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201408/先生とのセッションは胸アツ!!展開や描写は、テクニカルというか王道のあざとさだったりするので、逆にさめちゃう・ひいちゃう人もいそうだけど、感情揺さぶられる作品。音楽好きとしてもジャンルに関係なくみんなもっと日常的にライヴ楽しんでもらえたらいいなあ。
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『BLUE GIANT』VOL.3
石塚真一
帯には上原ひろみのコメント
「無音なはずの漫画から、音が聞こえてくる。心の何かを突き動かす音が。」
先日NHKの番組「SWITCH」でも対談していたのでその関係もあるのだろう。
こちらも素晴らしい番組だった。
師匠の由比の音楽プロとしての生活が書かれていて、これがリアル。
主人公の大はスケール練習から、ついに再度のセッションに参加で次巻へ。
セッションのルールなんかで苦しむのかなと思いながら、楽しみに待ちたいと思います。
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人に薦められて読んだコミック「BLUE GIANT」
とりあえず3巻まで読みましたが、なにコレ??
JAZZが舞台ですが、ちょっと言葉に出来ない感じ。
コミックなのに、音楽が聞こえるような?
何だろう?上手く表現できませんが、間違いなくハマル。
今後、話題になるだろうシリーズです。
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3巻は、とても印象的なところが多かった巻でした。
師匠・由井の指導風景。大の他に老若男女問わない色んな生徒と大との比較するシーン。
大の指導は、世界レベルだな…と、由井の本気が垣間見れる。
人生にとって音楽は必要なものなのか
パッとしない音楽の先生が、文化祭にて
大とのセッションで音楽の凄さ・魅力的な事を垣間見れる。
ジャズを知らない世代が、ジャズを魅了されるシーン、かっこいい。
大にとって初めての作曲が
哀しい思いの曲だったんだな~と。
指導料の父と息子コメディシーン
笑った(笑)
哀しくなったり熱くなったり笑えたり
そして、まわりは受験モードの中
大も自分の道に向け、不安な部分も匂わせながらも
自分自身に叱咤する姿、大人だな…と。
立派だなと思ってしまった、
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先生?
師匠の「由比」さんの日常。。。
差別というか区別がはっきりしてますわぁー。
そういえば、
師匠に月謝というかコーチ料は払ってないのね。。。
で、
ポルシェを請求する師匠!
ステキ!
この3巻から擬音とか音符が飛び交い始めましたね!
文化祭といえばライブですよね。
当たり前です!
そりゃ披露しちゃいますよ「宮本大」は「ソニー・ロリンズ」で、
「ジョン・コルトレーン」の「カウントダウン」?!
えっ。。。
と、
校歌を。。。
ソニー・ロリンズの曲じゃないの?
1巻だか2巻に出てきた犬「バーナム」再登場!
つか、
仲良くなってる!?
つか、
事故死ですかバーナム。。。
できた曲は「バーナムラブ」ですか!
そのままで良い!
リベンジ!
前にライブして失敗したBirdでまたライブ!
野次ってきたあの親父をギャフンと言わせれるのか?!
4巻に続く・・・。
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信じ切れなかった訳でなく、凡人こそ現実に直面するということ。だから才人には嫉妬もせず、ただ憧れるだけ。
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師匠・由井から技術と理論を徹底的に叩き込まれた大は高校生活最後の文化祭に出演しようとする。ロックとポップスで盛り上がる中、たった独りテナーサックス一本でステージに立つ大。「必ず届く」と信じる大のジャズは、届くのか―――――――――(Amazon紹介より)
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息子からレンタルして読んだ「BLUE GIANT」の第3巻。
毎度のレビュー率をアップさせるための遡及レビューです。
このころ、毎週日曜日に借りて読んでました。この巻では、ソニーロリンズが登場したので、ロリンズを聴きながら、朝のコーヒーを飲みながら読んだと思います。
主人公の宮本大は、高校の学園祭でソニー宮本と名乗り、前日ロリンズと同じヘアスタイルにカットしてステージに立つんですね(笑)。こののめり込んだ姿に快感を感じてしまうんですよね。
学園祭で、普段あまり目立たない音楽のおばさん先生をピアノ演奏のパートナーにして共演、本人のみならず、そのおばさん先生も本気になって全身で弾きまくり、会場を圧巻するシーンはある種の感動ものでした。それが校歌のアレンジっていうところがまた憎い演出でしたね。
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今回は感動てんこもり。先生との文化祭セッションは、坂道のアポロンを思い出しちゃった。そして、バーナム。ジャズ、かっこいい。聴きに行きたくなってきたな。
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大くんと黒木先生の文化祭セッションのシーンがとても良かった。あと「バーナムラブ」。泣けた。
この作品、大くんを始め登場する人たちの透明でまっすぐな想いが美しい。
マンガだからもちろん音は聴こえないのに、でも私たちは確かに大くんのテナーサックスの音が空気を震わせるのを、その空気を感じるのだ。
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夢を託す バークリー音楽大学 ボストンの冬 一流への夢 ズンズンズンダズンダもちーズンズン元気が湧いてきてー ジャワのガムラン音楽 運指表 ソニー・ロリンズ テナーサックスのプレーヤー 心にも食べ物が必要なのね ジョン・コルトレーンの「カウントダウン」 学芸員 青葉城 ナイキっぽくていい‼︎ ジャズは狭くて厳しい世界だ アンダスタン? 18歳の記念に 曲名は「バーナムラブ」 ブルージャイアント あまりに高温な為に赤を通り越し、青く光る巨星。青色巨星のことです。 努力の才能。技術の才能。心の才能。 上原ひろみ 堂々のグラミーホルダー
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ティーチャー黒木との文化祭セッションが
印象的で良かったー。
こんな人たちとの出会いで主人公も
成長していってる。
由井さんの正体も分かってきて
次はいよいよ外へ飛び出すのかな。
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いつもながら演奏シーンが泣ける。
音楽の黒木先生もいいなぁ。「でもね、私達には心があるでしょ。心にも食べ物が必要なのね、きっと。」文化祭での黒木先生のピアノ、めっちゃくちゃかっこよかった!
師匠の音楽教室の描写もなんだかよかった。先生、せんせ、ちぇんちぇ、色々な呼び方!
そして大が初めて作曲したバーナムラブ(こういうことだったのか…)。
巻末のオマケ漫画に、映画に参加していた上原ひろみが出ていたてびっくり(元々交流があったのか)!
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感想
由井のおかげで着実に成長し、飛躍へ?
あらすじ
文化祭で音楽の先生と演奏を披露して大盛り上がり。18歳で街を出てプロのプレイヤーとして自立することを決心する。師匠の由井の計らいでジャズバーで演奏することになり、昔怒られた客に演奏を聞いてもらおうとする。
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学園祭のライブがすごかったです。マンガから音が聴こえるはずはないのに、まるで目の前でライブを観ているような臨場感があります。
バーナムとのエピソードも良かったです(泣)