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そりゃ実際住むとなったら上手く行かないことも多いだろうけど、家の外にこんな場所がたくさんあったら素敵ね。
どんなところでも、お茶やお食事の準備を忘れないところが素晴らしい。
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「きょうはみんなでクマがりだ」を思い出しました。
リズムが楽しいのだけど、原文だともっと魅力があるんだろうなという印象。
長く読み継がれる本だと思います。
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いいなあ~~~
クマ狩りのひとといっしょかな?ちがうかな
雰囲気はそんなかんじ
両親とケンカして(というか怒られて)
4人兄弟家出する
お気に入りの木や池や洞窟
なんだかんだで家に帰る
タイトルもいいな~
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いえでをしたくなったので、きょうだいみんなで にもつをつめて、あの きの ところに ひっこした。きの うえの いえが だいすきだった。かぜで ふきとばされさえ しなければ。つぎに ひっこしたのは、だいすきな あのいけ。ところが…。ひっこしを するたびに にもつが ふえて たいへん!きょうだい4にんが みつけた すてきないえは どこだと おもう?
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[墨田区図書館]
何となく、「かいじゅうたちのいるところ」などのように、家(現実)から逃避して、家に帰ってくる子供の空想のように書かれた本。ただ「家をつくる」とあったので、その顛末から息子には「さんびきのこぶた」のように感じたみたい。家がなくなるところで面白がっていた。
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タイトルに惹かれて読みました
子供たちの可愛らしいお話でありながら、自分と重なる部分や心に響くものがありました
大きくなってから読む絵本は一呼吸置ける存在だなと感じた作品でした
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4きょうだいが、家出をしていろんな住み処へ行くけれど、いろいろあってあちこち住み替え、結局我が家に戻るお話。
2色刷りのシンプルな画面、細い線できれいに描かれた絵、ちょっとトム・ソーヤを思わせる本気の“秘密基地”がとても魅力的な絵本。
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お気に入りの場所に家出しますがなかなかうまくいきません。いろいろとステキな家出先やそこでもトラブルの様子がみていて楽しいです。
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家出が発端になってはいるのだけれど、とても豊かな絵本だなと思う。子ども時代にこのような秘密基地のような場所がたくさんあるのは心底うらやましい。
最後に帰る場所がお家っていうのも安心する。
子どものお話の特徴である、“行って帰ってくる“に当てはまるのかな。どこかへ出かけ、冒険をして、帰ってくるというような。
詩のような文章もいい。(原文も読んでみたくなる)
繰り返しも楽しく、リズムも心地よく、白黒の絵が描かれた絵も好み。
空想の世界が描かれているとしても、とても豊かな子ども時代が描かれているなぁ。
我が家の子たちはまさにこんな感じの4人兄弟だったので、自分の子たちを見ているようで微笑ましかった。こんな豊かな環境ではなかったけれど、家の中でごっこ遊びを展開していたなぁと。でも、頭の中はこんな感じだったのかも…だといいな。
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好きだなぁ、この絵本。最初は怒りからの引越しだったけど、だんだん楽しくなってきて…こういうのを楽しめる子ども達ってすごい。白黒の色味なのにだんだん色づいて見えるのも不思議。一番小さな子が持っている風船にも意味がありそう。
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ほぼモノトーンの絵ですが、文章の中で色の描写が多いので絵本全体が色付いて見えます。おしゃれな絵本だなぁと思います…が、子供の受けはあまり良くなく残念。
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兄弟みんなで家出をする。
あちこち行ってみるが、なんかうまくいかない。
モノトーンの絵本だが、色を想像してワクワク読める。
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四人の子どもがそろって家出をしたのが、だいじょうぶかな、とどきどきした。
そして、さいご、子どもたちがやっぱりこのおうちがいいなと、じぶんたちのおうちにかえってきたのが、良かったーと思った。
*図書館で借りた本
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息子8歳6か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
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「いえでを したくなったので、
きょうだい みんなで にもつを つめて
あの き のところに ひっこした。
あきには あかと きんになる
きの うえの いえが すきだった
…ふきとばされさえ しなければ
1969年にアメリカで刊行された絵本。色をおさえたイラストから、あざやかで生き生きとした子どもたちの世界がうかびあがってきます。」
リズミカルで読みやすい・・ような、練習しないと読みにくいような。絵も、見やすいような、白黒で見にくいような 笑 読み聞かせの際にはよく練習して、子どもといっしょに展開をわくわくできるといい。