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大事なことは、成果ではなくプロセス。毎日、新しい何かをシェアすることで、自身を、自身が作った何かを伝える。1日一回、その日の仕事が終わったら、ドキュメンタリーづくり。
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今でもたまに読む
「クリエイティブの授業」を
書いた方の本。
序盤に
常に死について考える
という切り口から、
生きることと向き合う
という視点の話が
突然始まって、
何だろう?と思いました。
読み進めると
1日1日の行動を記録したり、
自分の作品制作の過程を
丁寧に残していって
それをシェアすることが
書かれていて、
そこで初めて
考えが繋がりました。
「塵も積もれば山となる」の
塵には動機が必要で、
その動機の一つとして
死を感じて
生と向き合うことが
あるのだなぁと
思いました。
創作し続けて
それを共有することは、
生きた証を残したり
誰かへ託すような
そんな作業と似ていると
少し思いました。
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同じくSolaさんからお借りして読む。
前作と違い、いかにアイデアを共有しつつ、
つくり上げていくか?という内容。
文字でここでまとめてしまうでなく、
読んで○○を学ぶという性格のものでない。
この本に触れるという体験の中で活性化されたアイデアをアイデアとして創作し、
それを世の中に公表しつつつくり上げていく。
その第一歩、あらため第0歩になる本だと感じる。
創作意欲いっぱいの人はもちろん、
頭固いかしら、自分?という心当たりのある方にお勧めしたい一冊。
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すでに様々な場所で語り尽くされたことがまとめられているだけという印象。アーティスト向けが珍しいから評価されているのだろうか。良いものを作り、情報発信し、リアル社会での交流もする。「オンライン上になければ存在しないのと同じ」という考えに、同感ではあるがゾッとする。いつの間にかそんな社会になってしまったんだろうか。
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〝クリエイティブの授業〟の続編です。
クリエイティブ、あるいはアーティスティックな作業のプロセス、仕事の成果を、どうすれば他者と共有できるのか?何のためにそうするのか?ということが記されています。
ともかく何かをはじめ、はじめたらやり続けることですネッ。
べそかきアルルカンの詩的日常
http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
べそかきアルルカンの“スケッチブックを小脇に抱え”
http://blog.goo.ne.jp/besokaki-a
べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ”
http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2
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共有(シェア)すること。どこまでを共有するかが重要ですね。
この前エアコンを付けることがあり、InstagramにUP。もうすでに一緒に仕事してる人がかなりの値段で取り付けてもらえるように知り合いに話をしてたので僕から探すことはしなかったのですが、付けたあとに数名「言ってくれたらよかったのに!」と言われました。
ただそのとき思いました。僕はその人たちがエアコン売ってることを全く知らなかった。
仮に僕から探したとしてもその友達の顔は思い浮かばなかったと思います。
Facebook、Instagram、Twitterなどソーシャルメディアで誰でもすぐに発信、共有できる時代なのにその友達らの仕事を知らなかったんです。
もちろんその人なりの考え、仕事とソーシャルメディアを一緒にしたくない人もいると思うので正解はないと思いますが発信する大切さもわかった気がしました。
今回僕が機会がなくても他の人に紹介することだってできますね。
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前作より落ち着いた印象。オンラインに作品がないと存在しないと同じ、というのは日本の感覚ではピンとこなかった。でも面白い切り口の本。
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開発者として働いているが、私が今の会社に入ったきっかけは「Yak Shaving」というエンジニアにしかわからないニッチな慣用句をもとにしたTシャツを作成していたからである。エンジニア採用イベントに参加したところ、現CTOが私の作ったTシャツを着ていたのだ。私は開発の技術そのものではなく「Tシャツ」で最高の職場を手に入れた。きっかけはどこから来るかわからない。
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・好奇心の棚
→珍品への興味
→本、骨、石、宝石、レコードなど
自分のアイディアはそれらから生成される
・シェアすること
→情報は発信する
・とにかく続けよう
→「やっている」「やっていない」の間の壁は高い
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お悔やみ欄を読む
→死じゃないむしろ生
成果ではなくプロセスを考えよう
→背景を見せる。エゴを捨てプロセスの共有
ex.インターネット、SNS
プロセスの共有
「モノを作りなさい。誰も君の履歴書になんて興味はない。君の小さな指で作ったモノが見たいのだ」
1日に1回、情報発信をする
→今現在何に取り組んでいるか。方法はなんでも良い。最新のものを取り入れるのを怖がらない。時間は探そう。ただし、インターネットに投稿した情報は全員が見られるようになるということを忘れないこと。※「共有」と「共有しすぎ」は大違い。
「ストックとフロー」
→ストックを築くには、フローを収集・整理して広げる。共有すること。
知識を溜めすぎない。「読む」無くして「書く」はない。自身を形作るのはセンス。受けた人やモノはどれも共有する価値がある。私が誰なのか、どんなことをしているのかを知ってもらうのに役立つ。
クレジットを明記
企業秘密を公開
→人に教えたからと言って、仕事の価値が下がるわけではない。むしろ上がる。関心を持ってもらえる。
⭐︎必要なのは目玉の数ではなくてハート
→数ではなく質
人生は「誰を知っているか」に尽きる。
⇨君は誰なのか、君は何をしているのかに左右される。好きなモノを作って好きなことについて語ろう。そうすれば同じようなモノが好きな人が寄ってくる。
⭐︎みんなにどう思われるかを気にするのではなく、肝心な人にどう思われるかだけを気にした方がいい。→誰のフィードバックなのかが大切
自分のために作品をつくる
もういちどはじめるという感覚
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タイトルの通り共有についての話だけど、創作活動をしていく中でモチベーションを他人に左右されやすい人は是非この本に触れてほしいと思いました。
自身は特にチェーンスモーキング(作り終わった作品のフィードバックを待つのではなく、作り逃したこと、実現できなかったことなどを燃料にまた作り始める)という考え方が参考になり、実行していきたいと思いました。
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発信を苦手とする人々への向けての一冊。
何を発信すればいいか分からないし、怖いし、そもそも発信するものもないしという自分のヒントになりました。
共有し過ぎてもいけない、日記じゃないんだからというのは、なるほどと目から鱗。
この本の執筆された年と今とじゃSNSも大分様変わりしたが、どれも実践と挑戦する価値のあるなと感じた。
取り敢えずID取得をしただけで動かす気はなかったSNSアカウントを動かそうかしらという気持ちになった。