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本を読む前に、目的を考える。その目的が得られれば全部読まなくても良い。
はじめに、目次、終わりに、著者略歴
重要なポイントは20%のみ。さらにその20%、4%が最重要箇所。それを探しながら読む。それ以外は思い切って捨てる。
読書ノートは多くても4~5箇所に抑える。
エビングハウスの忘却曲線。一日でほとんど忘れる。復習する。
感情が刺激されると、脳は重要な情報だ、と思い記憶する。
人に話すことを前提に本を読む。
目標は、期限、具体的なもの。
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本を読んだら、脳にインプットし、アクションを起こし、結果をだしていこうということ。
・時間を意識
・大切なのは20%、さらに最重要は4%
・アウトプットや人に話すことを意識する
・多読、読む場所によって種類を変える
・読書ノート
・マインドマップ
・読んだら行動目標を決める
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タイトルの通り、読んだ事をどの様に行動(アウトプット)するかが書かれている本。
他の書籍と似たような事が書かれている。
但し、この本は、行動に移す方法(アウトプット)に重点を置いて書いて有る。
例えば、マインドマップを使って読んだ事を整理して記憶する。他の本にも、同じようにマインドマップをアウトプットの1例として紹介しているのが有る。違う所は、具体的にマインドマップの書き方を20pageも割いて解説してある。
その為、読んですぐ行動に移したいと思っている人には
良書であると思う。
行動アウトプットの例として、良くこの手の本に有りがちだが、○○講師になる為には、なった人本人の事例が
書かれているが、自分の立場とかけ離れており、何か現実味が無い。仕方のない事だが。。。
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本を沢山読んでるけど、いまいちいかしきれてない、活用できるようになりたくて読み始めた本。
書いてあることはシンプル。
この本に書いてあるように意識してこの本を読んでみると、ひとつの本のなかで重要な部分は限られていて、それをどれだけ自分がピンポイントで読み取れるかなんだとわかった!
今まで、はじめから終わりまで全てをそのまま読む読みかだったのを、学びたいところを明確にして、そこだけを集中して読み込む読み方に変えていきたいと思った!
あとは、学んだことをどういかしていくか、行動していくかにつきると思った!
読んだことを忘れてしまうのも、行動していないから、自分に落としこんでいないからあたりまえだとかんじた。
覚えていたいから行動する、それだけだな、と!
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191231 再読
マインドマップを利用した読書法に興味を持って読んだ。読書から得た知識を行動や記憶に残す方法が書かれていた。
記憶するには、気になったキーワードをストーリー仕立てにするのが良い。また、行動に移すためには、SMARTの法則や五感を使って、VAKで行動を達成した時のイメージを持つことが大事であると述べていた。至るところに自己啓発系で引用されている内容、第二領域やエビングハウスの忘却曲線など、が改めて定番であることを認識した。
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人がどんな読み方をしているのか知りたくて購入。マインドマップで読書記録の実例もあるので参考にさせてもらいます。
内容的にはいろんなところで聞く話のまとめ。
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読み終わった本のアウトプット方法を考え直そうと読んでみた。マインドマップで読書メモをつけたい人には、詳しいやり方が載っているので良いのかも。
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すべてを理解しようとしない。
私はこの一文に衝撃を受けました!!!
理由に私はとっても納得です!!
今の私の考え方を変えると、本の内容が今まで以上に取り込めるのではないかと期待しながら読んでいます(≧∇≦)!!!
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この本はこれまでに何度も目にして、手にしてそれでも買わずにいた本である。自分自身、読書の内容を忘れていたり、身になってないと感じたことからこの本を読んでみることにした。
この本の印象はビジネスマン向けだということ。最後の方chapter4は特に感じた。もう少し大人になれば、再読する必要があるなと感じた部分でもあった。そしてこの手の本に多く書かれているのはアウトプゥトすることと本にマーカーや折り目をいれるなどし、汚すことである。そしてこの本で共感できたのは本を借りないということ。私自身本を本棚に並べるのが好きなので(これが自己満足読書になりつつある原因の一つかもしれない)本を借りないという意見は共感が持てた。筆者が言うには本を借りると本から得ようとする気持ちが落ちてしまうということだったが…
私はこの本を読んで、本の大事なところには折り目をつける、マーカーを引くということを実践している。それに人に教えることによる理解のため、なるべくアウトプットを意識している。ほんの些細なことかもしれないが、これからはこうして本の一部を「知識」「行動」に変えていきたい。
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読みやすいが、あまり内容がない本。この本を読んでも、読書がすぐさま知識と行動に変わるとは思えない。
本は1度読むだけでなく、数回読むとか、最初に前書きや目次や後書きを読んで、全体像を掴んでから読書するといった記述については、他の読書本にも書いてある。他の本からの引用ばっかりで、自分の意見としてまとまりがない。内容が薄くて、読みやすいので15分で読めた。
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記憶やらマインドマップやらセルフコーチングやらそれなりに得るものはあった。が、小手先の技術でありすぎる気がする。
