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シリーズ第46弾。
ようやく、あと少し(四巻)で終わりだ。意地で読んでるなぁ・・・
(2014/12/1)
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田沼意知、殿中でござる状態でチーン。
そして田沼時代の終わりとなるか。
史実はともかく、噴火があったり飢饉があったり、民の不満も膨れ上がり、息子を亡くしてどん底の田沼に追い打ちがかかるのでしょう。
辰平と利次郎の二人のそれぞれの婚礼はやはり最終巻かなぁ。
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2015/12/15
いやもう何がなんだか…
松平さんいっぱいいすぎて。
ついに事が起こったのだけど政治的な説明が多すぎてついていけん。
そういうのいいねんけど。
笹塚孫一さんの言葉だけちょっと胸がすいただけ。
平助さんもほとんど出てこんしつまらん。
奈緒も江戸に来るんだって。
利次郎と辰平の合同結婚式するんだって。
あんまテンション上がらんけど諸々どうすんのかね。
いっそ早くゴールしたい。
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田沼意次の嫡子の田沼意知が刃傷沙汰で殺害された。
意次の権力に陰りが見えてきたところが、このシリーズの終焉を感じさせる。
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3月-9。3.5点。
とうとう大きく動き出した物語。史実にある程度忠実に。
田沼派の今後と、松平定信の動きがどうなるか。
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佐野善左衛門がー!!
磐音VS田沼はどう決着がつくんだろうなぁ・・・。どこまで史実に基づいているのか知らないけど、豊後関前藩は架空の藩だし・・・。スカっとは終わらないのかも。
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田沼意知が死に、とうとうフィナーレに向け一直線かな。妙に磐音が大人になりすぎちゃいるが仕方ないか。もう一発小田平助が縦横無尽に暴れるとこを見たいもんだ。
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「居眠り磐音 江戸双紙46 弓張ノ月」を読んだ。大団円に向って大きく動き出したか。しかし、奈緒かあ。こっちもなんとかしないとね。以前は磐音に新刊が出ると何をさておいても読んだもんだが、最近はそうでもなくなってきてしまったな。いつの間にか47、48と二冊も未読がたまってる。
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ついに田沼意知様、佐野様の刃に倒れる。
物語が急速に動き出した。
弥助さんの影の活躍が小説らしくワクワクしました。
松平の殿様もひとまず安堵だ。
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実際に、佐野某が起こした城中の刃傷事件の後先。
そこに磐音というフィクションをうまく絡めてまとめあげる手法はさすがです。
田沼の時代の終わりが、少しずつ見えてきたようです。
それはすなわち、磐音たちの平和な日常を意味します。
山形で苦難に出遭う奈緒さまも、山形を去る決意を固めました。
そのままでは終わりませんよね!
残り5冊。
大団円が待ち受けていることを願って、いざ次巻へ。
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こんなご時世なんで爽快な物語を、と思ったがいつに泣く重たい巻で読み進めるのに時間がかかったなぁ。
ついに、史実に基づくものであるが、田沼親子に陰りかともる出来事が起きた。物語がまた動く。
それにしても弥助の活躍と言ったら、目立たないけどめちゃくちゃ重要な役割
2020.4.4
46
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物語の大きな転機になる巻だったんじゃないかと思います。
さ、佐野さんっ!な、なんてことを!
そう思いながらWikipediaを見てしまいました。
歴史にそった出来事だったのですね。
最後は、山形の奈緒が心配になりました。
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佐々木道場の宿敵である田沼意次の息子、意知が城中で佐野善左衛門の刃に倒れる。磐音一門との総力戦も読みたかったが、史実は変えようもなく予定通りの筋書きに。
これで田沼派との争いが自然消滅的に終わるのか、はたまたもうひと騒動あるのか。
そんな中で愛弟子二人が同時に祝言を挙げる話が進み、長いシリーズが終わりに近づいてきたことを感じさせ、嬉しいような寂しいような気分です。