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今回も面白かった。相変わらずの勧善懲悪。インチキ再建屋に鉄槌が下ってないのが残念なところ。次回への伏線だったりするのかな。
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半沢が、再建中の帝国航空の担当になり、そこから大臣のタスクフォースやら身内との戦い、そして結末はまさかの、、、
と、いろいろな人間に翻弄されながらもいつもの半沢節が読んでて気持ちいいです。
ドラマ見てた人は楽しめます。
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半沢直樹シリーズ4作目、銀翼のイカロスを一気に読んでみました。
JAL 再建と民主党政権がモデルなんだろうなー政治家は誰をモデルにしているのか何となくわかる気がする。
しかしドラマの影響って大きいな、半沢が叫んでいるシーンは実際に堺雅人が凄んでいる姿が嫌でも目に浮かんできちゃうわけで。
今作でもスッキリすることができました。
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2014/8/1読了。
半沢シリーズ第4弾。これだけ題材のモデル(大手航空会社の再建)が明らかなのは初めてのこと。
政治という新たな外部要因が加わっても、シーソーゲームのような展開の面白さと、勧善懲悪を軸とした爽快な読後感は健在。
ドラマ化もしくは映画化は時間の問題でしょう。
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半沢直樹シリーズの最新作。
経営危機に瀕する巨大航空会社「帝国航空」の担当となった半沢が、この会社の再建に乗じて私腹を肥やそうとする政治家などの巨大権力と闘うストーリー。
最後は痛快な「倍返し」をするという水戸黄門的なところはあるが、前作までと違い女性のキーマンが登場したり、半沢を助けるベテランバンカーなど登場人物もバラエティーに富んでいた。黒崎の再登場も興味深かった。これはドラマでの片岡愛之助のキャラの強烈さが呼んだものか?最後の中野渡頭取の決断にも感銘を受けた。
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いつものパターンではあるが、最後に必ず正義が勝つ。これが爽快。
必ずしも正義が勝つとは限らない現代社会ゆえになおさら。
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ちょっと遠出をする事があって、その時に発売だったので、飛びついて購入。
半沢は、平和に過ごしたいのかもしれませんが、読み手としては、「さぁ、次は、何処のどいつだ!かかってきやがれ!」って感じですかね?
前述の期待通り(笑)で、読んでいて楽しい本でした。政治と航空会社。ありきたりな構図ではありますが、それでも読み応えがある本です。「倍返しだ!」って台詞も出てきましたが、最初の頃と比べると、窮地の度合いが浅い気がしました。
それでも、面白い本でした。
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新鮮さが薄れたせいか、今までのシリーズに比べると。。。という印象。ただ、追い詰められた状況から圧倒的反撃という爽快感は相変わらず。
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前作の方が好き。
でも、初期2作よりは面白いと思う。
とうとう大臣まで敵にするとはね。
でも、相変わらず皮肉たっぷりに描写するなぁ。。。
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『物事の是非は、決断した時に決まるのではない。評価が定まるのは、常に後になってからだ。もしかしたら間違っているかもしれない。だからこそ、自分が正しいと信じる選択をしなければならないと思う。決して後悔しないために。』by 中野渡頭取。ん〜インスパイアされました。
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待っていました!
早速読み始めています。
今回は、航空会社の再建、政治が絡み…
半沢次長頑張れ!!
読み終わってからの感想はまた後程・・・
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半沢直樹ドラマに影響されて数年ぶりに読み直し。
シリーズ最終巻にふさわしい国家権力との勝負。
半沢直樹の勧善懲悪が描かれるのはもちろんだが、これまでのシリーズ3作品と異なり、後半は銀行内の不正に向き合う各キャラクターが描かれる。
クライマックス半沢にフォーカスが当てられるかと思いきや最後は中野渡が主人公。半沢だけじゃなく内藤、黒崎、そして富岡の思いが、このシリーズ最終巻を面白くしてると思う。
個人的には、ロスジェネの逆襲がTHE半沢直樹で仕事論としても読めて、心の琴線に刺さるシリーズベストだと感じるが、銀翼のイカロスは合併と不正とやや重厚感あるテーマを扱っていて読み応えがある。
ドラマでは半沢にフォーカスを当てられると思うとのの、どこまで描かれるのか。苦悩する中野渡を織り込んで描かれたら面白くなりそう。トミさん出て欲しいなぁ。
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前作と比べて、話が大事になってるぶん、細かい妬みとか足の引っ張り合いが減ってるね、ネチネチ細かく倍返しする場面が幾つかあったが、今回は大きいテーマがすえられている、というのが違いでしょうか。
でも、半沢の役職レベルでこんな表だった活躍が現実味有るのか、飛躍してきた感はある。
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半沢直樹シリーズ第4弾。
スピーディーな展開と想像を裏切らないストーリーで、あっという間に読み終えてしまいました。
半沢を筆頭に各登場人物に味があるから、感情移入するんだろうな。
いろいろと参考になるね♪
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ご存知半沢直樹シリーズ4作目、段々水戸黄門化して来たなぁと思うのは私ぐらいか。ナショナル航空とメガバンク・政府との三つ巴にメガバンクの次長が立ち向かうとはちょっと格が違いませんか。もっと半沢さん昇格して上げてください。