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マインドマップを含めて速読技法だけでなく、記憶技法、行動するための目標設定の仕方が書かれている。本を読んだ上でどう行動すべきか考える方法とするととても優れている。
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読書が「知識」と「行動」に変わる本 (アスカビジネス)
2014/8/12 大岩 俊之
著者は、大学卒業後、電子部品メーカー、半導体商社など4社で法人営業を経験。独立起業を目指すなか、「成功者はみな読書家」というフレーズを見つけ、年間300冊以上の本を読むようになる。2010年の独立起業後、読書法やマインドマップ、記憶術などの能力開発セミナー講師として活動。2013年から、コーチングを教える講師となる。
本は、読んで知識とし、行動してはじめて効果があるもの。つまり、本を読んで行動目標を設定し、最終的には取り組めるようになるまで、掘り下げていかなければならない。
本書は、本を読んで、知識を得るだけでなく、実際に行動を起こすまでの方法について以下の5章にわたり説明している。
①「効率良く」本を読む
②読んだことを「記録」して整理する
③読んだことを「記憶」して忘れてない方法
④読んだことを「行動」に移す
⑤読んだだけで終わらせない実例集
本を読んだだけでは、能力はさほど変わらない。
本を読むようになってすぐに直面する非常な現実。
そこで終わるのではなく、それを超えるには多くの方法がある。
ひとつの方法としてはそれにめげずに読み続ける。
ひたすらひたすらに読み続ける。その結果として知識の点が
いつのまにか線としてつながり、そしてその線が面となり
その面が立方体をつくりだし、体系的にそれが吸収され
自分の知識としてはじめて定着してくる。
ゴールは随分先であるものの、そんな感覚に最近
少しずつではあるが感じる時がある。
もちろん読むだけではなく、
読み方についても目的を持って読む。
必要なところを特に重点的に読む。
不要なところを飛ばし飛ばした時間を
より重要な項目に費やす。
それを記録する。
積み上げる。
何よりもそれを行動に移す。
その繰り返しが読書が実際に
実生活に活きるというのも十分に納得できる。
どれが正解なのかどれが自分にあっているのかは
試し続けるしかない。
色々な読書術が紹介された本を読むのは
非常に楽しい。
本は人を成長させることはあっても
逆に作用することはない。
人と話をして影響を受けることと
ほとんで同じである。
優れた人と話をする機会を得るのは
なかなか難しい。
しかし、本ではそれが比較的容易に可能である。
だから良書との出会いを求め、
また今日も本屋にむかうことになる。
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仕事には必ず、インプットとアウトプットがあります。
たとえば、設計という仕事は
部品等の単機能の情報をインプットし
それらをうまく組み合わせてアウトプットすることで
得たい機能を作りだす仕事です。
改善という仕事は、
アイデアの元となる情報をインプットし、
アイデアを現状に適応させてアウトプットする仕事です。
そして、知らないことをインプットする方法の1つに
読書があります。
本日ご紹介する本は、
読んだことを忘れず、行動に移す方法をまとめた1冊。
ポイントは
「必要な情報」
小説などと違い、ビジネス書の読書や
会社でのビジネス文書に必要なのは、
すべてを読むことではなく、
自分に必要な情報を取り出すこと。
目的を達成するための行動(アウトプット)
に必要な情報(インプット)を得ることが重要です。
逆に言うと、必要な情報以外は読まなくてもいいと言うことです。
「人に教える」
”自分が理解したければ、人に教えよ”と言います。
本を読む前に、人に教える前提で読むと
教えるのに必要なところに意識が集中します。。
そして、実際に教えれば、
反復になり、理解が深まるものです。
「同じ行動」
著者と同じ行動を試すことで、
成果を出せるものがあるかもしれません。
うちの会社ではあてはまらない。とか、
うちは業界が違うから関係ない。
などと考えていても答えはわかりません。
試してみることが重要です。
「ひとつだけ」
具体的な行動リストの中から、
やってみる行動をひとつに絞ります。
本にいろいろ書いてあるからといって
同時に新しいことをいろいろやってもうまくいきません。
まず、優先度の高そうな、やりやすいことを
ひとつに絞って試してみましょう。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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本に関する「質問」を決めて、その「質問」の答えになる箇所を、本のなかから探し出す
一冊ずつ本を読むのではなく、並列して、たくさんの本を同時に読む
読書しながら感じたこと、思ったことは、必ずメモする
自分が理解したければ、人に教えよ
著者と同じ行動を試すことで、成果を出せるものが、いくつかあるのではないでしょうか?
具体的な行動リストの中から、やってみる行動をひとつに絞ります
これをやるために、この1週間で何ができますか?
どれだけ読書をしたのかではなく、どれだけ行動したのかが重要
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◆目次◆
Chapter1「効率良く」本を読む
Chapter2 読んだことを「記録」して整理する
Chapter3 読んだことを「記憶」して忘れない���法
Chapter4 読んだことを「行動」に移す
Chapter5 読んだだけで終わらせない実例集
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◆マインドマップ◆
http://image02w.seesaawiki.jp/f/2/fujiit0202/51464c6aa58c9463.png
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借りたもの。
「マインドマップ」「記憶術」「セルフコーチング」の三本柱を利用した読書術。
外山滋比古『思考の整理学』(http://booklog.jp/item/1/4480020470)を視覚的にした「マインドマップ」、「記憶術」は紐付けに相当するだろうか。
順を追って、太字と余白を使いまとめられているので、さらっと読める。
行動に移すための章は、「何を、いつまでに、どれだけ」と具体的な目標にすることを促す。それは“緊急でないが重要なこと”であると。
後半は実例集など。励まされる。