紙の本
ボードブックもあるって
2023/09/24 19:50
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投稿者:コエデホン - この投稿者のレビュー一覧を見る
珍しい? アイルランド生まれの原作者の献辞、
小学生以上の開き読みなら読んだ方がいいかな。
この本の中では静かにすることを強いられるので
初めはつられてしまう。
「静かにして聴きなさい」と言いたくない場合に良いかも。
音読 5分弱
紙の本
色がきれい
2021/06/14 11:39
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投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
短い文で、くりかえしがおもしろいと思いました。そして、絵がすてき。森の青に赤がはえていて、目をひかれる色合いです。
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表紙の4人組は何なんでしょう?狩人?
とにかくこの4人組が森に出かけて、小鳥を1羽見つけます。
そこで秘密の作戦を1から順番に使って捕獲を試みますが、ことごとく逃げられ作戦は全部失敗に終わります。
が、1番右端のチビちゃん、この子はちょっとみんなと違う、いつもみんなの邪魔をして叱られていますが、見事鳥を手懐けてしまいます、が結末は・・・
とこうあらすじを書きましたが、本中にはこんなに言葉は書かれていません。
ほとんど絵によって想像するのですが、その絵のそれぞれの表情や仕草がすっとぼけていたり、間抜けていたり、とにかく楽しいのです。
平成28年2月10日(火)3年2組
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図書館でよむ機会があった。
鳥を捕まえる秘密の作戦のおはなし。
「平和は力ずくでは保てない。
理解しあうことでのみ得られる。
アルバート・アインシュタイン」
子どもの無邪気さがあり、楽しい。
けれど、標題紙裏に上記のことばがあり、深いな、と思う。
そもそも何のために捕らえる必要があるのか。
不意打ちはできるのか、友好的にことはうまく運ぶのか、などなど、大人な私は考えてしまった。
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1年生の読み聞かせで使いました。「しーっ」が何度も出てくるので騒がしい場合でもみんな静かにきいてくれます。
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購入。1歳で読み始めてとても気に入って何度も持ってきます。「いまだー!」が好きみたいです。この本で「しーっ」の意味を教えてようとしてますが、1歳半ではまだ伝わりません(笑)
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色と絵柄が、夜の雰囲気を醸し出してとてもいい。
そこに、鳥(リスも)の鮮やかさとすました感じが笑いを誘う。
文字のテンポと繰り返しも上手い。
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しーっ!が何度も出てきて語感が楽しい。年中さんには内容が幼かったかな?でも楽しく読めたので良し。
「つかまえれないところが面白かった」
「とりさんが人を追い掛けてるところがおもしろかった」
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シンプルな青い表紙に惹かれて読みました。
秘密の作戦なのに、おチビちゃんが喋らずにはいられない?のが好き。怒った鳥さんたちの、キリッとした眉( ・`ω・´)が好き。愉しみました。
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2歳の子どもにとってはセリフや繰り返しが面白いみたい。単純なストーリーの中にマイノリティとマジョリティの不変的な関係性を表しているようで、中々奥が深いなと。
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息子7歳8か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム ◯
その他
「ひみつのさくせん」違い。
間違えて借りてしまった。
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大、中、小、極小の4人による、北風と太陽的なお話。
「ハロー!とりさん、げんきー?」は言いたくなる。
作:クリス・ホートン、訳:木坂涼
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おいかけてもおいかけても、森の鳥をつかまえることができない兄たち。
「ハロー!とりさん、げんき?」と声をかけて、兄たちに邪魔あつかいされていた末っ子は・・
ブルーの静かな絵と、ラストのカラフルな鳥たちの絵、どちらも美しい。