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会話術が記載されています。
男の欲望を良く俯瞰されているなぁと思いました。
男の私にはドキッとさせられるような内容が書いていて男性が読んでも楽しめる本でした。
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いきなりで私事で申し訳ないけれど,なかなかメールを返信してくれない女性がいた。
その女性に期限付きで返信してほしいというメールを送ったところ,
それ以来連絡が来なくなってしまったということがあった。
この頃は緊急事態宣言が解除されて,婚活を再開したんだけど,まったくうまく行かない。
返信が来ないことに焦っていたんだと思う。
さて,LOVE理論からのスパルタ婚活塾。
僕は男性なのでLOVE理論だけで十分なのかもしれないけれど,
女性の婚活事情についても知りたかったので手に取ってみた。
冒頭の僕の事例は愛也先生は「婚活の掟」でダメだとしている。
まさにそのとおりなのである。そして「仮氏理論」(LOVE理論だと「執着の分散理論」)で
解決できてしまうのである。
と私的体験を書き連ねたけれど,手にとったのは
なかなか知ることのできない女性の世界,そこで語られている男性の世界,
そういうところを知りたかったから。それだけでも貴重な体験になるはずと思ったから。
そこは間違いない。
ただ,愛也先生の語る恋愛は30代後半でも合コン一本で,
男性は彼女はいるけれどみんな結婚したくない,
女性はみんな結婚したがっているという前提で書かれているところには
自分の周りの実態とは違う印象がどうしてもある。
それは僕が結婚相談所を通じての婚活をしているからだろう。
例えば、セックスをしているけれど,付き合っている関係になっていないというのはあり得ないから。
それでもぜひ参考にして取り入れたいと思える本であることは間違いない。
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山ノ神はこの文体が気に入った様だが、雑誌のコラムとして読む分にはいいが…◆◆メグ・ライアンの「フレンチ・キス」とレイニーの「恋の邪魔者」は見ておこう。
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中谷美紀のドラマの元になった本である事は知っていたものの、なかなか読む機会がなく今更ながら読んでみました。ドラマの内容が頭に残っていたこともあり、スラスラと読めて、なおかつ笑えて最後に泣ける。恋愛下手な女性には是非読んでもらいたい1冊です。
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『人生は20代で決まる』という本を読んで、30歳で結婚したいと思い、結婚について真剣に考えるために手に取った本。
タイトルにスパルタとある通り、結構厳しめ。というか言葉遣いや表現が酷い。今回は著者の設定が毒舌キャラだからというのは理解できるけど、とにかく口が悪い。読者はお前呼びだし、笑えない例え話が結構あって、全てをありのまま吸収する私には刺激が強すぎて気分を害するので、その辺りはすっ飛ばして読んだ。
九州の実家に福砂屋を買って帰るってどういうことだろう。地元のお菓子はわざわざ買わないから?
肝心な理論の方は、仮氏理論やライフ・イズ・ビューティフル理論など、なるほどと思わせるものもあったし、ネタだよね?と思うものも多数。ファーブルの理論は使える。
同性同士で慰め合って安心しあうのだけはやめようと思った。
そして、あとがきのオセロの話がとても良い。人生はいつでも逆転できる。
ライフ・イズ・ビューティフルは大学の講義で観たな。懐かしい。素晴らしい映画。
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この本が大好きすぎて勢い余っておばあちゃんに貸したところドン引かれた。
納得するところもあれば、できるかボケ!なところもある。ただ、読み物として本当に面白いので私はおばあちゃんになっても読み直すと思う。
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●一言要約:女性による男性理解はもちろんのこと、男性でも「LOVE理論」とは別角度による自己分析ができる。なぜ胸を触ろうとすることにワクワクして、結婚が怖いのかなど。
●学び:「LOVE理論」同様、感情をぐわんぐわん揺さぶってくる文章捌きはエンターテイメントだった。冒頭の「お前の理想はその程度か!熟女よ大志を抱け!」に泣いた女性は数多くいるのではないか。
男目線でも目から鱗な箇所は多く、特に男が結婚を避けたがる理由には、どのような思考回路が無意識に働いていたのかを自覚させられた。男側の結婚には「お金への不安」「束縛される不安」「儀式(結婚式)への不安」が大きく関わっており、男はいつまでも自由でありたいのだと理解できた。結婚を控える自身に押し寄せるこのモヤモヤはなんだろうと自問していたが、解決するための糸口となった。
