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本のタイトルを見て面白そうだなと思い手に取った。文章ではなく、ピクトグラム(絵文字)を使って、人物や歴史上の出来事、場所、物語など世の中の様々な事象を表現していて、とてもユニークな本だなと思った。個人的には、不思議の国のアリスのページが面白いと思った。
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人物や出来事を絵文字で表現した本。
こういう伝え方もあるんだなーと面白そうで手に取った。
どうしても抽象化されているのと、海外のブラックユーモアの感覚が完全にはわからないことから、??となるところはあったが面白かった。
コピーと同じだけど情報量を少なくして編集したものは、その人が世界をどう見てるのかが表れるなーと思った。
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ピクトグラムのおよそ4コマで物事を表した小辞典。
背景がわからないと理解できないものや、理解できるとジワるもの、ブラックユーモア、コレ雑で無料あるやろ!と思うものまで、しょーもな!と思いながら最後までひたすら読んだ。
200冊読了。
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「生活のすべてがつまっています。しかも剥ぎ取られて使い道のない退屈な断片といっしょになって。」ーーうん?
奇妙な翻訳が、ほんのり恐ろしい…
ブラックユーモア満載、自分のブラッキーな部分を満たしてくれる。
なんとなくパラパラめくってると、物知りになった気分になる。
いや、スパイダーマンそこにいたんかい。
そして「砂漠のなかでみつけた救いの水」である〈ショートロジー〉入門。ピクトグラムが広まったのは日本人のおかげらしいことや、矢印の偉大さを知り、本書を閉じることにする。