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結ばれるふたりがいる一方で、自分はどうやっても幸せになれないと知りながら「当たり前の幸福」に憧れ嘔吐する水越や、自分を「どこか壊れてる」と断ずるコムギの存在が哀愁を際立たせている。
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待ちに待った新刊です。
この巻までついてこれている人は一体何人いるのか……濃厚なシーンや変態性癖のオンパレードに引く人も居るのでしょうが、私には貴重な変態性癖マンガです。
とある二人の結末には、やっぱりか、と思ったのと同時に、いやこうなっては欲しくなかったなー、と思いました。
この回の水越先輩の反応は可愛らしくもあり、またとても切なく思えました。
水越先輩の気持ちは痛いほど理解出来るだけに、余計。
きっと彼女はその感情さえも快楽に変えてしまうのでしょうが。
今回はコムギ先輩と松隆ちゃんの絡みが結構多いので、嬉しかったです。
なんとも思わせぶりなシーンの連続!
破壊神の再登場に、これからの展開が楽しみです。
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いっちゃんとあんなの物語、一応の帰結。
「えーそんなんでまとまっちゃうの?」
というがっかり感はなくもなかったんだけど、
いやそんなもんか、その方がリアルか、とも思ってしまったりして。
あんながしょっちゅう実家に帰るようになったエピってのは、
兄に変化を認められる言葉を引き出す他に、
「あんなも砂浜によく行ってた」っていうことを示唆する効果があったのね。
ってことを二回目に読んで気づいた。バカ。
でもせっかくバレ→報告の直前コマであんなの指輪描いてるのに、
巻の最終話のあんなが指輪してないのはなぜ。
ミス?それともミスリード?時系列ずらし?
コムギ・水越の狂いっぷりが胸に迫る1巻でした。
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今回も濃厚……関係ないけどこの漫画をバイト先の美人女子社員さんに会計してもらったドキドキ感この漫画にふさわしいな
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数少ない、比較的新刊で買っている漫画。
変態について調べる大学のゼミを舞台にしていますが、今回はいっちゃんとあんなさんがついにゴールインする大変うれしくて暖かくておめでたい巻だったので、登録します。この二人、本当に大好き。
ヤンキーあんなちゃんが消えてすごく落ち込んだんだけれど、二人がくっついて良かったし、いっちゃんは漢だなぁと思いました。こむぎたちも可愛い。
田口くんも少しは見習うべき。
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978-4-06-388353-4 186p 2014.7.23 1刷
△正直なところ 誰にでもおススメできる代物ではない
内容も脳内の容量を超える話題から
納得?できる話題も中にはあるかもしれない