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タイトルは、正式には、
【40歳を過ぎたら「これ」を捨てよう。】で
決定しております。
(2014年6月10日)
読み始めました。
カバーの青が、いいですね。
(2014年7月2日)
担当の森知さおりさんが、
素敵な本にしてくださいました。
感謝します。
(2014年7月7日)
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40歳になったら、不要なもの、ことをドンドン捨ててしまおう!と中谷彰宏氏はまとまている。
捨てることで、生まれ変わる。
成功より成長を選ぼう。
捨てることは罪悪ではない!というのは、断捨離の考え方から理解は出来ても、実行に移すのは、簡単ではない。
捨てる勇気を持てる人間になって、素敵な人生の後半を送りたいならば、是非、一読ください。
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40歳を越えると守りに入ってしまい、自分のわかる分野
から外に出ず、損得で物事を判断するようになってしまう。
振れ幅の大きい体験を選択することや、
リスクを取って行くことで、自分の成長を止めないことが大事。
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捨てるもの、捨てないものを見極められる年代でもあるということ。
わかっちゃいるけど、難しいと思ってしまうことも色々ある。そう思うことが、捨てきれてないということなんだろうな。
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たまに〇〇代でこれをやりなさい本を読みたくなる。何かをする前に何かを捨てることも必要と思っていて、この本を手に取る。
要は、自分の枠を取っ払い、好きなことをしよう
ということだよなーとペラペラ進むが、その中でもおっ!となるワードも幾つか。〇〇捨て、××は捨てないの説明構造がわかりやすい。
■学
・理由のある自信を捨て、理由のない自己肯定を捨てない
・自信は「できるから好き」自己肯定は「できないけど好き」
・結果を捨て、メリット感で動かない