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アニメを見たあと、黒の時代をもっと堪能したいと思い小説にも手を出しました。
内容は分かっていたものの、文章で読むことでより深くストーリーを理解する事ができました。
全体的に難しかったけれど。特に戦闘シーンの描写が写実的でね。アニメを見ていたから何となくわかったけどね!難しさ故の楽しさ…文ストの魅力の1つかなと思います♩ 文スト難しいと思うの私だけ?!w
アニメも小説も、太宰、織田作、安吾の3人がバーで並んで座ってるシーンが本当に好きです。
この3人のような関係、いいですよねぇ。憧れます。脆く儚く、そして美しかった。
___________「決して戻らないものが焼き付けられたフィルム」
そう思うと、今では普段の我々の生活の中では当たり前の存在となっている「写真」というものの価値を改めて考えさせられます。
いつか3人の写真の実物を見に行ってみたいです。
もう少しオトナになったらあわよくば3人が酒を嗜み語り合った銀座のバーにも……!
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アニメでも大好きな黒の時代。武装探偵社の飄々とした太宰もいいけど、ポートマフィアの冷徹な太宰もいい。
小説版でも子供達が犠牲になってしまう場面は、胸が詰まった。
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黒の時代はピカソの青の時代のもじり。織田作が好き。文ストを読む上では必読。これ読んでない人はマジで損してる。漫画の方でも何回もここのエピソードは重要になってくる。あと小説版の55minでもかなり重要。
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ライトノベルだよね?これ。中身が簡単だな。
織田作が好き。
狙撃の腕も立つし、数秒先に起こりうる未来をみることができる。異能。
そして、孤児を助ける心優しい人。
初めて文豪シリーズ読んだ。アニメになってるよね?
ふうん。
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やっぱ太宰さんと織田作仲いいなぁー。それを改めて実感すると織田作死んでほしくない・・・。
( ;∀;)今の太宰さんも好きだけど、旧太宰も好き。
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太宰と織田作と安吾の話。
3人の関係性がよき!でした。。
太宰の一番の理解者だった織田作。
そして太宰を変えた織田作。
織田作。。。涙
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『文豪ストレイドッグス 太宰治と黒の時代』
朝霧カフカ/角川ビーンズ文庫
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文豪ストレイドッグスの小説第2弾。太宰の過去の話。
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太宰が織田作を表した、他意が存在せず慣れると癒されるって内容がとても分かる存在。優しさや異能とそれに頼らずとも強さがあるいいキャラを知ってしまった。太宰の友人であり続けたのも感動。
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織田作の一言が太宰が転職したのも敦くんを助けたのにも繋がってくるのが深い。
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図書館から借りてきた。
太宰さんが、ポートマフィアを辞めるきっかけになった出来事。
織田作之助、坂口安吾、芥川くん登場。
芥川くん少年なんだね…
先を予測できる異能同士の悲しき戦い。
太宰さん、ほんとは生きることに渇望してるのかなぁ…
ポートマフィアの頭、森鴎外…嫌な奴だなぁ。
あとがきに、この物語の発想のキッカケが書いてあった。3人の1枚の写真からか。すごいなぁ。
2023.2.19(日)記
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乱歩さんは本当に何処までも見通す。
そこまでも見通してしまうのか。
安吾さんは辛いな。
織田作は一介の最下級構成員として忘れられるような人では無い。
養っていた孤児達を失い、自分の命をも失うという時に友人の事を、太宰さんの事を考えた。
そして、ただ泣いている子どもだと。
その子どもが、貴方が最後に伝えた幾分かは素敵な方へと足を踏み出した事を、人を守った事を伝えたい。
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このシリーズでは、小説版はコミック版の番外編となっているらしい(コミック版は未読)。エピソードとしてはアニメで見た話ではあるのだけれど、本で読むほうが私にはあっているらしい。アニメだと流れにのってわかったような気になっていたところが、ちゃんと説明されている。太宰の孤独についても説明されていて納得した。