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『ぼくの嘘』を読もうかと手にしたら、こちらを先に読むべきとあったので探して読んでみた。背伸びの無い作品だった。連作の順序指定、どういう意味があるのかが少し楽しみ。
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「彼女いない歴=年齢、高校1年生の龍樹は、保健室で出会った女の子の「くちゅんっ」というくしゃみに恋をした。そんなに可愛いなんて、反則だろ。龍樹から告白された森せつなは、ちょっと不安になる。「本物のわたしを知ったら彼は幻滅するかも」。つきあい始めた二人、些細な行き違い。しかしのびのびと育った龍樹に触れ、頑ななせつなの心が次第にやわらいでゆく-。爽やかな初恋、駆け抜ける青春。永遠のラブストーリー。」
『ぼくの嘘』 は続編。
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高校生のお付き合い。読みながら、はるか昔の自分と重ね合わせてみる。そうそう、俺もそうだったとニヤッとしたり、未経験なことに、へえーと驚いたり…。青春とは、かくも甘酸っぱいものかと改めて感じてしまった。