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★3.5ってところかな。
マスカレード・ホテルの二人が出会う前の話。短編なので物足りなさが。。やっぱり東野圭吾は長編のほうが面白いな。
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「マスカレード・ホテル」の主人公、ホテルマンの山岸と、刑事の新田が出会う前の短編集。
プロットも単純だし、主人公の二人も完璧すぎて、全てが白々しく感じてしまう。
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「マスカレード・ホテル」をすでに購入してあったが、時系列的には本作が前ということなので、先に読んだ。
山岸尚美と、新田浩介の二人の主人公が、どういう活躍をするか、「ホテル」を早速読んでみよう。
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短編でこの面白さは反則でしょう。
前作「マスカレード・ホテル」につながる前日章。
警察とホテルマンの立場での話が、
最後の章で混じり合う構成に震えました。
これはシリーズ化ですかね。
続編が楽しみです。
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2度読み。4つの短編なのか、新田と山岸の新人時代の話で繋がるのか、マスカレードイブだけでも良かったような中途半端な感じ。ホテルを訪れる人々はお客様という仮面を被っているのでそれを剥がそうとしてはいけない。ホテルマンも仮面を被っておりそれを剥がせば商売人の顔がある。仮面にかけて覆面、仮面夫婦も安易かな。前作のマスカレードホテルの方が良かった。ルーキー登場では新田刑事と田所美千代の続編と、山岸尚美も聡明で粋なので映像化も期待したい。
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セブンのコーヒータダ券欲しさにネットで注文。さっそく読み始め、2時間くらいでいっき読み〜⤴️東野圭吾さん、面白い。
前作、マスカレード・ホテルは図書館で借りたので、再読したいけど手元にない^^;文庫になってるから買おうかなぁ。
2作目だけど、1作目より過去になってるから、主役二人の刑事、ホテルマンとしての新人時代がまた面白い。
でも、ホテル利用者ってこんなにみんな仮面かぶってるの?
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「マスカレード」シリーズ第二弾.尚美と浩介が出会う前のそれぞれの物語.どちらも荒削りな若者といった感じ.でも光るものを秘めていたんだな.前作でもう少しホテルの裏話がみたいなと残念な気持ちでしたが今作で成就って感じ.とても面白かった.
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やっぱり好きだなぁ、このふたり、と再実感した。ホテルで働く山岸尚美と新米刑事の新田浩介の、2人が【マスカレードホテル】で出逢う前の物語。プロローグ的な。
マスカレードホテルが近年の東野作品の中でも大好きだったのでとても楽しみにしてましたが、全く期待を裏切られず、わくわくしながら読み進めました。表題作を含む4つの中短編。表題作は絡みはないものの、尚美と新田の洞察力の素晴らしさが垣間見ることが出来、出会うか? 出会うか? とわくわくさせられるのがまた良かったな。
交換殺人、という最近耳にするテーマであるのも、東野さんらしいなーと。マスカレードホテルまた読みたくなった。そしてきっとそろそろまたマスカレードホテル以降の彼らに会えるんだろうなと期待も持てる一冊でした。
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山岸尚美と新田浩介が出会うまでの話。
二人とも、自分の仕事に誇りを持っている。
そういう形でシンクロしていたのか!!
なるほど、面白い。
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シリーズ化するならこっち先が良かったかなー。女の人って怖い!と思ったけど仮面と覆面の話は割りと好きだったかも。
あと今後、穂積ちゃん出てくることにちょっと期待。イラっとするけど憎めない。
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マスカレードホテルの前の話。
いきなり文庫本での出版でしたが、この軽さからいうと、それで正解だったのだと思います。
また、これでマスカレードホテルを読む人が増えて、その続編にも期待が!
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短編集。
短編集なので小粒ですがそれぞれ面白かった。
マスカレードホテルを読んだときにも感じたのですが、ホテルマンという仕事は奥が深いんだなぁと思いました。
自分がホテルに泊まるとき、逆によく観察してみたいです。
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「マスカレード・イブ」
頭は切れるあいつと観察眼が過ぎるあいつ。
※幾分か前に途中まで読んでいたのを思い出す
マスカレードシリーズの第2弾で前作「マスカレード・ホテル」の前日憚となる連作短編集。前作からの主人公コンビ・新田と尚美が出会う前の、2人の新人時代も含めたそれぞれのストーリーや、前作で触れられていた台詞や場面に関するエピソードも明かされている。
ホテルマンの仕事はお客様の仮面を守ること。刑事の仕事は人間の仮面を剥ぐこと。
とあるけど、尚美に置いては、もはやあと少しで仮面剥いじゃうんじゃないの?てくらいお客様を見ている。プロとしては素晴らしいけど、あれだけ見られていると普通お客様は引いちゃうんじゃないか。後、意外と言うか心の中では毒舌であり、自分だって仮面被ってんじゃんと突っ込みたくなった。優れた観察眼と先を読む力を尚美から盗み取ることが出来たホテルマンは優秀になるに違いない(後は、お客様・・・といつどこまで踏み込んでアテンドするかだ)。
一方、新田ですが「マスカレード・ホテル」でのキャラを全く覚えていない為、こんな頭切れる奴だったのだと。やるじゃないか。
書き下ろしのマスカレード・イブで初めて尚美(とは言っても名前までは知らない)の存在が出てきますが、それまでは悪い奴をやっつけたい穂積理沙とのコンビが割と板についていて、それはそれで良かった。今回限りっぽいキャラクターみたいだが、尚美との相性も悪くなさそうなので、少し残念だ。
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面白かったけど、期待しすぎたのか
それほどでもなかったかも。
でも、二人にこういう繋がりがあったのか!と楽しめたし、
何よりマスカレードホテルの事件に
つながる女性も出てきて、なるほどなぁと。
マスカレードホテルより、
イブのほうを先に読んだほうが私はよかったかも。
今度は後日談があるといいな。
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う〜ん、期待し過ぎたか。。。
面白いんだけど、前作を超えた興奮は得られなかったな。
主人公の二人が、一つの事件で間接的に繋がっているが、一作目のホテルのようにコンビとして活躍する方が、面白かった。