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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
過去の本屋好きと古本屋好きの特集をまとめたものです。
ちょっと「本屋が好きな自分が好き」感があふれすぎ。
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本屋特集。いわゆる街の書店の紹介や業界のキーマンがそこを訪ねる企画、そして古書店の紹介やはじめ方まで幅広く本屋にフォーカスした一冊。
単なる、素敵な本屋がたくさん紹介されています、という形ではなく本屋・古書展の愉しみ方がわかる一冊となっています。
手もとにおいておきた一冊です。
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本好き=本屋好き。ずっと居たい場所。
3年前の「本屋好き」と1年前の「古本屋好き」を買ってないから、
その2つの完全版って事で即買い。
じっくり読むのです。
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こんなの出たら必ず買う。
素敵な本屋、いい本棚がいっぱい。
見てるだけで幸せになれる。
憧れる。
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こういった本はすぐ気になって買っちゃうんですよね…
で、大抵同じような書店や内容でがっかりするのですが、これは違いました。
三年前の「本屋好き。」以降に誕生した本屋さんから始まり、私にとっては目新しい本屋さんもずらり。
かと思えば学生時代に通いつめた地元の本屋さんも載っていて、少し嬉しくなったり。
各書店の写真の雰囲気と、写り込んでいる本の表紙を見ているだけで心が踊ります。
個人的にはブックディレクターのページに強く惹かれました。本を使ってこんなに面白い事が出来るのかと。本好きの心をくすぐるアイディアとセンスの良さに脱帽です。
電子書籍化が進む中、これだけ大勢の人を魅力し続けている紙の本。
それを絶やさないための、本屋さんの終わりなき努力と進化が垣間見える一冊だと思いました。
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買っちゃいました。前から気になっていて、今回、特別編集されて出版されるということで、期待値大。本屋さんでこれを買うのは少し恥ずかしかったですけどね。でも、本屋さんが大好きで、バイト先も本屋さん。買う運命でした。
気になる本屋さんはたくさんありましたが、やっぱり一番最初の函館の蔦屋書店が気になるなあ〜。いつかは行ってみたい。
九月に東京へ遊びに行くので、この雑誌の中で気になった本屋さんへ行くつもりです。素敵な出会いがありますように。
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色々勉強になります。
こんな本屋いいな~、と思いますが
素敵だと感じさせる中身を作り上げているのは、そこで働く人たち。
本屋で働く人間としては
羨んでばかりいないで、自分なりに中身を作り上げていかないといけませんね。
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雑誌「ブルータス」の本屋特集をまとめた一冊です。雑誌掲載時に全部読みましたがやっぱり面白かったです。
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「本屋が好き。」が発売されてから3年、「古本屋が好き。」が発売されてから1年。
まだまだ、健在、いや以前よりもその輝きを増している店もあれば、その後、残念ながら店を閉めてしまったところもありますが、なにより嬉しいことは、新しい書店が次々と生まれてきていること。めくるめく変化は、引き続き書店で起こっているようです。(中略)今回の「合本・本屋好き。」では、前回、前々回の2冊を1冊に束ね、さらに2冊の狭間にできた書店や、その後にできた書店を回ることで、足りなかった溝を埋めた、いわば完全版です。(2014年刊 第2刷)
買おうかどうか逡巡していたが、コンビニで見て購入。
ありがちな特集ではあるが、本屋の本棚の本がわかるのが嬉しい。
本屋の写真を見るとき、どの様な品揃えかが気になるのだが、何が置いてあるのかが気になるのに、わからない写真をみるとガッカリさせられる。
本書でも、限界はあるものの、工夫されており、それぞれの本屋の個性が窺える構成となっている。
検索できるように特集した本屋の一覧(索引)があると良かったと思う。
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20200510読了。
ブクログに登録してから、5年経ってようやっと読み終わりました!この頃が一番、本の本や本屋さんの本を集めていた気がします。今も読みますけどね♪このムックに出てくる本屋さんの中で、自分で行ったところもあれば、残念ながら行った後・行く前に閉店してしまったお店もあります。今はちょっと外出がしにくいご時世ですが、落ち着いたら、また色んな本屋さんを訪ねて回りたいと思います。それが、本好きな私が出来る、唯一の本屋さん応援手段だから。
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図書館にて。
本が好きだ。
だから、本屋も好き。
子供のころ、お年玉で好きな本を買うのが楽しみだった。
漫画のコーナーで立ち読みするのが好きだった。
自転車で行ける範囲の本屋さんをはしごするのが好きだった。
引っ越すとまず本屋と図書館は行ってみる。
大きい本屋も小さい本屋も好き。
紙のてざわりや、重さも好き。
うっかりたくさん買ってしまってその重さに途方に暮れるけれど、うれしくてつい笑ってしまう瞬間も大好きだ。
この本にある、本とともにある空間は、眺めているだけで幸せな気持ちになる。
本屋が今どんどん減っているという。
本と本屋がある幸せをどうしたら守れるだろう?
すでに徒歩圏内に本屋はないけれど、できる限り応援したいと思う。