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とにかく登場人物皆が可愛くて、いちゃこらしていて、ほっこりする最終巻でした。
気になる長谷部とルーシーの関係や、一宮さんと千早さんととうこちゃんとの関係、とにかく読者である私達がやきもきしているカップルの問題が無事に収まって良かったです。
というか、最後の方はただのイチャイチャを見せつけられて、爆発しろこのやろう!みたいな感じで微笑ましかったです。
そして、最後の最後で田中(孫)が可愛くてかっこいいということがわかり、三好ちゃんもいつのまにかすんなり田中(孫)を受け入れていて…意外にもこの二人も関係が進展していて、ドキッとしました。
4巻という短い(連載年数的には長いと思いますが)巻で終わってしまいましたが、これからも皆がゆるーい感じで幸せになってくれたらいいなぁと思いました。
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大団円。最終回での正月明けのルーシーはさながら、主の元へ戻る為に、自分の中のの342万4867の生命を1つ以外全て殺したアーカードの如くでした。ありがとうございました。
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この方の作品はどの作品も、最後に全部まるっと綺麗にまとまってみんな幸せになる大団円。
長谷部とルーシーも、遠回りをいっぱい重ねて幸せになりました。一宮さんと千早ちゃんも、正直このカップルのカップルなのにすれ違いばっかりで常にどこかせつない感じが大好きだったんですが、最終巻にしてようやく上手くまとまって本当に良かったです。
おまけの4.5巻は本編の没話もあるということなので、オチが弱いなぁと思う話もありましたが、でもやっぱりファンからしたら嬉しいものです。
あと、こちらの巻の帯が本編にもあっていてとても素敵でした。
『今までも、これからも、名前を呼んでほしいから』
良い最終回でした。
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なんとも絶妙な修羅場だなぁ。
最終巻ですので色々と決着が。ルーシーと長谷部はもちろんの事、一宮と千早、そして塔子の関係にも…。
それにしても一宮のダメ人間っぷりはホント笑えるなぁ。…何か自分みたいで!w …いや、縁皆無ですけどね?
とにかく自分から何もしてない、ってところがすっごい共感できる。これを客観で見るとホントにダメだなぁと…逆に笑えてくるわけで。
更に千早が絶妙にめんどくさくていいですねぇ。クールだけど内面色々期待しちゃってるあたりが可愛い。そして塔子は徹底してアホ可愛い。
そんなわけで、ルーシーも大変なんだけど、微妙に一宮・千早組の修羅場っぷりが面白くて割を食ってる感。
長谷部のカラ元気とか楽しいんですけどねぇ…惜しい。
あと三好さんの毒舌がすっごい気持ちいいですね、うんw
割とあっさり終わってしまったような気もしますが、楽しめました。良作です。
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ルーシーが長谷部くんを選んだ理由がイマイチ判らんが…。千早さんが一宮くんを選んだ理由は何となく判るが、一宮くんは押し切られた感が強いんだが……。◇ともあれ、クスクス笑える小品として楽しめた連続四コマ漫画であった。
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"「せんぱい 俺ルーシーに名前の事言う
今日言う!!」
「そうかぁー」
「何その目!!ルーシーは信じてくれたのに!!
友達の後押しもあったしマジで言うから!!」
「すまん長谷部 信じるよ
手が物凄い震えてるもんな」"[p.94]
完結。
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最終巻かー。今回も面白かった(^^)
WORKINGもこの作品も、どちらも個性的すぎるキャラと恋愛要素があったけれど、この作品は恋愛の方にフォーカスされていると思った。
みんなの葛藤がほんと楽しいw