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効果線と集中線がない戦闘シーンはこんなにみづらいのか。でもこんだけ繰り返されるとなんとなくわかってくる不思議。あぁこれを調教というのだろうか。
「できることしかできないままだな」かぁ。ささるねぇ。
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最初の「登場人物紹介」で「体が大変なことになってきた。」とか書いてて、「はは、そうですね」って思ってたらいやほんとに大変なことに
失われたものが戻ることはあるのだろうか。
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冬が来た。日は翳り、宝石たちは眠る。
安眠を守るのは冬季限定活動のアンタークと役立たずのフォスです。月人の襲撃。躰が砕け、血ではなく、煌めく鉱石の欠片飛び散る凄惨、でも華麗なバトル。変わらず眼福ですね。
手足が異形化し、戦闘能力が上がったフォス。しかし代償は大きかった。アンタークは砕かれて攫われ、シンシャの記憶を失い、何よりあの能天気な明るさがなくなってしまった。
皆に愛される役立たずのままでは駄目?
どうして能力がない劣等感に苛まれてしまうのだろう…。
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購入。胸が痛くなる冬の話。巻末のオマケとか読むと、あの場面に至るまで二人での時間を過ごしていたのだと思うともう。あの子の笑顔がなくなっちゃったのが悲しい。
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「戦ってるんだけど死なない」という点で今まではみんなタチコマみたいなノリだったんだけど、冬に一人冬眠しなかったフォスが悲しい出来事を経て怖さを知る。
切ない切ない3巻でした。
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フォスがどんどんツラい目にあってくよー。欠片が足りなくて覚えてられないフォスも忘れられた子も悲しい。かわいいイケメン女子~~復活して~~~~。フォスもなんとかレベルアップならんのか。悲しいのだ。でもレベルアップしたらなんつーかチープになっちゃうかな。だって力がないのは苦しいの。みんな夏の頃のような間抜けで平和な笑顔が見たいよう。
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前巻に引き続き登場人物紹介が分かり易く、楽しく、美しい♪主人公・フォスフォフィライトは“体が大変な事になってきた”と紹介されてるが、体だけじゃないよぉ><。元の自分を取り戻せるのか?冬眠から目覚めたみんなは、変わってしまったフォスを見てどう思うのかな?アンタークは復活できないの?心配事がいっぱいだ~。
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激動の3巻。冬が来て、他の宝石たちが冬眠する中、先生とアンターク、フォスだけが起きて、冬を越していく。変化の速度がこわい、とフォスは言うけれど、フォス自身が今まで止まっていたような宝石達の営みの中で、刻一刻と変わっていってることが、これからの希望になるのか、それとも何かもっと他のことをもたらすのか。
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アンタークちんかわいい!
フォスもどんどん変わっていく…
あとこのシリーズは本編と最後の4コマのギャップがおもしろい笑
4巻が楽しみ。
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相変わらずとても綺麗。上質な絵本を読んでいる感じ。セリフが少なく、絵で魅せる。読み手の想像の余地がたくさん残されているのが良い。戦闘も、戦闘で負傷して砕け散る宝石たちも、つい見とれてページを繰る手が止まってしまうほどに、美しい。
それにしても、先生ってめちゃくちゃ強いんですね。
冬は冬眠する宝石たち。ひらひらのドレス着て可愛らしい。でも冬眠から覚める頃には、みんな服が脱げいて。長い間眠りにつくしね。
冬を担当するアンタークチサイト。流氷を割る仕事をしているという。散り際は強く美しく、そして悲しい。
宝石たちは死ぬことはなく。でも、記憶が失われれば、それは「死」と同じともいえるだろう。
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宝石の国第三巻。軽やかな重苦しさ。
彼女達が死そのもの様な恐ろしい事に直面する巻。
失うという事がゾッとする様に悲しいと思いました。
財産をなくしたら、また働けばよい。名誉を失ったら、挽回すればよい。しかし、勇気を失えば、生まれてきた価値がない by ゲーテ
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売れてる漫画らしいので、1-3巻を一気に読んだ。
最初はえらい読み辛いなあ、キャラの描き分けがはっきりしてなくて、誰が誰だか分からんと思っていたけど、1巻の終わりあたりから ぐいぐい引き込まれていった。
・2巻から、巻頭に簡単なキャラ紹介がカラーで載るようになって分かりやすかった。登場人物が多いからこれは助かる。
・戦闘描写がとにかくスタイリッシュ!黒点から月人が現れるとことか、ぞっとする。
すごく「間」を大事にしてる感じがする。コマとコマの間の動きが省略されてて、その間を読者に想像させるような印象を受けた。
・月人って気味が悪くてぞっとする。断面図の蓮根みたいな穴も生理的な嫌悪感を煽って、より不気味なキャラになってて良い!
・フォスとシンシャのやり取りがなんとも切ない。
あと、ダイヤとボルツの組み合わせが好き。
先生が可愛い。
・ナメクジの王が、まさかあんな綺麗で巨乳なお姉さんだったなんて!発言内容とか口調からして、てっきり中年親父だと思っていたよ…。
・3巻の中頃からどんどんトランスフォームを繰り返していく主人公フォス。アンタークの最期のシーンと、その後に主人公が覚醒する描写が凄くて、ぞわって鳥肌が立った。
・アンタークとフォスのピンヒールがかっこいい。
・人間が魂・肉・骨に分かれたとか、先生は一体何者なのかとか、気になることばかり!続きが楽しみ。
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アンタークチサイトが切ない。フォスフォフィライトの何故脚が動かない、何故手が動かない!と仲間がやられていく瞬間に思うその気持ちが切ない。
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四巻読みたい〜…
何となく全く異世界なのに現実に当てはまるなぁと思うから台詞が響くのかもなぁ。
好きです。
やっぱりキャラクターがかわいい所も好きな理由。ダイヤとボルツも、ルチルも、勿論フォスも。あと先生もいいなぁ、堅そうなのに頑固親父っぽさがなくて。
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宝石達が月の住人(どう言ったらわからない。強いて言えば魂?)にさらわれないように日々戦ってるっていうのが何となくわかってきた。
「月の住人」と「先生」って一体何者なんだろう?