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二話まで読んだ。1話ずつがそんな長くないから電車で読みやすい。だが聖典のストーリー覚えてると事件がよめてしまう。なんかもう一捻り欲しい。とりあえず最後まで読んではみる。
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どことなく現代版より、原作に近いと思って読んでいたので、あとがきで納得しました。ホームズの小ネタが満載で、好きなんだろうなぁと思いつつも色々無理ある話が多かった印象。
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象が!象の話がここで!
と言う訳で『SHERLOCK』の番外ノベライズ。流石シャーロキアンとして有名な北原さんだけあって、正典の方のネタも確り引っ張り込んであって嬉しい。
また全然違和感のないノベライズで、ドラマファンにも安心。ってかジョン、全然良い眼に遭ってないよ!(笑)
このまま「バチカンのカメオ!」の話とかやってくれないだろうか。楽しみ!
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題名がこんなんなので『大丈夫か…?』と思ったがなかなか良かった。
ドラマ版のパスティーシュだけど、話のもっていきかたは聖典に似ててどっちも好きな私は面白く読めた。
事件は全体的に聖典のパロなので途中までの展開なんかは似せてるとこが多いが、結末は変えているので読み出した途端最後まで簡単にわかってしまうということはないと思う。
ちょっと無理のある展開もあったけど…。
『ジョン、全裸連盟へ行く』には聖典の確か『三人ガリデブ』に出てくるジョンの心配をするシャーロックという好きなシーンも入ってたし良かった。
全体的にジョンが弄ばれてるというか苦労しててそこも現代版の二人みたいで面白かった。
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本屋で見かけて。
⚫︎面白かった点
ホームズ好きが伝わってきた
⚫︎気になった点
ホームズ好きな人が書いたパロディ。で、それ以上は?
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ドラマ「シャーロック」の設定を元にしたホームズ短編集。
キャラクター達の動きの面白さと意外な真相を楽しめる作品。表題作の真相はいまいちだったかな。と思いきやそこから……。
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ドラマSHERLOCKのファンブック、という位置づけがしっくりくる。
あっさり読めるし、SHERLOCKのファンでドラマだけでは物足りない!という方にはおすすめしたい。
しかし作者の聖典への愛を感じるだけに、ただのファンブックになってて少し残念である…もう少しオリジナルテイストを加えて欲しかった。
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単品の読み物としてもおもしろいけど、ドラマもしくは原作のファンならもっとにやにやできる素晴らしい読み物!続いたら絶対読む。
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BBCのドラマ「シャーロック」へのオマージュであるという本作、もちろん、21世紀を舞台とするホームズものパスティーシュだ。
ミステリマガジン上の隔月連載だったというが、ミステリマガジンがこの頃非常に入手しづらく、読むことができなかったので、待望していた新刊ということになる。
内容は期待を裏切らなかった~!
ホームズの「いやらしさ」がたっぷりと満載された短篇集で、その楽しいこと。
ところで、先日たまたま、直接お話をうかがう機会があったのだが、その中で、
「通勤をやめると、運動ができない。本を読む時間もとれない」
というものがあった。本巻のなかにも、勤め口をやめて太ったとか、なんかそんな話題が多いのは、もしかして、作者の体験がダイレクトに反映されてる?
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BBC版シャーロックのほうのパスティーシュなんてレアだ。だからワトソンじゃなくてジョンなのね。ドラマ見てるとニヤリとするシーンがたくさんあって楽しかった。
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これほど聖典のネタバレ・改変・オマージュ甚だしいホームズ・パスティーシュをかつて見たことがあったかしら(笑)。※ガイリチ映画除く←
うーん、すごい楽しいの読んじゃったわ〜(笑)。
BBCシャーロックのボズウェル兼ガーディアン兼マミー()であるBBCジョンが、ブログにUPするのをちょっと躊躇う内容ばかりを収めた短編集、という体裁の本作。
とにかく印象強いのが、徹頭徹尾あふれる聖典&BBCへの愛とリスペクトです。
しっかりそれぞれの元ネタを材料にしてるから、こんなに面白いんだろうな。そうじゃなきゃただのブロマンス風味な二次創作になっちゃうもんね。特に表題作とかさ…(笑)。これ、BBCに怒られないかね(笑)。
ジョンが本編よりかなりおマヌケな感じで愛しい(笑)のもご愛嬌ですね〜(^^)
ジョンに比べると、シャーロックのキャラはちょっと物足りなかったかも。聖典ぽい印象もところどころで受けたなー。タイトルや作品名にはジョンの名前が付いてるし、これはジョンにフォーカスしたってことなのかな。
とまれ、BBCシャーロックに親しんでる方には是非お勧めしたい作品です!
