投稿元:
レビューを見る
大手の証券会社全てに口座を開いて、毎回ブックビルディングに参加しているのになかなか公募株にありつけない。そんな人に向けて、チャンスが広がる方法を紹介する。
第1章IPOってどんなしくみ?
第2章IPO株の買い方を知ろう
第3章IPO株を分析しよう
第4章初値を売る
第5章上場後に買う
第6章10年で株価100倍を狙う
日本には242万社も株式会社があるという(平成24年時国税調べ)。そのうち、株式市場に上場しているのはわずか4000社、全体の1%にも満たない。
上場前に得られる情報で、最も注目すべき資料は、株式売出届出目論見書である。投資家が投資判断をするための情報で、株の募集要項や売出要項、企業の情報、設備の状況、財務状況などが記載されている。
ー以下、メモー
IPO投資は簡単に始められるがなかなか当選しない。年間100件近いIPOがあるにもかかわらず、一件も当たらない。
投稿元:
レビューを見る
IPOは、やはり素人レベルだと当たる可能性が高いという位の認識でいないといけないという事がわかった。やはり上場前にそのIPO企業の情報を私のような素人が手に入れることはできないので、むずかしいかな・・・・。
投稿元:
レビューを見る
IPO投資について詳しく書かれている本。
結局のところ、上場と同時に売り抜けるのが一番勝率が高いということを、1冊通して語る本。それ以外にはあまり学ぶところはないかも。