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「学校図書館は何ができるのか」知りたい人は読むべし!!
学校図書館とは何か?役割は?目指すところは?
これができてないと、いくら人を配置してもダメなんだ…
人を配置するのであれば、配置する側で、目指すところやその道筋を示すべきだと思う。
でもね、現場任せの所が多いだろうから、こういった資料に頼ることになるんだよね…。
この本は学校図書館スタッフのバイブルになりえます!
あと、どうでもいい話ですが、「ハイカ」が「排架」になっていて、嬉しい。
「排架」って書くと、よく「配架」に直されるのよね…(笑)
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学校司書のバイブル的な本。
何をしたらよいか、どうしたらよいか迷っている学校司書が読むととても参考になると思います。
私も自分の仕事内容を再確認できました。
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小学校、中学校、高校の図書館司書が、それぞれの学校で実践している取り組みを詳しく紹介している。各学校の児童生徒への読書環境の提供、読書に興味を持たせるための取り組み、各教科との連携など、様々な活動は大変素晴らしく、学校図書館の可能性を改めて実感できる。
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学校司書のバイブル、とのレビューがあったが、まさにそう!
これを目指さなければ学校司書としての意義は薄いと思う。
まだまだ勤務状況がこれを実現するには厳しい現実もあるけれど、作業内容すら手探りな学校司書という仕事の良い指針になる。