ただ、聖典オンリーの方は、かなり違和感感じると思います。普通にスマホとかPCとかブログとか言ってるし(笑)。
あ、大事なこと言い忘れてましたが、BBCは観たけど聖典読んだことなーいな方!
時間はかかりますが、まずは聖典を一通り読んでから今作を読むことを強く強くオススメします!その方が何倍も楽しめるはず〜*\(^o^)/*
全編通して本家のネタバレしまくっていますが、中でもまだらの綱は完全にOUTです(笑)。インパクト強いあのオチを言っちゃってます。今思い出しても綱の真相は笑えるわ〜(^^)
◎ジョンの推理法修行…同居人に倣って「相手の外見を観察し、過去の行動を推理する」推理術を試してみるジョン!
◎ジョン、全裸連盟へ行く…全裸になることが趣味の男が、「全裸連盟」を追い出された原因の究明をシャーロックに依頼した。調査の為に、全裸連盟に文字通り裸一貫で乗り出すジョン!!
◎ジョンと人生のねじれた女…目と鼻の先で忽然と蒸発した妻の行方を追って欲しいーー依頼を受けた2人だったが、やがて真実を突き止めたシャーロックは、自身の相棒を指差した。「君がそもそもの元凶だ、ジョン」どうするどうなる、ジョン!!!
◎ジョンと美人サイクリスト…サイクリング中にストーキングされているーー依頼を受けて美人とサイクリングに並走することになったジョン!!!!
◎ジョン、三恐怖館へ行く…(日本人には
嬉しいトリック)(笑)
◎ジョンとまだらの綱…紐じゃなく綱(察し)。
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カフェクリスティのホームズカフェ期間にサイン本ゲット。
ホームズといえばの北原さんのパスティーシュですが、こちらはあの一大ブームとなった現代版『シャーロック』のパスティーシュというところが新鮮。
『シャーロック』自体が面白いので、言わずもがな面白い。以上。
で終わらせてもよいくらいですが。本家とはまた違う現代版ならではの細かな設定や雰囲気、台詞の間等をうまく取り入れていて、ジョンの微妙な顔とかが想像できて笑ってしまう。
文庫なのでただでさえすぐ読み終わってしまうんですが「Case1」と銘打たれているので続刊も楽しみ。
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BBC「SHERLOCK」のパスティーシュ全6篇。タイトルからしてくすりとくるが、本文もBBCと原作を彷彿とさせて面白く読めた。あとがきを読んでまたアレをここから…と読み返すのも楽しい。続編楽しみにしてます。
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あはは。ホームズ作品のパスティーシュなんですけどBBC「SHERLOCK」の方でしたか。(原典の方かと思って買ってた。読んでビックリw タイトルが「ワトソン」ではなく「ジョン」表記なところで気付よ、という話か……)
原典をベースに作られた「SHERLOCK」のさらにパスティーシュということで、もう、アレをこう料理してさらに独自アレンジ加えてきた!!みたいな感じで大変面白かったです。
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BBCのドラマ「シャーロック」にインスパイアされた現代版シャーロックホームズのパスティーシュ全6篇。1話が短いので読みやすく面白かった。ドラマはシーズン2しか見れてないんだよなー。NHKでまたやってくれないかなー。いちいち見た目で推理してみせるホームズは嫌な奴にしか見えないけど、ジョンワトソンの素朴さが光る。全裸同盟は面白かった。こんなんほんとにあってもおかしくないよな。現代ならではの犯罪だ。最後の話だけ、象の鼻ってそんなに長いの?先だけ動かせるの?と思うけど。表紙もおしゃれ。