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カットをした友達に似合っていないのに「そのヘアスタイル似合ってる」と言った。
期末テストの日に「まったく勉強しなかった」と話していたが本当は勉強していた。
嬉しそうに子どもの動画を見せられたので「すっごい可愛いね」と言うしかなかった。
なんの為に人はウソを言うのか。小さい頃にウソをついて怒られたのは何だったのか。ウソは本当にいけないことなのか。そのことを考えるきっかけになる本です。
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子どもに嘘はついてはいけないと教えているのですが、ついていい嘘もあると言われると…「はじめて」とあるので子どもに考えさせるため?どうなんだろう…
テツガクだから?
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嘘について考える絵本。
うそをつかないひとなんているのかな?
面白かった!
子どもに「嘘」について聞かれた時、この本を渡せば解決!って感じ。
子どもにも非常にウケが良かった。
表紙、裏表紙の仕掛けにも、子どもの方が先に気づきました。
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ひとはどんな時にうそをつくのか・・・
うそにもいろいろ。
子どもだって大人だって、
うそつくし、いろいろかんがえちゃう。
おもしろかったぁ
久しぶりに「トラや帽子店」聞きたくなったぁ。
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世の中には、うそが溢れている。
そして良い嘘と悪い嘘の判断って難しい。
低学年から、読み聞かせでいかがでしょうか
よくおもわれたいとき
おこられたくないとき
きらわれたくないとき
かなしませたくないとき
ほんとうらしくみせたいとき
なにかをまもりたいとき
ひとは うそをつく
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うそをついちゃいけません、と小さい子に教えているときには、読むと混乱させてしまうかも。うそをついてしまったあと
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2015年度 6年生 11月 4分
「うそをつくのは悪い。」
でも、テレビドラマなど作り上げられた嘘の世界が面白かったり、人間関係を円滑にするための善意からのうそがあったり、「うそをつかない人なんているのかなぁ」のところでちょっぴりホッとしたり・・・
所々で自分の考えを声に出して、お話会に参加してくれているのがうれしかったです。
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教訓絵本かと思いきや、疑問の投げ掛けで終わり、受け取り方は読者に委ねられているスタイルはいいと感じた。
中川ひろたかの文章にミロコマチコさんが絵をつけているからからミロコマチコ100%の詩的なリズムに書けるけども、コラボがあってこその表情が見れた気がする。
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読み聞かせ:小学4年生
うそってなんだろう? と 子どもたちに投げかけて終わるので、読み聞かせの後半で読んだ。
(元気な子が多いグラスだけど)静かに 聴いてくれていた。
注意が必要なページあり。 → マスキングテープで隠して、読み飛ばした。
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4歳4か月
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
またよんであげたい ◯
〈子〉
初回からくいつく
何度も読む ◯
良いうそもあれば悪いうそもある。
「うそなのか?」と問われれば、嘘ではない、場合もある。
嘘をつくのは悪いことだけど、嘘をつかない人はいない。
4歳の息子にはまだ難しい内容だった。
でも少し成長したようで。
今までだったら「難しい」と思ったら改めて手に取ることは無かったのに、
この本については何度も取り出しては開いていました。
そして息子なりに考えているようです。
「うそはダメなのに…」なんて呟きながら。
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うそってなんだろう?
状況に応じて、人はいろんなうそをつく。
自分を守るためだったり、相手を思うが故のうそだったり…うそについてついつい考えてしまう絵本。
一概に、うそはついてはいけないって言えないよね。大人になればなるほど、うそをついてる気がするし。
何度か四年生以上に読み聞かせをした。
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「うそ」って、日常に溢れています。
いろいろな種類のうそ。
「うそって なんだろう。
ひとってなんだろう。」
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8歳 長女が朝
「うそ」どこにある~?と聞いてきた。
うそにはいろんな種類がある。
どうしたのかな。もしかしてなんか嘘ついた?w
くすっと笑いながら、最後はうん、そうだ、
と思える大切な絵本。
ミロコマチコさんの絵は最高。
何よりも嘘について、映画や食品サンプル、
はたまたお馴染みの童話(おおかみ少年や白雪姫、7匹のこやぎとおおかみ)がでてきたりするのも秀悦。
中川ひろたかさん、素敵!
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最後、みんなはどうおもう?
と、考えてもらえる一冊になっていて深い
絵本とは、こういうものなんだって感じた
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よくおもわれたいとき
おこられたくないとき
きらわれたくないとき
かなしませたくないとき
ほんとうらしく みせたいとき
なにかをまもりたいとき
ひとはうそをつく