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お金があるからできるのかもしれない”人生を楽しむ。お金のためには働いてない、生きていない”人生。羨ましい。現実的に大富豪にはなれないけれども、生き方は大富豪に負けないくらいに楽しんでやろうと思えました。
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普段こんな本は読まないんだけど、薦められた関係上さらっと読んでみた。
この習慣の結果として大富豪になったということではない気がするので、アッパーミドルでさえ夢のまた夢の自分にはほとんど関係ないことばかりなのだが、なんとなく、お金より友人や信頼が大事ってことはわかった。でもこの程度の習慣なんて、金持でなくても責任感のある社会人なら実践してんじゃないのかな、程度の内容。 たぶんその中で幸運を引き当てた人だけ(努力の結果ではなくあくまで運)がお金持ちになれるのかと思う。
お金持ちになれる方法は書かれていないけど、信頼を得る方法は書いてあるので借りたりもらったりした場合は読んでも時間の無駄にはならない。
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自ら執事を経験した著者が大富豪の法則をまとめた本。目次が「会議は10分と決めておられます。」というように非常に丁寧で執事感がある。「カレンダーの色を改ざんしてしまいます」とか「一切勉強はなさいません」など。
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実例豊富なのはいい。けど、うーん、偏ってるような。というか、富裕層のタイプ別に語ればいいのに、そうしていないからごちゃごちゃになってしまっている感。読み物としてはおもしろかった。
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知り合いから「従兄弟の奥さんが〇〇(超有名企業)の一族らしいんだよね〜」という話を聞いて、衝撃と好奇心が爆発していた時に図書館でこれを見つけたので読んでみた。
大富豪といわれる人たちの生活や考え方や生い立ち、その人たちにとっての当たり前にある環境や備わった教養など、とにかく気になる事がありすぎてそれらが少しでも垣間見れたらいいなと思った。
私は、どうしても自分の周りにある平均に自分を合わせにいってしまうところがあって、それによって自分が辛くなるという悪循環を作りがちなんだけど、こういう自分の知らない世界の人の話が書かれている本を読むと、自分が自分であっていいんだなと改めて思えるのが好きなところだなあ〜
私はこれからも楽しく生きていこうと思えた。
もう8年も前の本なので今とは違うこともあるかもしれないけど、面白くて分量も少なめで読みやすかった。
執事ってかなり面白い仕事だし、今の自分の仕事に少し通ずるところがあるし、この世界も少し掘っていけたらいいなという入り口に立てた本な気がする。
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総資産数億円くらいのお金持ちを想像して読み始めたが、数百億から数千億円レベルの、かなりの資産家の習慣っぽい。
そもそも大富豪ってそういう意味か。
この資産額までくると、逆に参考にできる要素が少ないのではないか。
常識には何の意味もないこと、自由に生きることの価値は伝わった。