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「冗談めいた文体でで真理のようなものを語る」という水野氏定番の語り口。面白おかしく読み進めると、タメになったかのような気分になれるところは良し。
でもこれ間に受けて全て実践したら大怪我すると思うよ。
この本執筆当時、水野氏は既婚だったのか?
それ如何で説得力も変わってくるけど、本文中、プロフィールにも明記されていない。
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ドラマ最終回を見逃して の選択だったのだが
コレは物語ではないのか。。。勘違い。
鵜呑みにしたらイタいのは他の指南書同様だけれど男性目線からみたところと
何より
読みやすい。。さくさくいける。
途中藤木直人さんの声で再生される。
脚本家の人、忠実に書いたのだなぁ。。
男性ファッション誌よりも
女性ファッション誌の恋人役の服を参考にしろというのを以前聞いたことがあるが
誰の為に、誰目線で というのを踏まえずに見本を選ぶと
まるで役に立たないという事だろうか。。。
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読み物として面白かった。ブログやSNS向けの文章体なので簡単に読めた。
しかし肝心のテクニックと言えば…古くね?
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本気とおふざけの混ざり具合がすごい。
タイトルは恋愛指南書ぽいけど、ただ水野さんの文才を楽しむための本です。面白かったー!
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ジョークをかっ飛ばしながら、恋愛の真理を語る。
恋愛という人間関係の究極体系で、人の心の動き方を語るから、恋愛関係なく学ぶことが多い。
数年前に読んだけど、改めてメモ。
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30代から40代 結婚したい未婚女性むきに感じました。
話かけられているようなリズミカルでユーモアある楽しい文章だったため、すぐに読めました。
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勢いがあって、それでいて毒舌。毒舌を吐くときのたとえが秀逸。ぼくもそのくらいすらすらと言ってみたい。何回か吹いてしまった。
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とても面白かった。ずっと笑えたけど、最後は泣けた。
人生はオセロゲーム…悩みは感動の種。
名言です。この本に出会えてよかった。
また更に頑張れます。
いつか自分の悩みが感動の花を咲かせれるように( ˘ω˘ )
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婚活はまだまだ先だけど、受け身でいるだけだとマズい!ってことがわかりました。
おもしろおかしく書いてあって読みやすいです☆
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タイトルの通り、結婚というゴールに向けて何をすべきか、どんなことを意識すべきかなど、男の立場から女性に訴えている。ぶっ飛んでんなーと思うこともたくさんあったけど、独身の私としては、なるほどな〜と思えることも結構あった。
ここまでしないと結婚できないのか、、、と愕然としつつも、たしかに、モテる子とか結婚している人は磨かれた美しさとか魅力があるし、実際努力している。努力なくして理想の結婚なし、っていうのを思い知らされる。
(とはいえこの本に載っていることをすべて実践していたらぶっ飛びすぎて逆に引いてしまうかも笑)
とりあえず作者の高すぎるユーモアセンスで、文が面白すぎる。真面目なテーマなはずなのに、クスッと笑えたり、ふざけてるわ〜とニヤニヤしてしまったりする。
ただ、一番最後の章は、グッときます。頑張ろうって思えました。
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女性向けで、彼氏を作りたい人は必読です。
私は男性ですが、同著者の「LOVE理論」面白かったので、この本も読んでみました。男しては「あーそうそう、こうして欲しい!」みたいな内容ばかりでした。ぜひ女性にはこの本の通りに実践して欲しいです。
また男性にもオススメ出来ます。女性の考え方がわかるかと思います。
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友達から読んでみて!と言われ借りた本
(今考えると、お前に足りない事が書いてあるぞ!ということ?笑)
読み終わった後に、水野敬也さんが書いた本なんだ!
とびっくり!夢を叶えるゾウ、だいぶ前に読んだなぁと。
テンポ良く、言い回しも流石!拍手!
これを役立てようというよりは、面白い読み物のひとつとして読めたという感じです(笑)
熱意がすごくて、読み終えた後に若干疲弊しました(笑)
この本に書いてあることを実践するには、こじらせ女子と化さないように、注意が必要と思われます、、
とか言ったら、往復ビンタなんでしょうね(笑)
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ユーモアたっぷりでとにかく面白い。冗談の中にも女性が好きそうなワードがたくさん入っていて、本当によく女性を研究したんだなと実感。
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私結婚できないんじゃなくて、しないんですの原作だったのはブクログのコメント欄で知った。
言葉を使うのがうまい人はすごいな…としみじみしている場合でもないけど、面白かったし1時間ちょっとくらいで読めてしまうので、婚活()自粛中の人はスタバ二杯分と思って読んだら楽しいと思う
実は少年漫画とかに載ってるギャグ恋愛漫画とかがちゃんと王道だったこととがわかったりして、なるほどと思った
「会話」の部分についてはあくまで相手に諂う事をよしとせず、わがままを言うことを推奨するわけでもなく、会話の相互作用でどう言う流れを起こすことができるかと言う見取り図の部分が大きくて、載ってる文言を直接使うわけじゃないんだぞというメッセージに読めた。そのためにわざと全体的にギャグ調の語り口にしていると。
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笑いながら楽しく読みました!
中谷美紀さんのドラマ「私、結婚できないんじゃなくてしないんです」が面白かったので、脚本のもとになった本作を読んでみました。
文章も軽快だし、言ってる中身も納得できることばっかり。既婚者が読んでも面白いです。
あとがきにすごくいいことが書いてありました。本文が軽めのタッチだったので、そのギャップもあり感動しました。
(以下、あとがきより抜粋して引用)
「人生は、オセロゲームのようなもの。」
生まれたときは誰もが祝福の白い駒を渡されるが、その後自分が恵まれていないことを知ったり、嫌なことを経験することで黒い駒を置かれて行く。
でも人生のどこかで白を置くことができれば、黒は全部白に変わる。なぜならその白は、苦しみや悩みがあったからこそ置くことのできた白だから。