紙の本
すごく売れてますねえ
2016/06/26 16:15
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投稿者:あきぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
購入しに行った時、すごくたくさん棚に並んでました。すごく売れてるみたいでした。この本を読んで、よりよい人生を送りたい
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7つの習慣という本は大変有名な本で、ビジネスセミナーでもその名前のものが存在くらいのものですが、私はその本を読む機会を逸していました。
先週図書館でふと見かけたのがこの本で、高校生向けに書かれた本で、日本でも高校の授業で取り入れているところもあるそうです。
驚いたことに、この本はあの有名な「7つの習慣」の息子さんが書かれたものでした。それほど原作が書かれてから月日が経過していたということです。
遅ればせながら「7つの習慣」を読んだ感想ですが、時代が変わっても普遍的に役に立つような内容だと感じました。この本は米国人である著者が、米国の高校生を意識して書かれたものですが、殆どのケースが全世界の若者にも適切なメッセージになっています。
ビジネスマンである私にとっても役立つ、7つの人生訓ですが、是非、二人の娘たちにも読んで欲しいと思った本でした。
印象的だったのは、目的を持つ大切さに2つ理由があり、特に2つめの「自分で将来を決めないと、誰かが決めてしまう(p135)」でした。
以下は気になったポイントです。
・長い人生で成功するかしないかは、どんな習慣を身に着けるか次第である。繰り返しているうちに、そういう自分になってしまうから、思いの種をまき、行動を刈り取り、そして、習慣、人格、人生となる(p32)
・自分自身に対するパラダイムがゆがんでいる場合、自分を信じ、力づけてくれる人と一緒に過ごすのが良い(p42)
・自分の人生を大きく変える秘訣は、パラダイム、つまり世の中を見る眼鏡を変えること、後は黙っていても全てが変わる(p46)
・不思議なことに、原則を第一に考えると、他のことも全部よくなってくる、原則を第一にすれば個性のある人間になれる(p59)
・目標や解決したい問題があるときは、まず自分の内面を変えることから始める、人から信頼されたければ、信頼性のある人間になる、まず自分が変わるという考え方(p69)
・主体的な人は、1)すぐに気分を害さない、2)自分で選んだことに責任をもつ、3)行動する前に考える、4)何があってもすぐ立ち直る、5)必ず方法を見つけて前に進む、6)自分でできることに目をむけ、できないことは気にしない(p101)
・判断を助けるために人間にだけ与えられた4つの能力(自覚、良心、想像、意志)を使う(p121)
・目的を持つことが大切な理由は、1)あなたが選ぶ道が一生を左右する、2)自分で将来を決めないと、誰かが決めてしまう(p135)
・現実的な目標設定をするために、1)代償をどの程度見極めるか、2)文字にする、3)同じ目的をもつ友達を見つけて励ましあう(p171)
・時間の使い方には、緊急性と重要性で4つにわけられる、Ⅰ)緊急かつ重要:先延ばし、Ⅱ)不緊急かつ重要:優先順位(推薦される)、Ⅲ)緊急かつ不重要:イエスマン、Ⅳ)不緊急かつ不重要:無気力、がある、時間の割り当て方は、Ⅰをできる限り減らし、Ⅲにはノーといい、Ⅳを減らす(p184,193)
・成功の秘訣は何か知らないが、失敗の秘訣ならわかる、それは全員を満足させようとすること(p189)
・プランは、1週間のプランごとに立てるのがよい、毎週15分間、プラン作成(大きな石を実行する時間を確保)のために使う、毎週の大きな石を、学習・友人・家族・仕事・個人の点から考える(p195)
・人のためにできる最大の預け入れは、人の話を聞くこと。なぜなら、殆どの人は人の話など聞かないから(p243)
・比較することは悪質なもの、自分を他人と比較しても「百害あって一利なし」、人それぞれ成長のスケジュールは違うので(p269)
・相手を気遣う態度を示すには、判断や助言をはさまず、時間をかけて話を聞くこと(p288)
・意見が衝突した時は、1)問題を明確に、2)相手の話をきく、3)自分の見方を伝える、4)ブレーンストーミング、5)よりよい道を見つける、を試す(p350)
・自分を研ぎ澄ますために、肉体・知性・感情・精神、を定期的にリニューアルする(p357)
・知性を磨くのに最も良い方法は、読書、頭脳にとって読書は身体にとってのトレーニングと同じ(p375)
・知性の三大障害物として、スクリーンタイム・ガリ勉を嫌と思われる気持ち・プレッシャー(p386)
・その人は、何を聞き・読み・見るかによっても決まってくる。何を魂に摂りいれるか(p402)
