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高校生のときに読んでいれば経済についてもう少し興味を持ったのかなと思えた本です。
浅く広く知れたのは良いと思います。
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細かく経済学についてわかりやすくまとまっていたと思う.ただアメリカの本を翻訳しているため,どうしても内容が向こう主体になってしまう.だから個人的には日本での具体例などを入れたりするとわかりやすかったか
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大和証券が翻訳した本で、翻訳本らしく英語での構成が見える内容だったが、わかりやすく書かれていたと思う。やや省略的に書いてあったりエピソードが難しいため、基礎知識がないと読み進めにくい印象だった。
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社会に出て役立つのが実学。経済学は社会の仕組みの基本を学ぶ点で実学でしょう。科学ほどではないにせよ、こうした専門性の高い学問は、まず専門用語を覚えることから始まりまう。共通の専門用語を使うことで、面倒くさい説明を省けるという意味でも大切です。
私がチェックした以下の用語は、日本語からは出てこない英単語です。
個人企業=proprietorship
配給=rationing
均衡価格=equilibrium price
返済義務のないローン=nonrecourse loan
補助金=grant-in-aid
短期国債(中期、長期)=treasury bills(notes,bonds)
総供給=aggregate supply
米国の高校生に負けないように、覚えておきましょう。