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本当にかん子先生はすごいな…なんでわかりやすいんだ…
軽いタッチで読みやすく、筋が通っている文章ですらすらっと1時間くらいで読んでしまった。
p.50 分類体系を作るのが上手だと、整理整頓が、上手くなります。物事を整理して考えることが上手だと、生きるのが楽になります。
p.62 つまり、5年生は、大人が読んでいる本の中から、読めるものを引っ張ってきて読むことができる最初に年齢、と言うことになります。夢中になれる、自分たちだけの文化があるときにはいいですがない時代には、そうやって大人文学から引っ張ってきて読むことになるので、普通の本屋さんの平台(同じ本がたくさん積んである展示の仕方のところです)に並んでいる本棚とかでも読めるもの、= 5年生以上が読める本と言うことになるわけです。また、5年生になると、社会性が出てきます。そうすると、男子のかなりの人が、戦国武将や三国志にはまります。女子は友達関係です。
p.84 91の内訳は…この中で”詩歌”、”戯曲”、”小説”は誰かがでっち上げた嘘話です。現実にそういう出来事が起きたわけではありません。でも、”紀行文””エッセイ””ドキュメンタリー”は実際に起きたことを書いたものです。つまり、わたしたちが”本”といって思い浮かべる”文学”は本全体の中のごく僅かな部分でしかない、のです。
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いくつの子にはこういう本を
ということが書かれています。
自分の読書歴とてらして、
すごく納得感のありました。
きっととてもたくさんの
子どもたちを見てきたのでしょうね。
子どもがいるので、
参考にしたいとおもいます。
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小さいうちから百科事典、図鑑などでたくさんの言葉に触れておくと楽しく覚えられる。
読書感想文の書き方がなるほどなと思った。