しい100かいだてシリーズ。