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中身は、著者の宣伝が主です。ゼロ起業するためのノウハウは、さほど載っていません。読まされた以上、悔しいながら、私も術中にハマったわけですが。
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自分にも何か出来るのでは…と自分を見つめ直す良い機会を与えてくれる本。
自己分析が楽しくなり、世の中の物やサービスへの目線が少し変わる。
将来的に何かを変えたいと思う人、背中を押して欲しい人は一読の価値あり。
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ゼロ起業とは、「低資本・低リスク、低実績で、ほぼまったくゼロの状態から行う起業・副業法」と定義している。
コンサルタント起業法、セミナー起業法、出版起業法、会員制ビジネス起業法、コーチング起業法、プロデュース起業法、サロン起業法。様々なアプローチ法があることを事例をもとに解説。
やはり、集客テクニックが最大のポイントなのは納得できます。
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資本も実績もない状態から、自分が持っている知識と経験だけでノーリスク起業するのが、ゼロ起業。確かに自分が持っているちょっとした強みを、上手くニッチ市場にマッチさせれば、うまく行きそうな気もする。そんな例も幾つか紹介されている。とても理論は分かり易いのですが、本文で提案しているのはコンサルタント、セミナー、出版、会員制ビジネス、コーチング、プロデュース、サロン、の七種類。まぁ、そんなところなんだろうなぁ、といった印象。新しさはあまり無しか。
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知識差ビジネス=知識差のビジネスの種と新機軸の発見
好きなこと、経験、コンプレックスの克服法、褒められたこと、やってみたいこと
始めることと続けること
ファイブフォーカスをそれぞれ10~20、合計50~100、これ以上出てこないという先にインスピレーションがある。量が質に変わる。
新機軸は、だれに、何を、どうやって、で考える
教える、ことで選ばれる、存在になる
受け取るものは与えたものと比例する
メルマガ、セミナー、本を書く
コンサルタント、セミナー、出版、会員制ビジネス、コーチング、プロデュース、サロンなど
お客様はあなたの半歩後ろにいる。
ファイブフォーカス分析
1,あなたが好きで情熱がわくこと、
2、あなたが今まで経験してきたこと
3、あなたが人から褒められたり、喜ばれたりしたことがあること
4,あなたのコンプレックス
5、何の規制もなければやってみたいこと
合計50~100書き出す。10個くらいではだめ。
成功に欠かせない黄金律は、始めることと続けること
ターゲットを絞って専門化する。
ターゲットにメルマガで知識差を発信する。実在する読者にフォーカスする。
メルマガは接触頻度。毎日、毎週書く。
セミナーは、情報提供型と顧客獲得型。情報提供でお金をもらうのではなく、無料低額で顧客を獲得するほうがよい。集めるのは6人以内。ひとりひとりとコミュニケーションを取る。一般解だけ話す。電話でフォローする。
出版で専門家になる。電子書籍でもマスコミに取り上げられればOK。
出版企画書に必要な要素=タイトル(刊行のカギ)、目次(予告編)、プロフィール(セールスレター)、使命と理念(読み手の心に訴える)、ターゲット読者(この本は売れそうだと思わせる)
企画が完成したら、出版社に電話をする。
出版はスタート。目的は顧客獲得。
会員制ビジネス。コンテンツ提供型かツール提供型。
読書会やミニセミナーも会員制ビジネスになり得る。著者を招く。胴元になること。
コーチング。何らかの専門性×コーチング。業界、職種、階層、地域、手法ノウハウ、ジャンル、などで専門特化する。絞り込んだほうが顧客が増える。
プロデュース業。他人の知識を商品にする。
サロン起業。知識+技術。
集客さえできれば成功する。
お客様はどこに?すでに持っている人は誰?
