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今回は女性同士の対決。絶妙なテンポでどんどん読めてしまうのがこの本のすごいところ。
凛子はすごいぞ!
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今までと違う展開で、莉子が(華蓮に)振り回される。
詐欺師の仕掛けには驚いたが、意外なところでボロが出る・・・。
ちよっと、あららと思ったけど、今回も楽しめました。
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莉子のライバル現る。
振り回されて、どーなるかとハラハラしました。
終盤、事件解決へとつながるくだりはもっと掘り下げて欲しかった。
そこが残念。
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凜田莉子の最大のライバル、雨森華蓮登場。と、カバーでうたわれる。
最大のライバルの割に、敗れるときはあっけないのは、主人公が強すぎるからか。
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万能贋作士華連とのやりとりはもっと引くのかと思ってたわ…でも話としてはこれ面白かった。なるほどあれの贋作とは考えなかったわ。華連のキャラも嫌いじゃないのでまた別の形で再登場あるといいな
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莉子のキャラがブレたというか、新たな面を見られたというか。
小笠原くんと葉山さんが二人で朝食をとるシーンがよかった。
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なんか見せ場といえる場面があんまりなかった気がする。このシリーズは、どれもストーリーにいまいち感があるが、それでも読んでしまうのは、美術品にとどまらず、作者の豊富な知識や薀蓄と、そして何よりもキャラクターが魅力的な点にあると思う。
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偽ブランド品、万能贋作者と呼ばれる詐欺師、雨森華蓮の話。
莉子と同等の知識の持ち主が登場する。
ちょっと無理のあるトリックあったりするので没入感はやや低め。
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小笠原頑張った。頑張ったよ。私はその姿勢を評価するよ。ほんのちょっとだけど進歩したよ。もっとガンバレ。
莉子にとって最大のライバル現る!
まぁライバルとしちゃあ不足は無かったと思うけど、万能贋作者っていう二つ名はこの話だけじゃしっくりこないかな。まぁ詐欺師だよね。
最終的に小笠原の存在がつまはじきにされるのはもう一種の芸ではないでしょうか。
そしてQシリーズお決まりのと言ってもいい結末。
天使ねぇ……まぁいいか。
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今回も面白かったが、雨森華蓮がなぜゴスゴスした格好なのかいまいちよくわからんかった。莉子との対比ってことなんかな?
キャノンの正式名称が「キヤノン」なのは、大卒の就活経験者にはほぼ周知の事実なので、小笠原くんの面目躍如はいまひとつ。キューピーはキユーピーやしね。富士フイルムやしね。まあ、これは読みも「フイルム」かな。
もっと出版業界人ならではの知識か、フットサルに詳しい小笠原くんならではの知識があるとよかったかもしんない。
【メモ】
・H&M=ヘネス・アンド・マウリッツ
・お湯につけて白く変色したら本物のイクラ。しないのがコピーイクラ。
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万能鑑定士vs万能贋作者による知能の戦いがすごい!莉子の知識や観察力もすごいけれど、雨森華蓮も負けていない。この人なら莉子のライバルになるのではないかと思える。
最後まで侮れない相手なので、別の形で再登場がありそう。
相変わらず、小笠原は冴えない役回りばかりだけど・・・。
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てっきり莉子が変装しているのかと…
雨森華蓮は莉子とそっくりの鑑定眼を持つものの、
していることは全く逆。
万能贋作者として詐欺を働いていた。
警察の協力で二人は対峙することになるのだが…?
直接対決が少しはぐらかされてしまったけれど、
やはり莉子の眼は鋭かった。
ここから後半だけれど、
話はどう収束していくのだろう?
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今回も手ごわい相手に,抜群の知識を駆使して推理する。莉子かっこいい!!
まずは,帯の紹介から
「「面白くて知恵がつく,人の死なないミステリー」」
今では「人の死なないミステリー」も多くなって,珍しくないと思いますが
「面白くて知恵がつく」のは,ダントツでこのQシリーズでしょう。もう凛田莉子には誰もかなわないでしょう。(電子書籍,ネットの画像には帯がないんですよね。残念!!)
そんな「万能」な莉子ですが,今回の相手ははセレブ詐欺師,雨森華蓮。
警察の捜査員も協力してくれるが(立場が逆なのですが・・・)莉子が一人で豪邸に乗りこんでいきます。
しかし,いつもと勝手が違い,雨森華蓮という万能贋作者です。彼女に能力を試され,もてあそばれる莉子。冒頭,華蓮の人物鑑定から始まる。身につけているものからその人物を割り出していく箇所は莉子かと思うような感じになります。
今回の莉子はいつになく,真剣勝負。(今までも真剣でしたが)
真相に迫りながらも,なにかほっとするような小笠原とのやり取りも少なく常に手に汗握る展開です。
一人で乗り込んで,相手の目的が分からないような鑑定ばかり行わされる。莉子は相手の意図が分からないまま次々と鑑定を行っていく。
そして,雨宮華蓮との勝負を迎える。
最後は,一気に解決するような展開です。
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町工場が作った洋服を、世界的に名の知れたショップに流通させられると豪語する女が現れた。雨森華蓮・26歳。海外の警察も目を光らせる彼女のもうひとつの顔、それは“万能贋作者”だった。彼女が手掛ける最新にして最大の贋作、MNC74とは何か。鎌倉の豪邸に招かれた凛田莉子を待っていたのは、不可思議にして目的不明な鑑定依頼の数々だった。莉子にとって最大のライバル現る。
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松島の道路には、メートル表示があるんだね。
風光明媚な美しいところなのに、いまはそんな印象よりも先に思い浮かんでしまうことがあって、ほんとうに申し訳ない。
華蓮はルパンみたいになってほしいなあ、とは贅沢かしら?