紙の本
ガッカリなんてモノではない
2015/06/13 18:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たこ焼き小僧 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず、横山三国志の名シーンにそれなりの解説がついている本という期待はしてはいけない。
とにかく解説が稚拙で、最後まで読み続けるのが辛かった。
かといって、ライトなネタ本として割り切ったとしても面白いとは思えなかった。
場面の選択も理解に苦しむものが少なくなく、徹頭徹尾著者の自己満足につき合わされている感があってキツい。
この内容でこの値段は全く納得できず、本を購入して損をした気分にさせられたのは久しぶり。
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横山光輝三国志LINEスタンプの制作者が選ぶ、極上の名言名場面200。
「甘寧一番乗り」など、普段使いしやすい名言を忘れないよう、常に携帯しておきたい一冊。
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LINEの元ネタを知りたいがために買ってみた本。横山三国志はネタとして知っている位で漫画は見たことなかったので様々な名場面がピックアップしてみれたのはいいかなと思った。LINEで実際に使用されたスタンプが誰でどの場面だったのかも解説してくれていたのでスタンプを使う際の心持ちも変わった。ほんとは漫画をちゃんと読めればいいのだとな思うが巻数が巻数なのでこの手の手頃にどんな場面だったのかを知ることができたのは良かったと思う。
コマは大きめに印刷されているし文字も大きいので読みやすい。
その分すぐに読み終えるので少々物足りなさもある。
出典巻数が書いてあるのもいい
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横山三国志は未読。それでも三国志演義に沿っているようで、ダイジェスト的に読んで復習としても面白かったです。ほんとにあの時、劉禅(阿斗)をポイッしとけば…。奥方が死んでも冷静だったのに、関羽が死んだらこの嘆きよう…。関羽の時ほど張飛の死に嘆いてない(慣れた)。とか、なかなかドライで笑えます。
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横山光輝三国志の名言名場面集を集めたもの。
横山光輝三国志、途中まで読んで断念したのだが、懐かしいと思うのもあれば、断念以降は「おっ!」と思わされる部分が多くピックアップしてされていて楽しめた。
また横山光輝三国志の全体のあらすじも入っているので、各場面場面にスムーズに入っていけるのも嬉しい。
「三国志ファン」以上に「横山光輝三国志」ファンのための一冊であることがよくわかる。
途中で断念した自分にはラストがまさかあんな終わり方だったとは衝撃的だった。
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横山三国志を、おもしろおかしくつっこもう、という本。
いろんな方面から楽しめるマンガって、いいですよね。
そして、こういう搦め手からでも、マンガそのものを楽しめてこそ、だと思います。
この本は違うけども、パロディを楽しめることは大事ですよ。きらう人も多いけどねパロディ。