紙の本
気分により変わる心がわかる
2016/05/11 14:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:natsu - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人に色を選んでもらったところ、本当にそのまま書いてある気持ちが反映されていたため、興味を持たなかった主人の方がびっくりしていました。
投稿元:
レビューを見る
色は肌でも感じるということに驚き。
赤を見ると暑い、青は寒い。
目隠しをしていても同じことを感じるそうですよ。
投稿元:
レビューを見る
これはどうだろう?と思うような内容はあったものの、全体的に勉強になる。価格も安く、この価格なら充分な内容。色ごとの説明も良かった。デザインも良く、面白かった。
投稿元:
レビューを見る
色の基礎知識、オーラソーマ、コーディネートなど幅広く記載されている。
この1冊あれば色のイメージやキーワードがわかり、日常生活に色を取り込む事が出来ると思う。
投稿元:
レビューを見る
色にはそれぞれ意味がある。
世界には様々な色が存在していて、その一つ一つに感じさせるものが違う。
そんな話を聞いたことがある人がほとんどだと思う。
でも、実際にどのような効果があるのか興味を持って調べる人はどのくらいいるだろうか。
この本はそんな興味を満たしてくれるちょっとした足掛かりになるような一冊だと感じました。
生活の中で使われている色の理由や、人の性格・性質にたいして色で解決しているところが面白かったです。
読み終わった後は、あの人は何色だろう?今の気持ちは何色だろうといつもとは違う日常の見方をしてみるのも楽しいかもしれませんね。
投稿元:
レビューを見る
所在:展示架
請求記号:141.21.Sa75
資料ID:11701285
おすすめポイント:色全般の雑学、各色の解説、色タイプ別コミュニケーション術、マインドマップ、カラーブリージング、目的別こんな時にはこの色を、食べ物、インテリア…と、内容は多岐に渡っており、広く浅い内容になっています。各色の解説は、適職や映画が紹介されていて、イメージが分かり易かったです。
選書担当:K
投稿元:
レビューを見る
色の心理学的関係を知りたかったので読みました。
赤は情熱的な色とかは知っていましたが、色彩療法や皮膚でも色を感じ取ることなど、知らないことがたくさん載っていて参考になりました。
また、各色の心理状態を述べているものも結構自分に当てはまっていたので、これを応用して使っていきたいなと思いました。
投稿元:
レビューを見る
●「オーラソーマ」などの色彩心理学により、自分の選んだカラーによって、本当の自分を知るなど、興味深い内容が書かれた本。
●自分の「パーソナルカラー」を調べたくなった。
投稿元:
レビューを見る
価格も手頃なのに、色について詳しくそして何より分かりやすい内容で、専門的なのに読みやすくてとても気に入りました。色の魅力と色の不思議な力に感動し、学ぶのにはもってこいの本でした。
投稿元:
レビューを見る
自分の色がわかる?それに基づいてどう色を取り入れたらいいかや、色の持つ基本的な力も知ることができる。色々なわかりやすくセンスの良いレイアウトのページ構成で視覚的に読みやすかった。
投稿元:
レビューを見る
図説を多用していて専門的なこともすんなりと理解することができると思う。内容は割りとがっつり専門だったりするので、色にかかわる職に就いているひとにはおすすめする。
投稿元:
レビューを見る
もう少し学術的な内容を期待していたので、ちょっと違った。2014年の本なので、今読むとダイバーシティの観点が欠けている気がしてしまう。
投稿元:
レビューを見る
コンビニでブラブラしている時に見つけて購入した本だったが当たり本。
めちゃんこ専門的に色について深掘りしてあり、応用すれば相手が好きな色である程度の特性や性質を推し量る一助になる。
カラーコーディネイターさんにとっては参考書、僕にとっては教養本だった。
投稿元:
レビューを見る
色の心理学に興味があったので
手に取って読んでみた
一番驚いたのは
皮膚も色を感じ取っているということ
自分の気分に合わせて色を取り入れたり
今の自分の感情を知るきっかけになったりする
色の力はすごいと感じた
投稿元:
レビューを見る
2024.2.20 読了。
色の持つ意味。色彩が人に及ぼす影響などを図案も使い解説。
色彩に関して優しく解説されていて色の入門書と言う感じ。もう少し心理学的に深掘りされているかと期待して手に取ったが、初版が10年前(2014年)だし、この価格なのでまぁこのくらいなのかな?と思った。身体能力の側面から書かれた著者ではないし「色」に興味がある方が読むからいいのかもしれないけれど、書き出しから「色のある世界=生の世界、色のない世界=死の世界。彩るとは生きることそのもの」と書いてしまうのは視覚に障害がある方にとってはキツい書き出しではないか?と感じビックリした。本書でも「肌からも色を感じ取っている」と書かれているし、実際生まれた時から全盲の方が色のイメージをほぼ的確に言っていたTV番組を過去に観たこともあるので、まぁいいのかな?としてこの10年間で科学的にもアップデートしている資料を参考にしようと思った。
知らなかったこともなんだか脱線してる気がすると思うことも書かれていた一冊。
専門家でもないのに生意気な感想だが本格的に色彩の知識を知りたい方には少々内容が古くなってしまった本なのかも。