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こういう事例があったのかということが一通りわかる。
外国のネットトラブルは日本よりさらに深刻で、日本もそうなるだろうなと思うと大人の管理が本当に重要。
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スマホをめぐる問題を一通りおさらいできる。ネットいじめに関しては、カナダの事例などをあげ、世界的にも共通の問題であることが指摘されている。facebookの問題、LINEのトラブルなど、2014年7月における状況はこれ一冊で網羅。
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スマホやネット社会に生きていますので、読みました。
数年前から、
NHKのクロースアップ現代などで、ネットに発表した内容から、個人を確定され人生を失う話を目にしていました。
今更ネットのない生活は不可能ですので、トラブルを起こさない為に、巧妙な罠について読み進めました。
信用情報・個人情報・・大切に守っていきましょう!
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恵与感謝。「です・ます調」で、海外の事例も含め具体的にネット・トラブルを検証。中高生にも読んで欲しい。
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「ネット上の行為に共通していることは、不正行為に対する罪悪感が低いということです。ネット社会と現実社会では別のルールがあるかのような錯覚を持っている人が多い」という箇所に納得しました。
ネットに関する色々な事件、事故が起きているので、自分を守るために知っておきたい内容が盛り込んであり、役に立つ一冊です。
ポイント
・一度ネット上に投稿した画像や発言を消すことは困難
・投稿はあっという間にネット上に拡散し、回収はほぼ不可能
・実名が突き止められ、ネット上でさらされる可能性がある
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今や小中学校の子供たちへスマホへの対応策を知っておくのは常識だしその教育もおこなわれている。
本書は学校の先生や保護者が読んでおくべき一冊である。
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国内外のネット・SNS関連のトラブルが概観でき、気を付けるべき点についても改めて確認できる点については良いのですが、「スマホを見ながら育児する母親に育てられた子は情性欠如した人間に」云々というくだりは余計だったと思います。多分、その節を取って付けたように紹介したこと自体が余計だったかなという印象。
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2010年から2014年頃までの国内外のネット・SNSでのトラブルを一通り取り上げています。
今見ると、ニュースで取り上げられていたのを懐かしく思えますが、それから数年経った今でも、ネット・SNSでのトラブルは絶えません。子どもに限らず、大人でも、ネット・SNS上での自分の言動を顧みて、気をつける必要があると教えてくれます。
本書ではネットユーザーとして忘れてはいけない3点について念を押して伝えています。
本書が発行されたときには、まだ世間に出ていなかったインスタグラムやTikTokが今若年層で流行り、またこれから新たないSNSが出てくることになるでしょうが、どのようなサービスが出ても気をつけなければならない点は変わらないということが分かる1冊です。