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自分たちってなさけないなって思った二匹ですが1日を通じて自分たちになにができるかわかり自分たちってけっこうすごいなって思います。その様子がとてもほほえましいです。
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クワガタのくわくわと、カブトムシのかぶかぶのお話。
成虫だけど、まだ子ども…みたいな2匹。
仲良しの2匹は、今日も一緒にあそびます。
今日は森で、スズメバチの大将(木の蜜を独り占めしてる)や、トカゲ親分に出会ってしまって…。
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クワガタとカブトムシは本当はケンカばかりしているけど、このお話ではとても仲良し。
出てくる登場人物(虫)?にクスクス笑って読んでました。
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くわがたの子ども、くわくわと、かぶとむしの子ども、かぶかぶは、大のなかよし。今日もいっしょに遊ぶやくそくをしていました。ところが、おたがいの家にむかって歩いているうちに、くわくわは、おそろしいすずめばちたいしょうに、かぶかぶは、いじわるなとかげおやぶんに会って…? 「ごきげんなすてご」のいとうひろしが贈る、平和な森の小さな生き物たちの、のびのびしたお話。
感想:のんびりしていて小学校低学年の子が世界感を楽しむのによい。でも、読み終わった後に「どんな話やったっけ」と忘れてしまう、時に心に残るものはないという印象。親子のくつろぎタイムに◎、
いとうひろしさんの本は、「ルラルさんの庭」「だいじょうぶだいじょうぶ」など、心に残る作品もある。短めの絵本が好きかな。