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かなり実践的な内容です。疲れをいかに体にこびりつかせないかという現実的な視点が多く、共感が持てました。「カラダ手帳」は早速やってみよう。
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医師でもありコンサルタントでもある著者が、仕事量をセーブすることなく、疲れを回復させる方法を説いた一冊。
疲れを回復させる方法とは、一言でいえば自分の身体のリズムを知るために、その日の体調を記録をしていきましょう、というもの。
食事・睡眠・排便等の情報とともに、自分の疲れの度合いを記録していけば、どのようなことが起こった時に体調がどうだったかがわかり、自分なりの体調維持法がわかってくるというもの。
肉を中心に食べる方がよいとか、寝る前のホットミルクがよい等、具体的な方法もいろいろ参考となった。
まずは自分の体調を記録していくことを始めたい。
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特別目新しいことではないけど、自分でも試していることがそれなりの効果があると語られていて、納得して読み終えた。
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「コンディショニングを制する人が、自分の人生を制する」というテーマで
今年は自分のコンディショニング方法を確立し、生活のルーチンワークに取り込んで行きたいです。自分なりに色々やってることも含めて、関連本を数冊読んで、自分の考えを纏めたいと思ってます。
本書はKindleで購入して、通勤電車で30分ぐらいで読了。特に感想もないので、読書記録だけ。
ルーチンを確立するまでは、本書の言うように
毎日一行ぐらいのカラダ手帳を付けてみたい。
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ビジネスアスリートという言葉は新鮮だった。医師でありコンサルタントもしている著者が語る、本気のビジネスマンへのメンテナンス方法を伝授。一言で言えば、自分のカラダを俯瞰的に見るということ。「なんとなく」の疲労感を残さない、作らないことの必要性やそれが出来た時の理想像をイメージしやすくなった。今日から実践できると思う。ぜひすべての働く人に意識して読んでほしい。
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遠距離の出張や、飲み過ぎてしまった時などなど・・。
気をつけてはいても、「疲れているなあ」と感じてしまうことがあります。
なので、この本の題名に惹かれて、読んでみることにしました。
著者は医師でありながら、社長業もこなすビジネスマン。
まず、「疲れとは?」という話から始まり、影響を与える要素として、眠り、食事、ストレスの管理について、話が展開します。
最後は、「自らの疲れをどのようにモニタリングするか」で話をしめくくる、という構成。
多くのページが割かれている睡眠、食事、ストレスの管理については、それぞれ専門に扱った図書もあるので、それらの本を読んできた読者には、既知の内容が多いかもしれません。
しかし、「疲れ」というくくりで広く取り上げられているので、この分野に馴染みのない人には、取り組みやすい内容ではないかな、と感じました。
自分自身は、最後の”疲れのモニタリング”の部分にかかれている「カラダ手帳」や、ウンチの具体的な観察基準!が、特に参考になりました。
本を読んで実際にやってみても、また緩んでしまう。
自分の心の弱さを自覚して、この分野の本は継続して読んでいきたいと思います。
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日頃の”疲れ”の原因を分析し、それぞれの”疲れ”に応じた対処法、予防法を解説している。
”疲れ”は侮ってはいけない。。。。
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『なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか』読了 星3.5(5点満点)
http://www.amazon.co.jp/dp/4478025959/
医師兼経営者である著者が、ビジネスマン向けに疲れしらずで元気に働けるための行動習慣を網羅的に記載した本。
この本のよい点は、よくある一点突破型の(毎日○○を食べれば健康になるとか)健康法ではなく、食事、運動、睡眠など、仕事で高いパフォーマンスを出す健康状態を維持するための具体的方法が網羅的に書かれているところ。
加えて、本の帯にあるように、「今すぐできる」ことを書いてあるのもGood。
おしむらくは、全編医学的知識を背景に記載してはいるものの、その行動をすると「よいだろう」というだけで、実際にやってみて結果が、著者だけとか、著者の患者数名とかになっており、きちんと検証がなされていない点。
この人医者なのに、学術論文書いたことないのか。あるいはわかっていながらスルーしているのか。
理系修士でた人間としてはちょっっと気になるところ。
でも、まあ、軽い本なので、実際に効果がない(少ない)ものがあったとしてもよしとしましょう。
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医師であり、MBAホルダーであり、経営者でもあると言う著者が自分や診察で得た経験から、パフォーマンスを落とさない人の特徴などから、疲れない(体調の著しい悪化防止や体調を出来るだけ良い状態でキープする)
ヒントとなる行動や考え方を39のコツとして紹介している。
その中で疲れの3種類(肉体的、精神的、神経的)や、疲労と疲労感は違うので、「疲労感は減らせても、疲労は減らせない」など、あまり意識していなかった事を切り分けているので、自分の状態や原因を探りやすくなりそうだと感じた。
納得できる事や実践しやすいコツも多いので自分も実践したいと思った。
また「アサイチの行動」を決めておくと「起きれない」が無くなると言う文章を読んで現役時代、朝起きたら布団の上で柔軟をしていたことを思い出し、確かにと納得した。
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自分の体調変化を管理し、仕事の効率をあげる
バイブル。
普段の自分の体調を見える化する事で、何が体調を崩す原因になっているのか?
