投稿元:
レビューを見る
おとのさまが たいせつにしている「おいぬさま」 ふつうの犬にみえますが、じつは とんでもなく おおきいのです。しかも とにかく いたずらずき。さんぽさせるのも ひとくろうです。
ひょうしを 見るだけで、ちょっとわらえます。でっかい犬に おまじめに おつかえする けらいたちが かわいそうやら おもしろいやら。みんなたいへんです。
投稿元:
レビューを見る
MOE絵本グランプリ受賞作で楽しみにしてたんだけど、図書館借りでやっと入荷。
奥付みると2版になっていた。それで図書館も入荷になったのかな。
古風なとこにコミカルさがある画力でみせる絵本。おいぬさまのキャラがとても可愛い。おいぬさまの今後の活躍に期待。
投稿元:
レビューを見る
「戌年におすすめの絵本」
狆(ちん)という犬をご存知ですか?主人公は、狆(ちん)と思われる「おいぬさま」
おそらく江戸時代の設定。お殿様をはじめ、お付きの家臣・女中たちの表情やせりふ、小道具まで楽しめました。お犬様の黒目がちでチャーミングな瞳が場面場面で七変化します。
時代がかった語り口も絶妙です。このおいぬさまが繰り広げる騒動は、よみきかせにもお薦めです。(まじろ)
投稿元:
レビューを見る
江戸時代にお金持ちの間で大流行した犬、狆(ちん)。
そういえば、「大奥」とか、お殿様が御膝に載せていたような記憶があるようなないような・・・。
最近はあまり見ませんね。
「おいぬさま」の存在感がその大きさに現れているのだろうなあ・・・、お付きの方々は大変な心労であったろうなあ・・・などと、思いながら、
皆に可愛がられる「おいぬさま」である。
投稿元:
レビューを見る
至れり尽くせりのビッグなお犬様。
ここまではいかないだろうけど、
江戸時代には近いものがあったんだろうな。
投稿元:
レビューを見る
ビッグなお犬様の創作絵本。言葉遣いが面白く、絵がきれい。
日本の歴史を勉強しはじめる高学年にもよさそう。
犬、江戸、生類憐れみの令、おもしろ
〜低学年
投稿元:
レビューを見る
時代劇のような古風な絵と、昔ながらの言葉づかいのインパクトの強い絵本。子供には分かりづらい言葉もあったみたいですが、ストーリーが面白いらしく受けは良かったです。