2014年7月20日作成
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エピソードは本家よりもこっちの方が感情移入しやすくて好き。そのエピソードがリニューアルして今っぽくなったけどやっぱりアメリカンホームドラマな感じ。
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良かった。
でも原本に比べるとわかりやすい分インパクトにかけてたかなぁ。
しかし、違う視点から7つの習慣を見直すことができたのでまた読みたい。
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自分の「ライフ・プロデュース」の講演の参考資料として読んでみた。
本家「7つの習慣」で作者の家庭エピソードとして登場するショーン少年が、お父さんの著作を子供向けに解説する構造が面白い。
習慣を紹介する順序や骨子は同じだが、エピソードが青少年向けに刷新されている。自然に親近感が湧く。
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ティーンズと書いてある通り、子ども向け。
大人が読むには内容も文体も我慢を必要とする。
入門書としてはありかもしれないが、大学生以上はオリジナルのものを読んだほうがよい。
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ティーンの頃にこの本に出会えたら、自分の人生はどう変わったのだろう。自分の子どもに読ませたい一冊です。
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https://libweb01.gifu-cn.ac.jp/jhkweb_JPN/service/detail.asp?MAINKEY=1+61050833&SID=1aeE59B&MTLNO=1&RECNUM=4
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今までどれだけ私が不幸習慣を続けていたかよく分かったし、私の憧れている人が無意識にこの習慣をやっていたことに驚いた。
まだ形として何も出た訳じゃないけど、
この7つの習慣は今の私を変えてくれた!
生きていくのが楽になった!
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この本にどれだけ救われたか…
自分が本当に追い込まれたとき、どうしようもなくイラついてしまったとき、精神的に来てるとき、この本を読むとスッと、ああこういう風に考えればいいんだと教えてくれる一冊です。
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途中まで読んだ。
お父さんの本家の方よりは身近な例が多くて読みやすかったけど、いかんせん登場人物の名前が外国の名前だったり、エピソードの語り口調があまりにも読みにくかったりで途中で断念してしまった。
内容から学ぶところは多そうなので、また時期をおいて読んでみたいと思う。
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帯文:”自分と未来は変えられる!――北原照久 世界500万部突破の『七つの習慣ティーンズ』が全面リニューアル” ”これが『7つの習慣 ティーンズ』だ!”
目次:Part1「7つの習慣」の基礎、Part2 私的成功――まず「自分に勝つ」ために、Part3 公的成功――やっぱり人からも認められたい、Part4 リニューアル、Part5 日本のティーンズ「7つの習慣」実践編
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七つの習慣の著者の
息子が書いた本で
七つの習慣の実践例、具体例として
ティーンの人の例が紹介されている
本家より、やや読みやすいような気もするけど
そんなに大きく変わる気もしないので
本家読むか
わかりやすいの読むなら、他の読んだほうがいい気はする
内容はそんなに大きく変わらないから
本家読まずにこっち読んでもいいよ
てかんじ
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やはり7つの習慣いいですね。ティーンズ版ならすぐ読めます。なんでこれがアンリミなのかは不明ですが、いつもストックしています。
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社会人、特に教員だからこそ心に染みた。
「時間管理のマトリクス」「主体的に動く」「相手の立場になって考える」「winwinもしくはnodeal」「自己信用残高」
本質的で目から鱗の概念ばかりであった。