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やっぱ終わんなかったなあ。
次でも終わらない、とあとがきで明言されちゃったし。
はあ、もう大山小山、どーでもいいんで、
とりあえず、あと3冊以内でおさめてほしい(本棚的にもお財布的にも切実)
もうこの際ラス周辺だけでラストまでいってほしい。今更空也さんの妖鬼成長日記とか、正直私としては不要。
著者が書きたいものと私が読みたいもののズレが半端ないなあ。まあ、じゃあ読むなっていわれてしまえばそれまでなんだが、もう十数年の付き合いだかんねー今更それもなあ。このだらだら感、編集者さんとか感じないのかなあ?
が、乱華と緋綾姫のやりとりは結構ツボだった。
そしてなんかえ??なラスト。
それはあれですか?使役的な?守り手的な?
いやあ、1人1人に人格とかあったら話長くなりそうでコワイ。それはそれでおもしろそうだが。
更に、巻末のアンソロジー広告のページにちょっと魅かれた自分がこわい・・・・。
女神さま・・・・。本編、続きないのに、なぜアンソロジーに入ってんだ~~~。あー、でも龍は読みたいかも~。うう、げにおそろしきはコバルト編集部??
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あいかわらず薄い。
内容も遅々として進まず。
とはいえようやく思い腰ががった、というところか。
まあ、一見さんお断りな感じになっているのでせめて最後までお願いしたいところ。
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どうしても冗長に思えてならない。
近年のストーリーの進み方の遅さに苛立ちを禁じ得ない。
アニメだったら30分枠の1回分に満たないのではないだろうか、と感じた。
特に、泥裸の一人称で考え方や価値観が全く異なる生命体とは到底納得出来ない、人間的な「傷を追った未成熟な価値観」を持っているんだということを表現するためだけに費やされた60ページ近くは読むのが厳しかった。
雛の君のモノローグ的な章にしても、繰り返しの表現が多すぎる。彼らは確かに「グルグル」考えていたのだろう、ということは伝わる。
しかし、物語として、読者として、冗長すぎると感じる。
エピソードを重ねなければ、「独特な価値観」や「登場人物の気持ちの変遷」や「説得力」が生み出せないようなラストに向かっているのかもしれないが、正直、数年間にわたって、「滅ぼされちゃうかもしれないけれどどうしよう、と、それぞれの行動をとるストーリー上のキーキャラクターではない人たちの様子」ばかりを読み続けることになっているのは、とても残念だ。
それでも、中学時代(20年以上前!)に破妖の剣の1巻を読んだ時の感動と面白さをまだ忘れていない。
他のシリーズと違い、投げ出さずに書き続けてくれていることには感謝している。
不満だらけで、失望することも多いけれど。
読者側も、経験を重ねて、どんどん変わっていってしまうから。
この物語は、「全年齢を対象とした」深みのある価値観を描いているとは思っていないから。
物語の最後をできるだけ早く、見届けさせてほしいと思っている。
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五闇を従えて最終本決戦開始。
五闇が人型をとって戦隊ものになるんだろうか;p
しかし…金闇とか白闇とか音だけ聞いていると餡子にしか聞こえない (^^;;
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一端棚に上がった戦いが再戦されるまで
世界のあちこちで起こった事。
何でしょう…成長物語、といよりも
子供の視野を広げよう物語?
女帝もそうですけど、出てきたあれが…。
連れていかれましたし。
ちょっぴりメイン2名も出ておりますが
一緒の空間にいるのはちょっぴり。
会話…は、ないですし。
一緒にいるだけで満足しなければ、なのですが
なんかこう会話ぐらいしてくれ! という感じです。
こちらが勝手にじれているだけなのですがw
ようやく戦いが再開されました。
ようやく話が一応進むかも?
次回は戦いだけで終了するのか、何かあるのか。
双子さんは振られましたし(笑)