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小説などの読書の合間に、ちょっと挟むと楽しい雑学本です。
この本を読むと私たちの生活にはいろいろな単位や基準が溢れていることに気づきます。よく理解しないで聞いたり使っている言葉も、この本を読むと納得!
例えば、どこから重傷と軽傷とが別れるのか、ダイヤモンドのカラットって結局何?など、新しい発見がある本です。
ペンネーム あお
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知っているとちょっといばれる単位。
意外と知らないことが多い。それにしても色々な単位があるもんだ。
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身長と体重でメタボかどうかわかる計算式「体重÷(身長m×身長m)=25以上は肥満」、重症と軽症の境目(軽症「全治1ヶ月未満の負傷」、重症「全治1ヶ月以上の負傷」、重体「命に関わるレベルの負傷」)、虫歯の進行度のCは「Caries tooth」の頭文字、純粋な日本産ワインは市場の6%ほど、コーヒーと表示できるのは100g中に5g以上入ってるとき、1頭(人間の手では抱えきれない大きさ)と1匹(人間の手で持てる大きさ)の違い、真夏日(1日の最高気温が30℃以上35℃未満)と猛暑日(1日の最高気温が35℃以上)の違いを知れた。