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今回の話もおもしろかったー!量的にもすぐ読めてしまうのがいい。ただ、このシリーズを読むたび、松岡さんはいったいどのくらいで話を書いてしまうのかがいつも気になる。と言わんばかりの時事ネタが新しいという件。
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相変わらずの時事ネタとリーダビリティは健在。本作は謎が謎として全く成立していないので、主人公の色恋沙汰のインターミッション的な話に留まっている。
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テンポがいいので読後感がいい。相変わらず雑学の宝庫ですが。小笠原君の好意は報われるときがくるのか!?
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一気に読んでしまった・・・
登場人物の成長を見守っているうちに
すっかりはまってしまった・・・
重ねること11作か・・・
まだまだ続きを期待したい!
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きっちり2ヶ月周期の刊行で11巻目。前半は胡散臭い話だな‥と思っていたが、後半の2つの場所のトリックはどちらも知らなかったので面白かった。尻上がりに面白くなる展開に。
今回メインの京都のマイナー寺院の話以外のサブイベントが多くて、莉子の活躍小ネタも多い。
雨森華蓮の巻(6巻?)以来のシリーズ最高評価と付けました。
AKBの新曲とか、新作ゲームやシューズも相変わらず実名で登場するのも面白い。
今回登場する寺院が繁盛したのは日本ではここ5年間毎年組閣が行われるから‥という皮肉が込められている気が(笑)
もちろんこのシリーズ恒例として、組閣人事の話も実際にあった通り実名で出てきます。
今までほとんどスルーされていた、週刊角川の記者と万能鑑定士の関係がこの巻ではっきりと動きます。
そして今回の事件で新たなスター(?)も誕生します。
いちおう犯罪をした筈なのに、結局最後は意外といい奴だったじゃん!というオチに
余談ですが、何気に気になるのは、このシリーズは毎回計算されたように、 281〜281頁のボリュームで終わる所。
次回はまた2ヶ月後で雨森華蓮が復活?らしいので12巻も期待できるかな
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面白かった!次は10月か。
今作は舞台が京都なので、実在の場所がでてきて更に良かった。
ただ鴨川のアレは無理があるような、、、
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自分の地元の京都が舞台ということで、行ったことのある地名が出てくるとなんだか嬉しい(笑)
今回も雑学やトリックたっぷり、実生活に使える知識からさらには暗号まであり松岡さんの知識に脱帽しっ放しでした。毎回よくネタが尽きないですね。ただ今作はラストの暗号解読が謎の主になってしまい、トリックは少し物足りない感じでした。
莉子と小笠原の関係もだいぶ変わってきました。この二人の関係と、二ヶ月に一冊という刊行ペースがどこまで続くのか楽しみにしながら次回作を待ちます。
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舞台は京都、兄弟子との対決。今作も面白かった。ヘチマ水の鑑定が関係あるのかなーと思ったけど、全然だった…。あのくらいの暗号文ならすでに試していてもおかしくなさそうだなぁと思ったり。(あの場に白骨があったら完璧だったな…。)
しかし、京都いってる間、飯田橋のお店はしめっぱなしなはずで…今回は気にしなかったな。
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謎である部分が前半で終わってちょっとびっくり。今回は凜田さんがかわいかったな。草食系代表の小笠原氏には頑張ってもらいたいものです。
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万能鑑定士はやぱり最高と思えるんだったんだった。
推理小説の要素だけでなく恋愛の要素もありなかなか面白い。
さらに今回は恋愛の進展も見受けられドキドキする場面も多かった。
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リンダリンコの兄弟子?
奇想天外なトリックで貧乏寺を
一躍有名に!
松岡先生らしい楽しいロジックミステリー
誰も死なないから読んでて安心!
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今回の相手は莉子の兄弟子。
相変わらずの読みやすさで一気読み!
今作を読んであるキーワードをネット検索した人は多いんじゃないかな~(笑)
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いわゆる水戸黄門。劇的に面白いわけではないけど、普通に読めて普通に面白いので、読む本なくなると買ってしまう。コンスタントに新作が出て、いつ読んでもそれなりに面白いクオリティをキープしてるっていう作品は意外に貴重だし、ニーズがあるんだなぁ。あまり深さはないけど、軽く分かりやすくサラリが嬉しい。名探偵コナンにちょっと似てる。殺人事件じゃないけど。
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気付けばこのシリーズも11作目。
舞台は古都・京都の架空の寺、音隠寺。
チープグッズ店長瀬戸内の教育の下、都内でやり手の経営者となった水無施は、実家の音隠寺に帰省、住職となり「どんな願いでも叶えられる寺」として京都随一の人気スポットとして名を轟かせる。
莉子は小笠原と共に儀式のからくりを暴こうとするが、兄弟子・水無施との頭脳戦で苦湯を飲まされる。
小笠原と莉子の距離が甘々で今までになく縮まっているけれど、なんだか二人とも奥手過ぎて読んでいて落ち着かない。小笠原はちょくちょく漢ポイント上げてるのに根が草食系()だからもうちょっとなあ……莉子も莉子で自分の感情に無自覚だしで畜生リア充ども爆発しろ
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11弾にして、ラノベテイストが真っ盛り。
なんだ、どうした、ここにきて。
鴨川に飛び込んだあたりから、もう、ちょっと。
鑑定しましょうよ、万能鑑定士さん。。
水無施と莉子の同門対決は、もっと盛り上がるかなーと思っただけになんだかちょっぴり残念。
次巻は華蓮が再登場。それを楽しみにするとしましょう。