紙の本
なんだか懐かしい
2015/09/26 20:39
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投稿者:があみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館で読んで、これは手元に置いておきたい!と購入した本です。缶の模様や部屋が、確かにおばあちゃんちの懐かしい感じです。昔の暮らしも描かれているので、おばあちゃんと一緒に読んでも楽しい絵本です。
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時々遊びに行く、おじいちゃん達とひいおばあちゃんの家。ひいばあちゃんが見せてくれたひみつのかんかんには、思い出がいっぱい詰まっている。昔の写真、お父さんのめがね、タンスの取手、こんぺいとうのビン、お手玉に、ラムネのビー玉。そして、それらにまつわる思い出話。わたしとひいばあちゃんは、仲良しになったよ!
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表紙の缶で懐かしい!と絶叫。
ちょっと前まで、工夫して遊んでいたよな~。
心が豊かだった時代の絵本だよな。なんて思ったりしてます。
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6歳0ヶ月
<親>
絵が好き◯
内容が好き◯
<子>
何度も読む(お気に入り)×
ちょど良いボリューム◯(短い)
その他
ひいおばあちゃんと孫が、ないしょのお話。
ひいおばあちゃんの思い出の話をききながら、当時の様子を知ることができる。
とてもすてきなお話だけれど、息子にとってはおばあちゃんのお話よりも、おじいちゃんのお話のほうが響くかも。
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5歳〜。作者の経験を踏まえた、子どもと曽祖母との交流を描く。
読後、心がほっこりとする。そして、父親としては、ご先祖さまの皆様にあらためて感謝の気持ちがわいた。
相手が、おばあちゃんではなく、ひいおばちゃんであることが、本書をおすすめしたくなる。曽祖父母との同居経験や交流は、今の子にとってレアな体験。祖父母とはまた違う、不思議さ、興味深さがあるものだ。
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ひいばあちゃんの絵が
ほんんまによくかけてて、
ひいばあちゃんらしい。
子どもも最初から、表紙の絵に興味津々。
最後にひいばあちゃんの名前が春子で
はるちゃんと呼ばれていたことを知って、
子どもたちも、、
はるちゃんって呼んでみたりして
すごく親近感を感じてる様子でした。