を探る方法が、わかりやすく書いてある。
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これまでも、切り替えは適宜できると思ってきたが、さらに、日々ベストなコンディションで仕事に挑める方法を学んだ。
特に会食でのお酒の飲み方は実行したい。
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内容は分かりやすいが、当たり前の内容すぎて印象に残りませんでした。
文体も言葉は悪いですが、安っぽい印象で、魅力を感じませんでした。
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さーっと読める。特にぐっとくるものなく・・・
・早起き
・昼寝
・就寝前のホットミルク
・二次会行かない
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◎眠・食・ストレスをコントロールできるようにする
●疲れる前に休憩する
・人は疲れるものと割り切り、自分がどこまでいけば疲れるのか知り、リミットを越える前に察知し、戦略的に休息し、あっさりと回復することで、素早く戦闘態勢に戻る。
・1日を3時間ずつで区切り、その都度15分ほど休憩する。
・1週間を3日間くらいで区切る。
・軽い疲れのときはスポーツジム、中程度なら友人と食事会、重度のときは十分な睡眠。
・体の軽い疲れのときは肉食、頭の軽い疲れなら暗い場所で迷走、体の中程度の疲れはお風呂と多めのスポーツドリンク、脳の中程度の疲れはボクシングジム、体と脳の重度の疲れは水分と糖分を多めにとってゆっくり眠る。
●よく寝る
・よく眠るには①運動をする②眠る3時間前までに夕食を済ませる。③コーヒーは眠る4時間前まで④ブルーライトは3時間前まで。
・朝目覚めてから13時間を経過すると、作業能率が低下する
・眠くなくても昼寝する。眠らなくても構わないと割り切る。時間は30分以内。考え事をしない。目覚めたら脳に刺激。
・寝る前のシャワーより、38-40度のぬるま湯に20-30分、少し体温が下がったところで布団に入る。
・眠る1-2時間前には電気を暗く。
・ホットミルクを飲む。体温が下がり始めるため。
●戦略的に食事を取る
・肉を食べる。
・パワーブレックファーストを取る。
・午後の睡魔対策。①ランチの帰り道に軽い運動代わりのウォーキング。②他品種・薄味・箸モノでゆっくり食べて消化管の血流を急激に増やさないようにする。③よく噛み胃への負担を減らす。④始業30分前にコーヒー。⑤ランチ後は超緊張タスク
●ストレスとうまく付き合う
・問題が発生したときは短期的に解決しようとせず、長期的に考える。
・気分が乗らないときは机の片付けをする。
・体調日記を付け、自分のリズムを理解したり、仕事の手帳と重ね合わせてどういうときに疲れやすいのかを知る。
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疲れには3つの種類がある。
肉体的な疲れ、精神的な疲れ、神経的な疲れ。
自分がなぜ疲れるかを知り、疲れる前に休息する。
休息をスケジュールに入れる。
4大悪習慣運動不足、ドカ食い、就寝間際のコーヒー、寝る前の一服をやめれば不眠解消できる。
朝食を食べるだけで午前中の集中力UP。
肉を食べないから疲れる。
ガムを噛む、机を整理するで脳をリセット。
カラダ手帳で自分の疲れをチェックし傾向を掴む。
簡単に◎○△☓でつける。それにより疲れの傾向を把握し仕事の予定とうまく組み合わせる。
便の状態も把握しておく。