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私自身、サッカーの経験者ではないので、見守るしかないのですが、のびのびさせてあげたい反面、それでも口を出したくなるのも事実。そんな親たちからの質問に答える形の警鐘に満ち溢れていて、サッカーだけではなく、スポーツを始め、子供の成長に必要な知識が分かりやすく詰まっています。
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親という漢字の意味とおなじかな。
問いかけ、こうしてみたらとの意見表明、見守る姿勢。こどもが自分で考える環境作りしかやるべきことはないよね。
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サッカーというより子育てに大事なことを教えてくれる感覚です。
サッカーをやってるやってないに関わらず他のスポーツにも参考になりそうです。
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・親の方が負けにタフになる
・子供の意思を尊重する
・自分でつかみ取って行く子が本当の成長を遂げる
・「チームのなかで起きたことはコーチに任せるスタンス
・アイメッセージの重要性(こうなってほしいかのメッセージを伝える)
・試合に出なければ絶対に上手くはならない
・自分で感じて判断することが大事
・真面目にやっている子を褒めて,ふざけている子の正義感を刺激する
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サッカーする5-12歳くらいの子を持つ親なら誰でも持つような疑問が多数あり、その答えが全て、子どもを中心に据えていて、自分の子どもへの接し方を見直す良い機会になる。サッカーだけでなく子育て全般に効いてくるものばかり。
こういう素晴らしい指導者が各年代に増えて来たら、日本サッカーも世界の一流に仲間入りできるかも。日本の社会も変わるかも。
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親の過干渉が子どものサッカーへのやる気を失くしてしまうから、基本親は見守る、褒める、子どもの意思を尊重するの姿勢でいること。その知識はあるし頭ではわかっているけど、勝利至上主義でレギュラー固定をする日本の少年サッカーが変わらないので親もただにこにこ成長を楽しむ心境にはなれない。
比較をされて、格付けをされて、練習にも試合の出場時間にも差をつけられ、面白いわけがない。
重要な試合に勝つこと、それを大事だと思っているのは池上コーチの言う通り大人の都合。
何よりも大事なのはサッカーを習っている子どもが皆平等に楽しんでいるかということ!
これを読むべきなのは少年サッカーのコーチです。