要するに、男が幸せな結婚生活を送るためには、夫になろうと父親になろうと、1人の男としての自由さがなくてはならないということ。それが理解できると、このモヤモヤがちっぽけなものだったと感じられた。夫でも父親でも自由でいていいんだ。もちろん妻、子どものことも考えたうえで。心を軽くしてくれた水野大先生に、再・最敬礼である。
●明日へのアクションプラン:夫になっても、父親になっても、いつでもマジメにバカをやろう
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誰かがとても面白い、と絶賛していたので図書館で借りた。
借りたものの、なかなか読む気が湧かず返却期限ギリギリに始めだけ読んでみるか、とまえがきを読んだら、著者の軽快な文章にまんまと引き込まれ読了。
ところどころくすくす笑えて、最後はちょっぴり感動できて面白かった。
ただ、恋愛テクニックで使えるか、というとかなり著者の好みが偏ってるような気もして星3つ。
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読みやすい
女性向け恋愛ハウツー本もたまにはいい
筆者の謎な小ネタが面白い。
男として参考になることはあまりなかったが、女性のテクニックを多少は見抜けるようになるかも
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面白かった。
私はまだまだ結婚を考えていないが、序盤の恋愛基礎講座はすごく参考になった。
しかもいちいち面白い。笑
とりあえずわかったのは、
・男はセックスがゴール
・予定調和を崩せ(引いて押すなど)
・テクニックや目的を意識しすぎず素直に
かな
一番ぐっときたのは、「さわりまくって、ヤラせるな」
モテ女になります!!!!
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正直、今更婚活マニュアル本なんて、しかも男性著者、好き勝手書いてあって腹が立つに違いないと思って手を出さずにいたが、ドラマが好評だったのと、「夢をかなえるゾウ」は好きなので読んでみた。 どこまでがおふざけでどこまでが真面目なんだかわからない内容だが、大笑いしつつ男性の目線はこうなんだなぁ、と納得。「熟女よ、大志を抱け」で、腹が立つどころか勇気をもらいました(笑)
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妙齢の女子に対する婚活指南書。
「頚動脈をきるけどごめんあそばせ」とか言い回しが面白すぎる。
妥協するな!ツッコミ上手であれ!など突き刺さる言葉も多い。
自分の立場が通用しないフィールドでコミュニケーションを鍛えるのは男女問わず良い方法だと思う。
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やっぱり面白い。
水野氏が書く文章は、ふっと笑わせてくれたり、厳しい言いまわしの中にも愛を感じるので好き。
こちらも同様でした。なるほどね、と納得させられる内容。
今まで自分が何も努力していなかったことに気づいた。紹介されたような色々な技ができるようになれればいいのだろうけど、自分には難しい。ただ、実践できたなら、異性だけにモテるのではなく、人間的にも魅力的になると思う。
余裕と愛嬌(ユーモアセンス)ある女性が最強なんだな。
そうなると自分も楽しいわけで。なんでも楽しもう、そして、自分なりに自然に何かの技ができるように人間的に成長したい、と思わせてくれた本であった。
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ラブ理論では男性の視点で
どう女性にモテるか。
今回は男性の視点で
女性がどのようにしたら
男性にモテるかがの指南書。
戦場に出るには、
まずは相手を知るところからということで
手に取りました。
(単に水野敬也さんが
書く本が好きなだけですw)
小癪な
テクニックばかりと見せかけて、
しっかり本質を得ている。
様々な理論が
今回も記載されてますが、
気が使える子、
お金が掛からない子
ワガママを上手に伝えられる子
はやっぱ一緒にいたいと思います。
20代後半
めちゃくちゃモテたい会社員より
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真面目に読む本じゃないけど、かなり的確で本質をついていたとは思った。
いちおう自分の言動見直して、やっちゃ良くないことやってない?って振り返れて良かったと思う。
アウェイな場に出ていって会話力を磨くべしというのは本当にその通り。相手の顔色をみたり、キャッチボールテンポ感だったり、言葉のチョイスなどのセンスは実戦でしか磨けない。
最近ホストやキャバ嬢の方の会話術を盗みたいと思ってる。会話で人を楽しませる仕事の人はコミュ力も高くて相手を気持ちよくしゃべらせるのがうまいということに気づいたから。