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韓国人と日本人はこれほどまでに違うのか。歴史認識一つにしても,そのとらえ方がスタートの時点で違う。
易姓革命⇔万世一系
人治社会⇔法治社会
価値への”非”自由⇔価値への自由
捏造する歴史⇔事実による歴史(一部はそうとも言えないが)
外交上はまともに付き合える国ではない。
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歴史認識
自然の摂理
事大の生理
虐殺と裏切りの国風
性奴隷国家としての伝統
ハングル世代の限界
反日カルト集団の狂騒
社会の主流となる価値観としては、西洋人が「真」、中国人が「善」、日本人が「美」、インド人が「聖」といわれる。
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台湾生まれの著者が韓国人のもつ歪みについて指摘した本。
歴史認識においても、朝鮮半島の自然摂理についても、ハングルの普及と漢字を捨てたことも誤りがあると著者は大胆にも指摘する。
かなり右寄りな感じ。
そう感じる人もいるんだーぐらいでいいと思う。
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朝鮮半島の文化歴史について知りたくて読書。
タイトル通り、痛烈な韓国批判本。それを踏まえて読むといい。
韓国と北朝鮮に共通するファンタジー史観はどこから来るのか。さらに特に韓国で強いウリジナル発想はなぜ生まれて恥ずかしげもなくこんなトンデモな論を口にできるのか。
本書を読むと朝鮮半島の歴史に悲哀と同情を覚えてしまう。しかし、何人たりとも過去は変えることはできない。ファンタジーにする必要もない。
常々思うのが現代韓国は過去の歴史を振り返ると朝鮮半島の国家史上もっとも発展を遂げている。これだけでも十分誇れると思うのだが、コンプレックスの裏返しと考えられる言動、現象が後を絶たないのが残念でならない。
日本は人の振り見て我が振り直せで反面教師にする一方で、冷静に客観的に韓国や北朝鮮を学び、現実的な付き合い方を確立していくべきだと思う。
後半の売春立国の下りが興味深い。2012年の朝鮮日報によると風俗産業が占めるDGP比は10%。韓国国内機関、メディアの統計なので、実際は1.5倍とか2倍かもしれない。
現在は日米で合わせて10万人の韓国人売春婦がいると推測される、(p157)
風俗嬢は約189万人にのぼり、少なくても韓国の女性の9人に1人は売春婦か売春関係者ということになる。(p160)
さて、日本はどうなんだろうと調べてみたくなった。
読書時間:約55分