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まさに、こんな本が欲しかった!という本でした。かわいい小鳥がたくさんの写真集。錦華鳥が載ってないのがちょっと不満。
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日本の鳥も掲載されており、梅や桜のいい枝にとまっている。野鳥撮影を趣味にしているが、なかなかこのような場所にはとまってくれない。定番の「梅にウグイス」もあるが、ほんとうは「梅にメジロ」である。
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(2015.03.01読了)(2015.03.01入手)
プレゼントでもらいました。
川辺を散歩しながら、鳥を撮影して楽しんでいます。水鳥が主なのですが、川辺の草原や木に小鳥もいたりします。この本には、89種類の小鳥が掲載されているそうですが、僕の撮影したことのある鳥を数えてみたら21種類でした。
水鳥も小鳥も冬のほうが種類が多くいます。水鳥は、さえぎるものがなく比較的動きも少ないので撮影しやすいのですが、小鳥は動きが早く、小さいし、草や木の枝が邪魔になって思うように撮影できません。撮影して見ないと種類がわからないというのもよくあります。大きさがスズメぐらいなので、スズメかなと思うのですが、カメラでズームしてみるとスズメとは違うということがよくあります。
エナガやシジュウカラなどは可愛いのですが、カワラヒワやシメなどは、ちょっと獰猛そうで、餓鬼大将みたいな印象です。
最後のほうに「小鳥談義」とインデックスがついています。
「小鳥談義」によると、小鳥はさえずるのが条件に入っているそうで、カワセミはさえずらないので、小鳥に入らないということで、この本には、収録されていません。
オナガ、ムクドリ、ヒヨドリは、大きさから小鳥とはいいがたいとか。
収録されている89種類のうち、88種類までがスズメ目です。残りの1種類がキツツキ目です。
時々本棚からとりだして眺めようと思います。
☆関連図書(既読)
「カラスはどれほど賢いか」唐沢孝一著、中公新書、1988.05.25
「都会の野鳥は夜も飛ぶ」唐沢孝一著・叶内拓哉写真、祥伝社文庫、1993.06.20
「都市の鳥 その謎にせまる」唐沢孝一著、カラーブックス、1994.04.30
「小鳥はなぜ歌うのか」小西正一著、岩波新書、1994.05.20
「カラスは偉い」佐々木洋著、知恵の森文庫、2001.05.15
「カラスの早起き、スズメの寝坊」柴田敏隆著、新潮選書、2002.07.20
「カラス なぜ遊ぶ」杉田昭栄著、集英社新書、2004.03.22
「ひと目で見分ける287種 野鳥ポケット図鑑」久保田修著、新潮文庫、2010.04.01
(2015年3月1日・記)
内容紹介(amazon)
地味だからこそ愛おしい! 世界の小鳥を1冊に
美しいさえずりで、私たちの心を和ませてくれる小鳥たち。
バードウォッチングの対象としても大人気の小さな鳥たちの愛らしい姿を、様々な角度からご紹介します。
まるで掌の中に小鳥たちがいるように楽しめる小型の写真集です。
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2016_007【読了メモ】(160115 21:45) 上田恵介『世界のかわいい小鳥』/パイインターナショナル/2014 Oct/殿下(妹)「他の鳥はふわっと丸いけど、ウソはむっちり丸いね」…私もそう思います。
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とっても可愛い鳥たちの本。
最後に書かれているようにほぼスズメ目で
構成されています。スズメ目可愛過ぎ!!
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◆きっかけ
普段の散歩で鳥が飛んでいたり歩いていると楽しそうに目で追ったり近づこうとする娘。今日動物園に行ったらインコの部屋で娘が楽しそうだった。ところ、人工知能の特集を読むために借りていた子供の科学2015年10月号に『ちいさなとりの刺しゅう』の広告が掲載されていて、ブクログで検索したところ本書もヒットして。2017/3/18
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世界の可愛い小鳥がこれでもかと載せられた写真集。
裏表紙の小鳥が,これはシマエナガさんでは?と思い,衝動的に手にとった一冊。
実際のところは,ドイツ,バイエルン州のヨーロッパエナガでした。
北海道のシマエナガの写真もいくつかありましたが,とても可愛いです。
かわいい小鳥104種がきれいな写真で取り上げられています。
エナガの仲間が,やっぱりかわいい。
最後に,小鳥談義として,この写真集を監修した上田恵介さんの話が載っている。
写真集に収録されている鳥は鳴禽(めいきん)といって鳴く鳥の仲間である。
グループとしてスズメ目に属するもので,鳴く鳥はほとんどがスズメ目だったのだと知りました。
メジロとかツグミとかセキレイとかもスズメ目の仲間なのだな。
一種だけ,スズメ目でない小鳥がいると小鳥談義に書いてあって,思わず探してしまいました。
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見慣れている日本の鳥と似ているけれど、ちょっと違う世界の鳥がいる。進化の過程をみているようで楽しい。
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木の枝に泊まる姿が愛らしい小鳥たちを撮影した写真集。紹介していないが「世界の美しい小鳥」も合わせて読みたい。
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私の大切な一冊。小鳥達は野生の一部で、みかけは可愛い姿だが人には到底耐えられない厳しい現実を生きている。苦しいとき、悲しいとき、この美しい写真の小鳥達を眺めて愛おしく思い、乗り越えていきたい。
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花鳥画に描かれたり、帯や着物、扇子の模様になってきた小鳥たち。生き物は風景であり、その土地の文化を形成する
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ネットでやたら褒めてる人がいたから買ってみた。
確かにかわいい...けどそこまでハマらなかった。
私が好きなのはもっと大きな鳥である。
猛禽の写真集でも買おうかな。