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ここのところ、発行のタイミングは変わらないけど、薄手で早く先を知りたいもんだから、一気に読み続けて...
大きな出来事は忘れ様もないけれど、小さなエピソードは忘れている物もある気がして。
毎度、前の巻は読んだっけ?と考え込んでいる。
いよいよ佳境のと触れ込み。
ストーリーが流れ出している。
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いつものこの時期のシリーズ。
1年ぶりのはずなのにすんなり入っていける不思議。
ていうかもう、本当に長く読みすぎていて、いろんなところで涙が出てくるw。
終盤なんてもう、鳥肌が立っちゃってしょうがないw
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おいしいコーヒーの入れ方 Second Season Ⅷ
二十年越しのこのシリーズも終盤。
行く当てを見失い、まさに地図のない旅をゆく彼ら。本作では、それぞれが少しづつ先を見つめることができたように感じます。
続きはまた次の夏に。
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今年もこの時期。
現実の自分にいろいろあったから
今までと同じ気持ちで楽しむ事はできなくて
苦しみにばかり引っ張られてしまう。
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今回は次に動く為の感じだったのかな~
少しづつエンディングに向かいつつあるのかな~~??先が気になるけどもう少し待ちます...終わるのも悲しいし
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なんだかんだ、ダラダラだなぁとか進展がイマイチだなぁと毎年思っていても、今年もこの季節に忘れずに買ってしまいました。
前巻がとても印象ぶかく、正直ショーリも新しい恋を見つけたのかな、とか遠い親戚より近くの何ちゃらかな?って思っていたけれど…
そんな前回の予想を思い返すことがない方向からスタート。
グルグルと語り手が変わっていくことにも違和感を感じさせずラストの急展開。読んでいて話が進まない苛立ちが出てきたところで、急に泣かせてくれました。
何というか不思議なことに、ふたりの関係や想いになりきって泣いたのではなく、かつては自分もそういう恋愛をしたな、そんな会いたい切なさがあったなと自分を思い出したように。
そして、おいコー セカンドシーズンもこうやって落ち着いていくんだと、安堵感もある一冊。
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ナツイチ!きましたねー
あの事件以来、遅々と進まなかった人々の心が、
少しずつ柔らかく、客観的になってきました。
時が解決してくれる部分もありますが、
それでも、どこかに暗い影を落としてしまいます。
幸せを感じていいのか、喜びを感じていいのか、
勝利には常にその葛藤が付きまとうのかもしれません。
それを支えるかれんも辛いでしょうね。
なんとも悶々としてしまいます。
あの屈託のない日々にはもう戻れないのでしょうか…。
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20年を越えて続く「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズ。最初は甘酸っぱいラブストーリーの感じだったのが、今は人間の複雑な心境などを描くストーリーに変わってきた。このあとどうなっていくか楽しみ。
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「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズの通算第17作目(セカンドシーズン第8作目)。
未だオーストラリアから帰国できない勝利を残し、マスター、由里子さんら日本にいる人々は一歩ずつ前に進んでいた。
周囲の人々が前を向いて歩いていこうとしている反面、まだまだ後ろ向き、他人任せの勝利。
帰国も自分の意思ではなく、半ば事故。ここまでくると償いとか反省とかの表れではなく、同情を誘っているのか⁈と、もし実在していたら嫌気がさすと思う。
ともあれ、かれんとの再会で物語が動き出すよう期待。
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村山由佳さんの代表シリーズ。
相変わらず勝利はオーストラリアに逃げたまま。
そんな中、風見鶏のマスターはかれんの両親の元へ、
自分がかれんの実の兄であることを告げに行く。
また、原田先輩や星野も春休みを利用して行動を起こそうとするのだが、、、
勝利もまた予期しなかったことがきっかけで帰国することに。
ただ、勝利は誰にもそのことを告げず。。。
といった展開の今作。
やっと、みんなが動き出した。物語が動き出した。
さぁ、これからどうなるんだろうなー。
次作が本当に楽しみです。
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苦肉の策ってことでしょうか。今回はマスターと由里子さん、原田先輩、勝利と4人の一人称。
一人称の最大の欠点は主人公がドツボにハマったときにすくいあげられるところが難しいということでしょうか。
前々から思ってたことですが、物語として風見鶏から追い出される必要はあったんだろうけど、そもそも勝利の失敗って一番最初の豆の挽きすぎ事件は別にして、マスターにも非がないわけじゃなく、由里子さんの家庭環境と共に作者の”計算した狙い”が露わで残念。
日本語は美しいのにねぇ…。
後書きによると、ラスト1…なのか。
だから、夏イチに間に合わなかったのか。
気になるところです。←えっ?そこ?!
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最近のおいコーは読むのが苦しくて辛い。かれんを抱きしめたところで涙が出た。苦しくて、もどかしくてたまらなかった。ふたりが幸せでありますように。続きを早く読みたい。
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村山先生のあとがきにあったけれど、このシリーズが世に出てから20年がたったのか。
その時、ショーリやかれんと同世代だった人たちも今じゃ後輩、いや子供を見る目線になってきている年代だろうなぁ。
ストーリーに動きが見え始めたし、ここからクライマックスへ一気にいってほしい。
人への愛情が溢れている作品だった。電車の中で読んでいても涙腺が緩んで大変だった。
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誰一人として、勝利くんを罰しようとしなかった。その結果、彼はあそこまで追い詰められたんです----。中沢の言葉を反芻しながら、風見鶏のマスターは、自分がかれんの兄であることを花村家に告げに行く。由里子さん、若菜ちゃんもそれぞれのつらい経験を乗り越えようと、一歩ずつ足を前に進める。あのとき以来、時間がとまったままの勝利だったが、急遽オーストラリアから帰国することとなり・・・・。(背表紙より)
1時間半で読み終わった・・。あーもうイライラするわー(笑)。もっと話、すすまんかいっ!って感じです(笑)。相変わらずマンガを読んでいるような感覚ですが、これがめっちゃ面白いんですわー。私的には(笑)。
わかってしまう展開がまたいいんだわー。もっと早く次出ないかなぁ。気になります~。
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前半は、マスターと原田先輩の視点で物語が進んでいく。
後半は、勝利の視点で物語が進んでいく。
そして、やっとでオーストラリアから戻ってきた勝利。
事故の傷は癒えるのかな?