投稿元:
レビューを見る
201408/そうなるよね、な展開。母后様さすが。ヒュッレム宣戦布告。今後史実ベースなのかどう転がっていくのかとても楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
ヒュッレム懐妊。イブラヒムとのSEXと同時期にスレイマンともSEXしたので、どっちの子か分からない状態ですけど、スレイマンとしてなかったら、一発で不義の子ってなったから、これはこれでよかったかなぁ。産まれてくる子がヒュッレム似だったらいいけど、イブラヒムの黒髪の子が出てきたら、怖いことになりそう。
あと、寵姫のヒュッレムが懐妊したことで、後宮の力のバランスにも変化が出てきました。なりふりかまわないギュルバハルがかなり怖いですけど、殺された宦官をギュルバハルの部屋に移動させたヒュッレムも結構怖い。
母后のハフサ様もかなりかっこいいです。元王女様でスレイマンの子はかわいいけど、妾はみんな格下とばかりでギュルバハルへの態度はスカッとしました。まあ、ヒュッレムの味方になってくれるかどうかは分からないですけどね。
手柄を立ててスレイマンからヒュッレムを下賜してもらおうと思っているイブラヒムとか、イブラヒムに下賜してもらえる日を心待ちにしているヒュッレムですけど、ちょっと甘いんじゃないかなぁって思います。スレイマンが飽きている妾だったら気軽にもらえそうですけど、現在唯一の寵姫だから、無理じゃないかなと。
まあ、難関は産まれてきた子がどっちの子かってところですけど、流産しちゃう可能性もあるなぁって思いました。
投稿元:
レビューを見る
産まれてきた子が金髪か黒髪かでどちらの子か一目瞭然なのではっ!?…という冷静な意見もある中、スレイマンさま(トルコ人)が金髪の直毛でヒゲなしなのはどう考えてもオカシイぞとツッコむ自分をどうにかしたい。
投稿元:
レビューを見る
こう来るか、と予測通りの第5巻。個人的にはスレイマン陛下の方が容姿も性格も好みなのでいまいちヒュッレムに感情移入が出来ないな。さて、腹の子はどちらの種なのだろう。当然イブラヒムの子にした方が物語は面白くなるけれども。
投稿元:
レビューを見る
昔のトルコを舞台にしたお話。というと、天は赤い河のほとりと似た設定になりますが、こちらは、皇帝との恋ではなく、皇帝と側近2人の間で揺れる設定。今のところ、身は皇帝に捧げているものの、心で側近の方を想っていますが、個人的には最終的に皇帝の方を選んでくれたらいいなーと思っている。
奴隷出身でありつつ、ちゃんとハレムの魑魅魍魎の中でたくましく闘っていく主人公の性格はけっこう好き。
投稿元:
レビューを見る
夢之雫、黃金鳥籠05
作者:篠原千絵
譯者:翁蛉玲
出版社:東立
出版日:2015/2/25
ISBN:9789863656869
語言:中文繁體
適讀年齡:全齡適讀
定價:100 元