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著者のおかれた境遇に重なる部分があり、非常に興味深かった
神に問いかけると、支配者につながりやすい
心に問いかけると、優しい声につながる
虚無、空、ニューロンネットなど
ブッダ、ラムサに通じるものあり
愛を求めすぎると迷いになる
スピリチュアルに否定的な言い回しだが、スピリチュアルそのもの
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大嶋さんの自伝的な話から入り、人は3つのタイプがあり、それを踏まえて対処しないと、心の自由は得られないと説く。特に支配者からの幻想の愛のコーティングには要注意。これにやられると、なかなか這い出すことができない。心との対話で対抗するのが鍵。
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最近の虐待で犠牲になるのはいつも妻と娘。虐待されているのに、別れられない妻。母の命乞いに生贄にされる娘。罪悪感の微塵もない男、命が奪われるのは娘で、生き残った母親はこいつ本当に実の母親か?と疑う言動しかしない。
人間を生き方で三分類したとき、「支配者」なるものの分類が明らかになる。
虐待の加害者が「しつけ」と軒並みのたまうのも納得だ。
支配者は人を罪に定めて罰し、恐怖を与えて、その人の「心」から引き離す。
人間にはミラーニューロンがあり、支配者の脳に繋がってしまい、失敗させられたり、ダメージを受けたりするので、抵抗出来ない。
大澤氏は自身の洞察から、「心」に聴く、という支配者から自由になる方法を提示している。
お茶目な文面とは裏腹に、壮絶な自伝。「心」は彼に、命を与えて救い出した。
この方法で、今苦しんでいる母親が自由になれば、虐待死する娘も居なくなるのでは。
さらに、アダルトチルドレンとして、生き長らえた被害者も、自由を奪い返せるのでは。
支配者の脳内で迫害、虐待、失敗させられ、繋がりが断てずに居るだけ、「心」の声を聴いて、真の自分の生き方をしよう、と。
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今はまだ、一読のみ。
心理体験が色濃く、自分の感覚とも微妙に重なり、苦しくて消化不良...。
人を三種に分析している捉え方は、とても参考になりました。
時間を空けて、再読したいと思います。
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支配されちゃう人たち 親や上司の否定的な暗示から解放される超簡単テクニック。親や上司の否定的な暗示から解放されたいと思っているのに支配されてしまう。それならまだまし。親や上司の否定的な暗示にかかっていることすら気づかない。親や上司の否定的な暗示で支配されていることすら気づかない。そうなってしまうともう大変。自分がの否定的な暗示で誰かを支配しないようにすることも大切なこと。支配者にならない。支配される人にもならない。
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心理学の本かと思ったらスピリチュアルだった。「ミラーニューロンが距離を超えて作用する」と言い出したところで読むのをやめた。このテのは苦手なので(最初からスピリチュアルだと書かれていたらそうでもないけれど、疑似科学は遠慮したい)それなら最初から毒親サバイバーの人たちの体験記を読む方がいい。