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1)シンプルに
2)イイキリで(決断できるバカになれ!)
3)3つあります作戦
と、早速3つで。
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『Driving Technical Change: Why People on Your Team Don't Act on Good Ideas, and How to Convince Them They Should 』に書いてあることをより一般的にしたような内容だが、語り口の違いが面白い。くだけた見た目にしてあるが、観察と対策はとても真面目。
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「人を動かすためのテクニック」を50の作戦としてまとめた本。日々の職場における人間関係もゲーム感覚で攻略できるとのこと。結構ドライな提案にも思うが、職場での振る舞い方に悩んでいる方には一つのヒントになるかもしれない。
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コミュニケーション能力の必要性を感じていたので勉強になった。
意識せずやってる事もあるけど知識として活字で読めたのはよい。
P.4
コミュニケーションは技術です。人格ではありません。
仕事は演技です。能力ではありません。
人を動かすのは戦略です。真心ではありません。
P.46
3つの案を出す。ロジカルシンキング風。真ん中を選びやすい。
P54
相手がなかなか動いてくれない根本には単に機嫌が悪い、今はイライラしているといったネガティヴな感情が横たわっていることが多いのです。
オダテマス作戦
1:あなたたがら頼んでいると特別感を出す
2:とにかく持ち上げる
さ - さすが
し - 知らなかった
す - すごい
せ - せっかくなんで
そ - そうなんですか?
(例)美味しいの3段活用
(1)料理が運ばれてきたら美味しそうと言う
(2)食べている最中「美味しいと言う
(3)食べ終わったら美味しかったと言う
3:下手に出る
P.118
期待を裏切るのには、期待に添うよりもはるかにストレスがかかるので先にお礼をいう
下心満載のありがとう
P.122
ギャップ作戦
普段接している相手にちょっとしたギャップを披露すると、相手は驚き態度を変えてくれる。
いつもメールならここぞという時には電話。
がらっと大袈裟に変えるのが重要。
P.195
ラポール関係(ラポール=信頼感)
相手に楽しくおしゃべりをさせさのが最高の営業。ねえねえちょっと聞いてよ、と自分の話を聞いてほしいかのように話しかけ、結果的に相手の話を引き出す。
P.199
キャラ設定作戦
先生と生徒という上下関係を最初にきちんと築くために使うのがボス猿作戦。講師は誰よりも先にに教室へ入り、準備も全て済ませておきます。そして最初の挨拶では壇上からぐっと視線を送りながら大きな声でビシビシと話ていきます。こうした振る舞いによって君たちは私のコントロール下に入るんですよ、ということを言外に示すことができるのです。
仕事は演技。
自己を解放するのは舞台を降りてから。
P.211
沈黙の艦隊作戦
人は静かになると状況を飲み込もうと考えこむ
空気が読める相手ほど有効
P.219
一休さん作戦
機転が苦境を一瞬で変える
たとえ話のポイント
1:目の前の課題に含まれている本質を抽出し、抽象化する
2:何にたとえれば相手は理解しやすいかを探る
3:課題の本質を相手が理解しやすいジャンルのものに落としこんで説明する
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ひとを動かすためのテクニックを、ちょっとネタっぽく書いてある本。
対話は、技術、ひとを動かすのは、真心ではなく、戦略であると。
五百田さんがこういう考え方の持ち主だとは、なんだか意外でした。
さすがにやらしいぞ、とわたしは思ったけども。
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コミュ二ケーションの技術、人の心理についてわかりやすく書かれていた。実践できる項目がたくさんあったので、こっそり試そうと思う。
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コミュニケーションは技術。めんどうな人かどうかに関わらず、人を動かすことは必要。知らず知らず使っている、もしくは目にしている技術がまとめられている。戦略的に使えるようになりたい。
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めんどうな人の動かし方
・期限を決める、具体的に何がしてほしいか確認する。
・相手が苦手な人を送り込む。
・こちらの推薦を伝える。手本をみせる。
・おだてる。
・大義名分、理由を作る、与える。
・プランBを持っておいて交渉材料にする。
・「プロとして」「みんながやっている」などで誘導する。
・アンカリング。
・低い要求から高い要求に移動する。