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子供のときに買ってもらった図鑑で面白かったのは断然恐竜と宇宙の図鑑だ。
前者はかつて過去に確かに存在した巨大なすっげーモノ。後者は夜になるとはっきりと見える星ぼしの数々。その向こう側は?その歴史の始まりは?
この本を読み進めていくと、多少想像が出来るイメージが可能な距離や星の生い立ちから始まり、あっという間に僕のつたない頭脳では追いつかないビッグバン的に話と解説は進んでいきポツリとひとり残されてしまう。
しかたなく今夜も明るくてほとんど見えない星の中から土星を探してみるのです。
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不思議に満ちあふれている宇宙。そんな宇宙をめぐる様々なことがわかりやすく乗っているのが今回の本。空を見上げれば秋だけに中秋の名月、秋ならではの星座に巡り合える季節だけにこの本を片手に空を眺めて宇宙に思いをはせてみるのもいい。
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子供にも理解できるように、太陽と月、太陽系の惑星、星座、銀河、宇宙の起源など、宇宙の様々なトピックについて解説されている。最新の研究成果も盛り込まれていて大人が読んでも十分楽しめる内容になっている。著者が提唱した「インフレーション理論」については知らなかったので勉強になった。
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佐藤勝彦 著「はじめての宇宙の話」、2014.6発行。太陽、月、太陽の惑星で肉眼で見える水・金・火・木・土星、そして夜空の星(約8600個)のいくつかは馴染みがありますが、10万光年に広がる銀河宇宙は、想像するだけで気が遠くなりますw。46億年前に生まれた太陽は、あと60億年は輝き続けるそうなので、ひとまず安心です(^-^)
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宇宙を学ぶきっかけとして読んだ。非常に面白くて為になる話が満載。ただしタイトルの「子ども」は最低でも小学校高学年を指す単語なので、小さいお子様に読ませるのは注意。ふりがながないので大変苦労するはず。どちらかというと大人が夢中になる本。
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図解もあり、宇宙について分かりやすく知ることが出来た。
2021年に民間人初の宇宙旅行も達成されてこれからさらに宇宙が身近な存在になっていくのかなと感じている。
138億年前の宇宙誕生の謎、地球外生命体の存在の謎、未来の宇宙の行く末…etc 少しでも生きている内に解明されるといいな。。
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宇宙のことを知りたくて読んだ。難しい数式を使わずに殆ど言葉で説明されていたから、文系の自分でも理解出来て、凄く面白かった。絵を交えたり、文章も噛み砕いたものが多いから、子供でも読みやすいと思う。宇宙の本って、物理や数学の基礎知識がある前提で書かれている事が多いが、本書はそんなこと無く誰でも読める本です。それと、未知なことを明らかにする天文学者や研究者って凄くかっこいいなあ、楽しそうだなあと思いました。広く浅くではありますが宇宙の事が沢山知れて、世界が広がりました。ありがとう。
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佐藤勝彦先生の宇宙の本は、非常にわかりやすく読みやすいので度々読んでいます。眠れなくなる宇宙の話シリーズは、とても勉強になりました。今回のは宇宙に興味をもちはじめた子供や、ちょっと読んでみようかなくらいに思っている大人でも充分に満足できると思います。