無料ではなく有料のメルマガサービスを使う
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「人より一歩先」というのはいい言葉だと思う。起業のハードルは高くない。一歩の知識差を生かした価値こそ事業の本質だ。
そうした本書のコンセプトは素晴らしい。しかし視点が些か雑な面も否めない。筆者の得意分野(Webダイレクトマーケティングやセミナー?)は参考になるテクニックも多いのだが、コーチング起業法やプロデュース起業法などは「ゼロ企業」を試みる人へ顧客が付く動機が見え難い。起業の失敗は顧客獲得の不足と事業見通しの甘さからもたらされる。集客や資金繰りに伴う厳しさや覚悟も疎かにせず語られているとよいなと思った。
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起業というと難しい気もするが、会社員や主婦でも自分の知識やノウハウなどちょっとしたことでも、お金にかえることができる。
コスト、リスクなし、特別な資格もいらない。
競合もなく、実績もなくてもできてしまう。
好きで情熱がわくことをビジネスに
リピート集客が大切
顧客単価も大切
もっと良くなりたい、悩みを満たして客単価、来店頻度U専門にしてしまう
自分にもできるかもという自信をくれる。
一気にやらずに少しずつでも行動してみたらいいと思う
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ゼロ起業をした人たちの成功の仕組みは、「自分の知識差や経験を“収入”に換えた」ということ。
普通の人との、ほんのわずかの「知識差」をビジネスの種にしています。
本書は、さまざまな「ゼロ起業」の具体的な成功例を挙げながら、その実践方法をわかりやすくまとめた一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=5269
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起業するしないに関わらず、自分の強みを客観的に分析することや、それを他人の役に立てて少しでも貢献することは意義のあることとと思います。
会社勤めでも、できることはたくさんあるものだと感じました。実践して初めて見えることもあると思うので(実践しないと何も分からないとも思いますし)、できることをやってみようかと感じました。
まずは自分のスキルや経験の棚卸からでも。
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前半を読み後半に移るそばから自社宣伝に走っていることが気になる。こういうやり方が一番か?
出版はするもの、セミナーはやるもの、会員制ビジネスは主宰するもの
そして、すべての胴元となれ
PASONAの法則
P Problem 問題点の明確化
A Agitation 問題を炙りだし煽り立てる
SO Solution 解決策の提示と証拠
N Narrow down 限定 緊急 絞り込み
A Action 行動
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【セミナー起業】
・ステップ⑴
無料あるいは低料金で6人以内のセミナー参加者を集める
2,3時間で3000〜5000円
キャッシュポイント(儲けの仕組み)は、高額商品と個別契約の販売(バックエンド商品)にある
・ステップ⑵
セミナー前に参加者一人ひとりと入念なコミュニケーションをとる
名刺を渡す
「どこからいらしたのですか?」「このセミナーに何を期待されてますか?」
・ステップ⑶
冒頭にこのセミナーで達成できることを宣言する
自己紹介の後に、具体的に
「セミナー終了の20時にあなたがこの会場の後ろの扉を開けた時、⚪︎⚪︎(このセミナーのテーマ)を完全にマスターして、明日からやるべきことが明確になっている」
・ステップ⑷
開始直後から参加者に当事者意識を持たせる
最初の参加者は、「この講師はどういう人だろう?」「お金と時間を投資して正しかっただろうか?」と不安になっている
「このセミナーに期待することはなんですか?」と聞いて、ポジティブな気持ちにさせる
・ステップ⑸
「もし実行するならば、いつから始めますか?」と聞き、自ら行動しやすくする。
・セミナー振り返りシート(アンケート)を書いてもらう
1.今日のセミナーで一番良かった点は何ですか? その理由をなるべく具体的に
2.本日のセミナーを踏まえた上で新たに疑問に思った点、問題点等がありましたらお教えください。ご希望がございましたら個別にメール相談も承ります。
3.無料で役立つ最新情報(メルマガ又はニュースレター)を定期的に配信しておりますので、ご住所かメールアドレス
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「コンサルタント起業法」「セミナー起業法」「出版起業法」「会員制ビジネス起業法」「コーチング起業法」「プロデュース起業法」「サロン起業法」の7つの起業法を紹介。
・出版企画書に必要な要素(p.100)
①タイトル
②目次
➂プロフィール
④その本を書く理由(使命と理念)
⑤ターゲット読者層
・PASONAの法則(pp.130-1)
P:Problem(問題点の明確化)
A:Agitation(問題を炙り出し、煽り立てる)
SO:Solution(解決策の提示と証拠)
N:Narrow down(限定、緊急、絞り込み)
A:Action(行動)
※PDCAの「P」および「C」部分を細かくしたようなもの。
・専門性を発見するヒント(p.154)
①業界
②職種
➂階層
④地域
⑤手法・ノウハウ
⑥ジャンル
・「絞り込めば絞り込むほど顧客が増え、たくさんの見込み客が反応してくる」。これがマーケティングの鉄則だ。(p.161)
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起業というよりコンサルタント
過去の成功体験をひたすら書いてあるだけ
もっと起業について詳しく知りたい場合は、セミナーの高額塾に入って下さいって言うただの勧誘本です。
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北野様はゼロからスタートで起業していません。
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ビジネスモデルをいろいろ紹介しているのもあり、一部自分とは関係ないかな、と思った箇所もあったが、起業を考えている者として自分に当てはまる箇所の情報は非常に読んだ意義がありました。
コーチング、集客、先生業などは自分にとって学びとなり、特に集客のことなど、自分の中でぼやけていた部分がすっきりクリアにしてくれました。
本格的に起業を進めるとき再度読み直したい。